昨日は不調でブログ更新を休んでしまった。3月は2日以外休んでいなかったのでもったいないことをした。しかし自民党への怒りが夢の中にまで出てくる。体力がなくとても立候補して選挙カーで演説することなどできそうにないが、自民党への怒りが抑えられない。夢の中でまで自民党に怒りをぶつけているのだ。腐りきった自民党には怒りしかない。目が覚めると夢の中で叫んでいたことは半分以上忘れてしまうのだが。 . . . 本文を読む
官僚のことを優秀で真面目に勤勉に働く人たちだと考えていないか。実際それは正しい。財務官僚など東大法学部の首席がごろごろいて彼らは真面目に勤勉に働いている。財務省のために。そして自分の天下りのために。そうなのだ。官僚は優秀で真面目に勤勉に働くのだが、決して国家国民のためには働かない。自分が所属する省庁の省益拡大のために真面目に勤勉に働くのだ。そのため陸軍が大日本帝国を乗っ取った戦前はそのせいで大日本帝国は滅亡した。また財務省が国を乗っ取り日本を喰い潰そうとしている。その前に財務省から主権を取り戻さなくてはならない。 . . . 本文を読む
国民民主党の年収の壁引き上げ要求を実現するには政府が提出した予算案を大幅に増額修正する必要があった。しかし財務官僚はそれを内閣の予算編成権を侵害するものとの理屈で反対したのだ。これほど国会の権限を殺す財務官僚の越権、独善、傲慢はない。議会は予算を可決・否決そして修正する権限を持っている。それを否定することは議会制民主主義を否定することで許されることではない。しかしそれを堂々と国民民主党の年収の壁引き上げ要求を否定するための理屈に持ち出すのが財務省であり、マスコミもそれを批判しない。マスコミがそんなことをすれば国税庁に税務調査されてしまうからだ。 . . . 本文を読む
明日の3月14日17時~19時まで全国一斉財務省解体デモが行われる。例によってうつ病で体力がない私は参加できないが、参加できる人は参加して欲しい。他力本願で申し訳ないのだが、財務省解体デモに1人でも多くの人が参加することで政治と国民に影響を与えるからだ。 . . . 本文を読む
今国民生活が苦しいのは政治が悪いからだ。政治が悪いのは政権与党である自民党の政治が悪いからであり、自民党を操る財務省が悪いからでもある。立憲民主党も代表の野田佳彦は民主党の一丁目一番地の公約を破り消費税増税を強行した詐欺師であるから自民党が悪くても立憲民主党に政権を任せるわけにはいかない。しかしなぜ自民党が永年政権に就いているかといえばそれは国民が自民党に投票してきたからに他ならない。そして選挙を棄権する人は政治に文句を言う資格さえない。政治に関わることを自ら放棄しているのだから。そして自民党の腐敗のほとんどは小泉純一郎が総理総裁になり構造改革をやったことに起因する。 . . . 本文を読む
財務省解体デモをお存じだろうか。財務省前で行われている抗議デモである。昨日ようやくテレビ東京が報道しただけなので、ネットをやらない人はあまり知らないだろう。だが私のブログを読んでくれるようなネット通の政治好きには周知のことかもしれない。財務省前で財務省に抗議するデモが行われているのだ。SNSの呼び掛けで集まったデモだから規模は大きくないが、私が知る限り一昨日行われたデモで5回目であり、規模は1000人ほどになった。それをテレビ東京以外の新聞、テレビはおろか週刊紙やネットメディアさえ報道しないのだから財務省がどれだけ恐れられているかわかる。国税庁の税務調査が怖いのだ。テレビ東京に税務調査に入ることはあからさま過ぎるからないだろうが。それにテレビ東京は30秒間デモがあったことを報道しただけ、ただそれだけなのだ。財務省を批判したわけでもない。しかしそれでも最初に財務省解体デモを報道したことを評価しないわけにはいかない。流石は他のキー局とは違った立ち位置にいるテレビ東京だ。30秒ほどの報道なので引用元のテレビ東京のサイトを見ることを勧める。だがわずか30秒間とはいえ動画なのでワイファイに繋げていないスマホの人はギガを食い過ぎるかもしれない。パソコンかワイファイに繋げて見るのが無難だろう。 . . . 本文を読む
立憲民主党で江田憲司などの消費税減税派が参院選の公約に消費税減税を入れるよう執行部に迫っている。消費税減税は正しい政策だ。国民は物価高と実質賃金低下で苦しいからだ。減税で手取りを増やすのが正しいし、恩恵がほぼ全国民に及び逆進性のある消費税の減税が一番ありがたいのだ。それを江田憲司はわかっているから消費税減税を参院選の公約に入れるよう執行部に迫っている。しかし立憲民主党の代表が野田佳彦であるうちは消費税減税が公約に入ることはない。万が一公約に入っても実現することはあり得ない。それは野田佳彦が政権を失うどころか民主党そのものを崩壊させてまで実現させたのが消費税増税だからだ。そこまでした消費税増税をなかったことにするのは考えられない。 . . . 本文を読む
財務省のツイッターアカウントに国民の怒りが爆発している。経済が悪いのは財務省だということが知れ渡りその怒りが財務省のツイッターアカウントに集中している形だ。ネットでの抗議より本当のデモの方が良いわけだが、日本人は左翼でもない限りなかなか集結しない。デモはなかなかできないのだ。だから財務省の緊縮財政路線により景気が低迷して国民が苦しめられてきたことを理解した国民がネットででも怒りをぶつけることは良いことだ。マスコミは軒並み財務省の犬だからネットで国民が財務省の反逆の意思を示すしかないのだ。 . . . 本文を読む
兵庫県議会で全会一致の不信任可決を受けて自動失職した斎藤元彦が兵庫県知事に返り咲いた。正直興味がなくまた兵庫県政に自分の体力、精神力のリソースを費やしてしまうと他のことができなくなるからあまり注意を払っていなかった。しかし少しでも斎藤元彦について書くのであればせめて百条委員会の質疑についてもう少し読んでおくべきだった。あるいは三橋貴明のように全く口を挟まないかだ。斎藤元彦がマスコミと県議会、県庁の幹部職員に袋叩きされているから同情的な見方をしていたくらいだ。それはそれで間違いとも言えない。しかしネットやSNSで虚実織り混ぜた擁護論が広がるにつれて斎藤元彦の勢いが増した。これも危うい大衆煽動なのではないか。 . . . 本文を読む
明日は総選挙の投開票日だ。期日前投票をした人以外は必ず投票しよう。識者の予測では投票率は52%程度まで下がるという予測だが、選挙期間が短かったわりには期日前投票の割合は前回の総選挙に比べて1%しか落ちていない。意外に高い投票率になるかもしれない。だが小選挙区制だとどうしても投票率は低くなってしまうのだ。60%台までいけば御の字だ。マスコミは触れないが、選挙制度を中選挙区制に戻すことが投票率を上げる抜本的なやり方だよ。 . . . 本文を読む