雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

この「写真」を公開するには、あまりにもいろいろな面でリスキーすぎる。

2005年12月14日 | それでもナントカ生きてます(日記)
1枚の写真を目の前にして、私はいま、ひどく苦悩している。

何故こんなことになったのか。

どこで選択を間違えたのか。

こんなはずじゃなかったのに。

色んな想いがぐるぐると頭の中を渦巻く。

忘れたくても、決して忘れることの出来ない、思い出。

それがこの1枚に凝縮されている。


ことの始まりは、2週間前
会社の後輩と一緒に行ったあの場所がなかなか盛り上がったので、
別の後輩を連れて、その反応を見て楽しもうという趣旨で、
急遽本日再挑戦することに。
今回はその後輩と、2週間前に一緒に行った後輩とその奥さんという4人構成。

こういう場所は正直大勢でわいわい行くのが楽しいと思ってる。
イベントみたいなものだから。
というわけで、正直今回の方が楽しかった。行った時間も早かったしね。
相変わらず微妙なお尻のすわりの悪さは終始感じていたのだけど、
2回目ということもあって多少はうまく反応することが出来た。
あと、かなり「ステキなお客さん」と彼女達のやり取りを
見てるだけでも面白かったり。

んで、本来の目的である「つれてきた後輩にゲームをやってもらおう」と
言う企画が、混雑していたこともあってゲーム開始までかなり待たされることに。

1時間半ぐらいいたので流石にそろそろ出ようかということになり、
ゲームはキャンセルして、2ショット写真を取らせようと思ったのだが…。

最初はその後輩も妙に乗り気だったのだが、結構待たされたこともあり、
全員落ち着いてしまってちょっと引き気味になったのね。
なので、後輩が写真撮られるのしぶって、なぜか私とタイマンのジャンケンに。

…もう、お分かりですね。
あっさり負けたんですよ、私が。
何だよこの見事なまでの図ったような自爆展開は。

本来はこいつとメイドさんを絡ませて、みんなで楽しもうと思ったのに、
まさか私が、この私が墓穴を掘る羽目になるとは…。


自分で掘った墓穴は、思いのほか深く掘り過ぎて、
気がついたら自分で脱出できませんでした。


そして残った1枚の2ショットチェキ。
その写真の前で後悔と不満と、あと微妙に少しだけ楽しかったと噛み締めてる私。

正直、ネタとしては最高だと思います。
だけどコレを見せびらかしたり、ましてやブログで後悔する無謀な勇気は、
今のところ御座いません。
だからこそ「これ、どうしよう…。」と苦悩してるわけなのだけど。

リベンジ…は、もう別にいいや。
また1-2回ぐらいは行くハメになりそうな、やな予感がするんだけど。


あ、あと、だからといって、やっぱりメイドカフェは私には辛いです。
そのあと入った普通のニューヨークカフェのほうが、
どんなに居心地が良かったことか。
どんなに落ち着いてくつろげたことか…。

何ヶ月も前からずっと食べたかったゴールデンフィッシュバーガーの、
何と濃厚でボリューミーで美味しかったことか!!
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