ヘボ卓球（１３２）

お盆休みを4日間摂った。ゆっくりとした買い物以外は何処へも行かず体調を整えた。昼寝もゆっくりした。今日から仕事だ。そして丁度卓球の日だ。夕食を済ませ。卓球着に着替えた。車に飛び乗り出かけた。しかし、何時も乍ら体育館は暑いもう皆練習をしている。やっぱり子供が多い、中学生も見たこともない高校生も来ている。見ているだけで汗がどっと噴き出してきた。最初は元世話人の奥田さんとその横で元気な女性中々実力者である私がこの女性のサーブを中々受けきれない上村さんと反対側で1人で相手をしているおデブの女性片山さんとラリーをしている処へ行って仲間に入れて貰い。奥田さんと対角線でラリーをした。奥田さんとラリーでは負けないぐらいだが試合になると奥田さんは私みたいに力まず確実に入れてくる私のミスで何時もやられる。卓球はミスをした方が負けということは重々分かっているが性格だからしょうがない。今度は試合好きの男性山木さんがダブルスをしようと60代の男性沖田さんと女性の高見さんを誘ってきた。最初は私と高見さんと組んだ。私は十分練習をしたあとだから調子が良いスマッシュも次から次と見事に決まり。何度やっても誰と組んでも1セットも落とさず連勝に次ぐ連勝だった。このメンバーだと十分に自信はあった。やっぱりもっと実力者とやりたいがその人たちは実力者同士で試合をやっている私の入る予知はない。そして実力者達は私なんか相手にしてもしょうがないと思っているかも知れない。レシーブの上手な男性畑さんが来ているとレシーブのコツの手ほどきを受けてみたいが2週間連続休んでいる。最後に空いている台があったので高見さんと軽く確実に相手のコートに入るよう練習を30分位練習をして今日の練習は終わった。しかし、帰りの時に元気者の女性上村さんが気分が悪いと倒れたこんな事は初めてだ皆熱中症ではないかと心配したが本人は貧血だと言っているが歩こうとしても倒れて歩けないこのままではいけない治療がいるのではないかと救急車を呼ぼうとしても本人はそれを拒否するから仕方がない上村さんの車を校門の外へ出して車の中で回復を待ってから帰ると言っているからこの分だとそう心配はないと私は帰った。汗びっしょりで早く帰って風呂に入りたい