実質2日近くを休んでしまった今週。
案の定結構仕事が詰まっている。
ただでさえ、年末進行でバタバタしているというのに。
素直に反省。
もうなるべく年末にはウイルスに引っかからないようにしたいなと。
(じつは去年も引っかかってるのですよ、クリスマスに!)
でまぁ、体調もだいぶよくなってきて(まだまだ油断は禁物ですが)、
後もうちょっと我慢すれば週末だ!と、
それでも体がやはり慣れてないのか結構ふわぁっとした感覚のまま、
仕事が上手く進んでるんだか停滞してるんだか良く判らないまま、
とにかく仕事を進めて、何とか会社脱出。
いざ、九段会館へ。
孤高の玉砕芸人「鳥肌実」の時局講演会を観劇。
なぜか30分も押しての開演。
そんなに押す必要が皆目見当がつかないけど。
相変わらず飛ばしてるなぁ、とは思ったのだけど、
私もだいぶ「鳥肌実の芸風」に慣れてしまったようで、
そして最近は「キチ○イ」の芸風が若干おとなしめになっている印象で、
2時間のうち1時間半の演説に関しては、どちらかというと
「時事問題をエグく鳥肌流にコメント」
という感じに終始してたような気がして、昔ほどのめりこんでみることが
なかなかできずにいた。
それでも面白いことは面白いんだけど、一時期のもっと突き抜けた、
「あ、あぶねぇっ!!」
ってこっちが笑いながら引いてしまう(でも笑ってしまう)紙一重さが、
随分薄まってしまっている気がする。
むしろ最後手前で流れた「異様なデコレーションのバイクに乗って
深夜の街を飛ばす鳥肌」の方が、「奇異」で面白かったような。
うーん。
この人に時事的な政治の揶揄って、私は実はそんなに強く求めてないのかも。
もっとソリッドでストレートな「危なさ」が欲しいと思ってしまう。
ちょっと残念。
それでも今回は前から2番目というポジションで、
(それゆえ後半首とケツがすげぇ痛かったんだけど…)
独特の「鳥肌オーラ」を目の当たりに出来たのは、それはそれでよかったか。
最後にやったリサイタル?みたいな、
「ホンモノか演技かわかんねぇその紙一重さ加減」が、
やはり鳥肌実るらしいと思わずにはいられなかった。
でも、何だかんだでやっぱりすきなのですよ、私はこの玉砕芸人が。
だって、自分達が思っている(けど口には出せない)ことを、
きっちりはっきり言ってしまうんですもの。
そしてそれを見て、わたしたちは笑っていられるということは、
ギリギリで大丈夫なんだということなんでしょうから。
(時々引いてしまうこともあったりするけど)
案の定結構仕事が詰まっている。
ただでさえ、年末進行でバタバタしているというのに。
素直に反省。
もうなるべく年末にはウイルスに引っかからないようにしたいなと。
(じつは去年も引っかかってるのですよ、クリスマスに!)
でまぁ、体調もだいぶよくなってきて(まだまだ油断は禁物ですが)、
後もうちょっと我慢すれば週末だ!と、
それでも体がやはり慣れてないのか結構ふわぁっとした感覚のまま、
仕事が上手く進んでるんだか停滞してるんだか良く判らないまま、
とにかく仕事を進めて、何とか会社脱出。
いざ、九段会館へ。
孤高の玉砕芸人「鳥肌実」の時局講演会を観劇。
なぜか30分も押しての開演。
そんなに押す必要が皆目見当がつかないけど。
相変わらず飛ばしてるなぁ、とは思ったのだけど、
私もだいぶ「鳥肌実の芸風」に慣れてしまったようで、
そして最近は「キチ○イ」の芸風が若干おとなしめになっている印象で、
2時間のうち1時間半の演説に関しては、どちらかというと
「時事問題をエグく鳥肌流にコメント」
という感じに終始してたような気がして、昔ほどのめりこんでみることが
なかなかできずにいた。
それでも面白いことは面白いんだけど、一時期のもっと突き抜けた、
「あ、あぶねぇっ!!」
ってこっちが笑いながら引いてしまう(でも笑ってしまう)紙一重さが、
随分薄まってしまっている気がする。
むしろ最後手前で流れた「異様なデコレーションのバイクに乗って
深夜の街を飛ばす鳥肌」の方が、「奇異」で面白かったような。
うーん。
この人に時事的な政治の揶揄って、私は実はそんなに強く求めてないのかも。
もっとソリッドでストレートな「危なさ」が欲しいと思ってしまう。
ちょっと残念。
それでも今回は前から2番目というポジションで、
(それゆえ後半首とケツがすげぇ痛かったんだけど…)
独特の「鳥肌オーラ」を目の当たりに出来たのは、それはそれでよかったか。
最後にやったリサイタル?みたいな、
「ホンモノか演技かわかんねぇその紙一重さ加減」が、
やはり鳥肌実るらしいと思わずにはいられなかった。
でも、何だかんだでやっぱりすきなのですよ、私はこの玉砕芸人が。
だって、自分達が思っている(けど口には出せない)ことを、
きっちりはっきり言ってしまうんですもの。
そしてそれを見て、わたしたちは笑っていられるということは、
ギリギリで大丈夫なんだということなんでしょうから。
(時々引いてしまうこともあったりするけど)