目標があれば、「体感覚」のずれなんて。

割と長い間、自分の「体感覚」というものを勘違いしていて、
まだまだ気持ち的には数年前の頃とそんなに変わらないと思っていても、
意外なところで「自分は年を取っているんだ」ということを思い知らされ、
愕然とすることって、誰でも一度はあると思います。

…ないとは言わせない。

何をいいたいかというと、
今までとそんなに変わらない感覚で、
一気に部屋の片づけをしようとして、
重いダンボールを持ち運びしていたら、
思いっきり腰が痛いんです。


これはキツイ。
肉体的以上に、精神的にキツイ。

「気持ちはまだ若いんだ！」って言うことを言いたいわけじゃなくて、
自分の体自身の能力と、自分が感じていた「体感覚の幻想」とのずれが、
こんなにも激しいんだということが、ショックなのです。

体、ちゃんと作らないとまずいですわ。
最近デスクワークがメインだったりしますし。


腰の地味な痛みと比例して、
今日は朝起きてから夜寝る直前まで、
結構頑張って片付けてみました。

いやぁ、いらないと思い始めた物体（主に雑誌や本）の多いこと多いこと。
１年ぐらい前かな？とりあえず売却処分しようと段ボール箱に詰めたら、
９個にもなってしまって、半分泣きながら近くのコンビニに運んだことが
まだ私の中でも記憶に新しいのですが。


今回は、その否じゃございませんでした。
ここまでくるとコンビニにもって行くのも無理です。
次の祝日にでも集荷してもらいます。流石に。

でも、頑張ってるおかげで、
「とりあえず人が気軽に入れるスペース作り」には
大幅に進んでる…と思う。
そう思いたい。
思わせて。

実は１１月の残りで取れる時間で何とか頑張って、
「我が部屋でＷｉｉパーティー」を密かに企んでたりします。
意外とこういう「具体的目標」があると体が何とか動いてくれるものですわ。

さ、１１月も残り１０日。
ガンバロウッと。