面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

韓国人を特別扱いすることで正直者が莫迦見る戦後日本~ウトロの場合~

2024-04-04 06:56:53 | 北朝鮮・韓国
在日朝鮮人は「在日特権」により税を減免されてきた。それだけではなく朝鮮高校生がカツアゲなどを行っても警察官に「俺たちの親や祖父がを強制連行されたんだ」と言えば見逃されてきた。半ば治外法権まで謳歌してきたのだ。

在日特権は存在する - 面白く、そして下らない

しかし金正日が拉致を認めてから日本社会もゆっくりとだが正常化が進んでいる。しかしウトロ地区では日本の公金で不法占拠者の在日朝鮮人に市営住宅が建てられ居住できるようになってしまった。ウトロ地区の在日朝鮮人は徴用されたわけでもなく自らの意思で日本に来たにも関わらずだ。

ウトロ問題の真実 - 面白く、そして下らない

日本人ホームレスは公営住宅に住めないというのになぜ不法占拠者の在日朝鮮人に市営住宅が与えられるのか。戦後日本は正直者が莫迦を見る国だからだ。


~~引用ここから~~
在日コリアンが暮らす京都・ウトロ地区の住環境改善、来月にも完了

在日コリアンが暮らす京都・ウトロ地区の住環境改善、来月にも完了

【読売新聞】 在日コリアンが暮らす京都府宇治市のウトロ地区(約2・1ヘクタール)で、市営住宅や道路、排水路などの整備が進み、市主体で取り組んでいる住環境改善事業...

読売新聞オンライン

 


 在日コリアンが暮らす京都府宇治市のウトロ地区(約2・1ヘクタール)で、市営住宅や道路、排水路などの整備が進み、市主体で取り組んでいる住環境改善事業が4月中にも終わる見通しとなった。市の担当者は「一定の住環境改善が図られた」と話す。一連の事業費は30億8100万円に上る見込み。

 地区住民らに立ち退きを命じる2000年の最高裁判決の後、韓国政府の支援や寄付により、住民側は土地の一部を購入した。

 劣悪な住環境や水害などの問題に対し、国土交通省や府、宇治市は14年、基本構想を策定し、地区とその周辺計約3ヘクタールで居住に不適当な「不良住宅」と判定された49戸の家屋などを撤去。住民が移り住むための市営住宅や市道、上下水道、雨水貯留施設、公園などの整備に取り組んできた。

 これまで市営住宅は1、2期棟が建設され52世帯が入居。設備もおおむね完成し、市道の整備も4月中に完了する予定だという。

 地区で生まれ、市営住宅で暮らす住民(78)は「道路などがきれいになり、住まいは大雨でも安全で、ありがたい」と話し、「でも、独り暮らしなので、孤独に感じることもある」と漏らす。

 川口龍雄副市長は「ウトロ地区の人に安心、安全で健やかに生きがいを持ってすごしてもらえる環境を整備することも、地元自治体の役割。今後もウトロ地区内外の人に仲良く暮らしてもらえるような環境整備に努力したい」と話している。


 道路整備などに伴い、「不良住宅」にあたらないものの人が住んでいない44戸の撤去も進む。22年4月には地区の歴史を伝える「ウトロ平和祈念館」(鉄骨3階建て、約460平方メートル)が開館し、地区住民らの集いの場になっている。

 事業完了について、 金秀煥キムスファン 副館長は「これで終わりでなく、行政は人権や平和の大切さを伝えるほか、市民との交流を目指してウトロと一緒に歩んでほしい」と望んでいた。
~~引用ここまで~~


ウトロ地区の歴史は冒頭引用した私の以前のブログを読んで欲しい。同じことを二度書いても仕方ないからだ。

最高裁が不法占拠を認定し、在日朝鮮人に退去を迫ったがウトロ地区の在日朝鮮人は出ていかなかった。行く場所がなかったからだ。

しかしウトロ地区の在日朝鮮人に同情した韓国政府と日韓有志が寄付をして土地を購入することで出ていかずに済んだのだ。それもわかる。

政府、自治体の公金を支払うわけではないので、いくらか不公平かもしれないが(他に貧困に苦しむ韓国人もいるだろう)、そこまでは全く構わないのだ。強制退去させずに済むならそれに越したことはない。

