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面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

反日韓国人の難癖に屈したジャンプ編集部

2020-02-04 23:20:09 | 日本人への呼びかけ

少年ジャンプ編集部 on Twitter

“週刊少年ジャンプ10号(2月3日発売)『僕のヒーローアカデミア』についてお知らせ

週刊少年ジャンプ編集部”

Twitter

 


満州で人体実験を行っていたとされる関東軍防疫給水部本部通称731部隊は、人体実験の被験者を「マルタ」と呼んでいたとされる。だから一部の反日韓国人はジャンプで連載中の僕の『ヒーローアカデミア』の悪役の名前が「志賀丸太」であることに731部隊を連想させると激烈なクレームを行ってきた。

確かに731部隊が人体実験を実施していた可能性はある。しかし今のところ明確な証拠があるわけではないのだ。ソ連に脅迫され、あるいは支那共産党に洗脳された元隊員による「証言」しかない。

しかし、もし本当に731部隊が人体実験を行っていたとすれば日本人としてその責は負わねばなるまい。

だが悪役の名前に「丸太」とつけることを言葉狩りで止めさせることは絶対に違う。韓国の悪質な反日クレームでしかない。

しかしジャンプ編集部はそのクレームの激しさに屈してしまった。最悪の対応と言わざるを得ない。悪質なクレーマーに屈してしまったらそのクレーマーは調子に乗り益々増長するだろう。韓国政府に対する歴代の政府の対応がその証拠である。

表現の自由とは難しいものではある。しかし今回のそれは難癖としか言いようがない。韓国人は骨の髄まで反日だから何か反日で騒げないかと毎日目を皿にして探しているのだ。

同じく連載中の『ワンピース』でも白ひげ海賊団のドクロマークも「卍」だったことからユダヤ人団体にクレームを入れられ骨十字に変えさせられている。こちらはこっそりとだが。「卍」とナチスドイツの鍵十字は似て非なるものだが、そのユダヤ人団体には関係なかったようだ。

ユダヤ人は表現の自由、内心の自由を重視する民主主義者だから

「私達が許せないのはホロコーストの事実を否定することです。それに対する解釈やヒトラーの経済政策を評価することは問題ありません」

などというユダヤ人評は幻想に過ぎないようだ。

話を戻す。しかも反日韓国人が騒ぎ出したのはジャンプが日本で発売される「前」である。海賊版を違法ダウンロードして読んで悪質な因縁をつけてきたのだ。

ジャンプ編集部は集英社は海賊版撲滅に力を入れているのではなかったか。海賊版を違法ダウンロードして、正当な代価を支払わず、著作権を侵害する輩の因縁に屈して良いのか。それは後々禍根を残すだろう。

ジャンプ編集部は集英社はそして親会社の小学館は堀越耕平と作品を守るべきではなかったか。

確かに悪役の名前など作品の根幹ではない。どうでも良いといえばどうでも良いのだ。だからジャンプ編集部はクレームに屈したのだろうが、それが最悪の選択だ。

調子に乗った反日韓国人が作品の根幹にクレームをつけてきたらどうするのだ。屈するのか。それは読者に対する裏切りではないか。

また作品を終わらせろ、絶版にしろと要求されたら絶版にするのか。漫画家を守らずして編集部の価値はない。表現の自由を守らずして出版社の価値はない。

「表現の自由」を守ることはしんどいことだ。今回の韓国人の因縁に屈しないで耐えたとしても一円の得にもならない。

しかし「表現の自由」は守るべき価値ではないのか。民主主義を構成する重要な要素ではないか。私は人類普遍の価値観などというものは信じていないが、「表現の自由」や「内心の自由」は守るべきものだと考えている。

それを踏みにじった反日韓国人もジャンプ編集部も許せない。ジャンプ編集部は弱者ではない。悪質なクレームには屈しない義務がある。

反日韓国人の悪質な因縁もそれに屈したジャンプ編集部も「表現の自由」を踏みにじったわけだが、憲法違反ではない。憲法に違反できるのは政府だけだ。個人や企業がどのような行動を取ろうとも憲法違反にはならない。

以前週刊ポストが「韓国なんて要らない」 という特集を組んだことで作家などから批判を浴びて謝罪する羽目になった。これも同じだ。週刊ポストの記事は韓国に対する正当な批判であり、ヘイトスピーチなどではなかった。とりあえず謝罪しようというだらしない姿勢が取り返しのつかないことを招くのだ。

朝日新聞、毎日新聞、東京中日新聞は小学館が謝罪したことに社説で「勝利宣言」までしている。左翼にとって重要なのは「表現の自由」などではなく、左翼支配の言論だとよくわかる。今回もまた「勝利宣言」するかもしれない。

さらにこれだ。

民団を講師に『週刊ポスト』発行の小学館が『在日の歴史と生活と人権』をテーマに社内セミナーを開催したニダ! : 特定アジアニュース

小学館で「在日の歴史と人権」講義…孫生活局長 編集者ら130人参加(民団新聞 2020/01/29)

特定アジアニュース

 


小学館は韓国民団を講師に人権セミナーを開かされたそうだ。謝罪したばかりにこれだ。

朝鮮総連が戦後日本で行政やマスコミに暴力を伴うクレームにより、「在日特権」と称される特権を得てきたことは以前書いた。朝鮮学校消滅 - 面白く、そして下らない

拉致問題の発覚が遅れたのもマスコミが朝鮮総連の暴力を伴うクレームを恐れたからだ。朝鮮総連とその支配下にある在日朝鮮人は警察も腫れ物扱いで治外法権を得ていた。

今回反日韓国人の因縁に屈したのは日本正常化に水を差すものだ。だから余計にジャンプ編集部が許せないのだ。韓国に制裁より日本正常化を - 面白く、そして下らない

貴方も反日韓国人の因縁に屈するべきではないと考えるならジャンプ編集部に集英社に小学館に抗議して欲しい。断固表現の自由を守るべし、と。

有力な出版社が反日韓国人に屈すれば現実に表現の自由は失われてしまう。日本をそんな國にしてはならないはずだ。


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