自分のさした待ち針が、手に刺さる。 刺さりまくる。
細かいとこなんかやってると、手に刺さったまま縫うこともしばしば。
このあいだ、お教室で和服を縫っている作家さん2人と同席になったのですが
お2人とも、お裁縫が上手な方なのに、やっぱり待ち針は手に刺さる。
(和服の待ち針は、普通のものより針が細くて、より痛いんだって。。)
和服って100年以上経ってるよね。お裁縫って進化してない?
100年前も待ち針打って、針と糸だったんだよねー。。。
昨日、先日のボビン買いに手芸屋さんに行ったら
待ち針の代わりに使うクリップ(キルト用)が売ってました。
・・・・大きすぎて使えません。。
こうなったらアレだ。針のないホチキスの布用とか。逆に待ち針対抗手袋とか。
縫わないでできるボンド系は新商品出てるけど、
あれは やり直し(ほどいて微調整とか)がきかないのですよ。。
布に刺さって、手に刺さらない。そんな待ち針。。夢。。
100年後の人も、待ち針 手に刺さってるのかな。。
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