しかしなぜウトロ地区に市営住宅を建てて在日朝鮮人を住まわせねばならないのだ。一連の事業費は30億8100万円だそうだ。国、京都府、宇治市がいくらずつ拠出したかは不明だが、市の予算からすれば決して少ない額ではない。(宇治市の令和5年度の予算は683億6000万円)

不法占拠者になぜ市営住宅を与えなければならないのだ。盗人に追い銭そのものではないか。寄付により土地の一部を購入したのだからさらに住宅も寄付金で賄うのが筋だ。金が足りなければそのままの建物に住むべきで、真新しい市営住宅を建てて住まわせる道理はない。

しかしそれが罷り通るのが戦後日本なのだ。在日朝鮮人は「大日本帝国に強制連行された可哀想な被害者とその子孫」でなければならないからだ。

しかも嘘八百の轢死を並べ立てた「ウトロ平和祈念館」まで建たせられている。冗談ではない。だがいかに憤ろうとも暴力に訴えてはいけない。ウトロ地区を放火した日本人がいたがそれは間違いだ。裁判に訴えるべきで暴力は短慮に過ぎる。在日朝鮮人がますます被害者になってしまう。まして放火で死人が出たら死刑もあり得るのだ。

一般人が裁判に訴えるのは簡単なことではない。だから暇空茜に寄付金が集まるのだろう。日本は法治国家なのだから筋を通さねばならない。暴力でも解決するための行動力があるのならばもっと考えて筋を通した行動をして欲しいのだ。川口市のクルド人のやりたい放題を見ると綺麗事を言っていられないかもしれないが。

そして事実を報道すべき報道機関は韓国にはいたって甘い。読売新聞も事業費が30億8100万円と書くのが限界でなぜウトロを不法占拠した在日朝鮮人に市営住宅を与えるかを報道することはない。新聞、テレビに限らず週刊誌でさえ韓国、韓国人には厳しいことは書けないのである。書くと猛烈な抗議が飛んでくるからだ。

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私は新聞に期待するところはゼロで、早く潰すべきだと考えている。だからブログ記事の最後に新聞の不買・解約を呼び掛ける一文を書いているのだ。

しかし我が家は父の新聞好きで解約できないのだ。それなら抗議するべきだろうか。鬱屈を抱え込むよりは生産的だからだ。新聞が倒産し出しても最後まで残るであろう読売新聞には抗議の方が良いかもしれない。建設的に怒りを発散するために表現の自由の範囲で怒りを読売新聞にぶつけると良いかもしれない。ただ「表現の自由」を外れると逮捕やら民事訴訟を起こされるかもしれないので注意されたい。

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私のブログ記事を読んで怒りを覚えたなら政府と京都府、宇治市に抗議して欲しいのだ。それが怒りの発散になり建設的だからだ。また事実を報道しない新聞の不買・解約を周囲の人に呼び掛けて欲しい。ウトロ問題を周囲に広めるのも建設的だ。知る人が増えれば変わるかもしれないからだ。戦後日本で政治の話は嫌がられるが。

私がブログを書いているのも少しでも多くの人に知らせたいからだ。一人でも事実を知れば日本が変わるかもしれないのだ。

テレビはつまらないのに習慣で付けてしまうことを改めて、つまらないテレビを見ないようにしてくれれば視聴率も減り、テレビの影響力も下がるだろう。

本当はこの時間にブログを更新するつもりはなかったのだが、怒りが抑えきれなかった。ブログの更新ならいくらか建設的だろう。

政治の話を何とかタブーではなくしたいものだ。選挙の投票率も上げたいが、これといった妙案はない。成果が少なくとも地道にやるしかないのかもしれない。

最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。


(参考ブログ)
京都・ウトロ地区の住環境改善、4月中にも完了! : 特定アジアニュース

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1 コメント

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Unknown (みどりこ)
2024-04-04 16:59:20
川崎市の多摩川河川敷を不法占拠していた人が武蔵小杉のタワマンに無償で移ったと聞きました。
もし本当なら由々しき問題です。
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