令和4年4月の岸田文雄内閣の支持率を比較する。支持率は引き続き堅調で参院選もまず自民党が勝つだろう。それで岸田文雄が基礎的財政収支の黒字化目標を破棄して積極財政に転換するならば良いのだが、そうはしないように思えるのだ。財務省の傀儡として財政再建に走ると思えてならない。しかしこれといって止める方法はないのだ。 . . . 本文を読む
日本学術会議の問題は下火になっていたが、結局日本学術会議の問題の最終解決は日本学術会議の廃止しかないのだ。軍事研究も学問の自由のはずなのに日本学術会議の声明によって防衛装備庁の研究助成に対する応募の道が絶たれている。それこそ「学問の自由」の侵害でしかない。日本学術会議と日本学術会議を支える左翼は軍事研究をしないことが平和だと勘違いしていないか。兵器の開発を怠ればそれこそ「竹槍」で敵の最新鋭兵器に立ち向かう事態になりかねない。竹槍は極端としても旧式兵器で敵の最新鋭兵器に向かっていけば自衛官の死傷者は増えるし、戦争に負ける。戦争に負ければ「学問の自由」も何もない。だが日本が戦争に負けること。それこそが日本学術会議と日本学術会議を支える左翼の目的なのか。 . . . 本文を読む
日本は武器こそ支援していないもののロシアに侵略されたウクライナのために熱心に支援してきた。しかしウクライナ政府は昭和天皇をヒトラーやムッソリーニと同一視する動画を作り昭和天皇を貶めた。それだけではない。熱心にウクライナを支援してきた日本が感謝國リストに入っていないのだ。ウクライナを支援するのが莫迦らしくなってきた。戦後のウクライナ復興資金を出すのは止めようではないか。 . . . 本文を読む
韓国との関係が悪くなかったとしても首相が韓国大統領就任式に出席するべきではない。韓国に出向いて韓国大統領の就任を祝うことは日本が軽く見られるからだ。だから韓国が最大限の礼節を守って迎えるなどと甘言を述べても岸田文雄は行くべきではない。日本が韓国に出向いて韓国大統領を祝うことは日本の國の格が韓国より下ということになるからだ。 . . . 本文を読む
大平正義により始まった対支那ODAだが、支那は民主化することはなく、日本に対する感謝もなく、それどころ支那は日本の安全保障上最大の脅威となった。金をどぶに捨てるより酷い結果だ。自分で自分の首を絞めたのだから。救いようがない。自民党、外務省、財務省(大蔵省)、財界、マスコミ、知識人そして国民さえも支那に援助することに賛成だったかもしれない。その結果がこれだ。支那は核ミサイルを日本に向けて日本最大の脅威となってのだ。自民党に限らず自らの間違いを認めることは難しいことだが、対支那ODAを失敗だったと総括し、間違いを広く認めないことには何度も間違いを繰り返すことになる。 . . . 本文を読む
敵基地攻撃能力保有に立憲民主党は反対した。だから立憲民主党は支持されないのだ。政権を取れないのだ。社会党の非武装中立よりマシになったと思っていたが、立憲民主党になって社会党に先祖返りしている。立憲民主党が日本の安全保障より周辺国の利益を重視するならば国民の所得を100万円も減らした自民党に政権を任せるしかない。嫌だが國が滅ぶよりはマシである。 . . . 本文を読む
参院選は新党くにもりに投票しようと考えていたのだが、少しばかり看過できない情報を貰った。新党くにもりの代表本間奈々が「生活保護は遺伝する」「根が腐ってしまう」との発言をしていたとの情報をソース付で貰ってしまった。これは看過できない。また本間奈々は自民党候補として札幌市長選挙に出ており、安倍晋三と近いのだ。安倍晋三はないだろう。政権運営があまりにも酷すぎたからだ。 . . . 本文を読む
安倍晋三こそはもっとも内閣総理大臣にしてはならない政治家だった。内閣総理大臣として日本の国益になる政策をひとつも実行しないのだから。興味があるのは政権の延命だけだった。安倍晋三は内閣総理大臣にならなければ保守派の政治家として評価できただろう。言っていることは正論なのだから。内閣総理大臣として最悪の政治家だが、内閣の外から政府に圧力を掛ける保守派の政治家としてはそこそこ評価できただろう。 . . . 本文を読む