抜根。
字だけ見ると歯が痛くなってくる気がする
お庭に出たら、アゲハ蝶がお迎えに。こないだの子か!!
世代を超える虫の記憶力ってすごいといつも思う。
何代も代替わりしたはずなのに、
池の跡地にもずっと池で育っていたクロトンボが毎年来てくれる。
スタートはここから。
先回の続き。
一見やるとこなさそうな右側ですが
これだ。
植えてないシリーズ。凶悪な南天を抜きます。
万年青(おもと)さんたちはいったん移動。
大きい木は沙羅(シャラ)※平家物語に出てくるヤツ。なのですが
その木の根の間の隙間なので、鍬もシャベルも入らない。
地道にスコップで土を除けながら掘る。
黄色い根っこが南天なんだけど、縁側近くまで根が張っている。
これほっといたら、南天の森になるとこだった 怖っ。
ここなんか鎌も使ったけど
石と木の間でビクともしない。諦めて根元からノコ。
枯れればヨシだし、少しなら生えても風情あるから剪定で。
奥がアオキで、手前が南天。全部で5本くらい抜きまして
ビフォー
アフターwith万年青。
燈篭くっきり。
左側の榊とかもザクザク枝切りしました。
庭が良く見えるから、雪椿持ってこなくてもいい。
とか言われだしましたが、
持って来ないと、木が混んでて伐採しないといかん。
ツツジも植えるところが無くて寄せてあるし。
左側も、3mくらいのが2本と謎の木がモサモサしてるので
それも抜いてから考えます。
隣の家壁だから、目隠しとか考えなくていいんだけどね。