雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

心が求める音楽との乖離が、実にタイミング悪く。

2006年09月30日 | それでもナントカ生きてます(日記)
ライブやコンサートに行くようになって20年近くたつけど、
そういえばこの場所はよく名前を聞く割に、来たのは初めてでした。

というわけで、昭和女子大学人見記念講堂にて、
高橋幸宏プレゼンツ「4 MOON LIVE」に行ってきました。

場所柄もあってか、5時半開演という珍しい時間帯ではあったのですが、
今回のライブは幸宏さんの単独ライブではなく、
親しい仲間とのコンピレーションっぽいライブで、
幸宏さん作品ではおなじみのスティーブ・ジャンセンと、
ハー・スペース・ホリデイも一緒にライブ。
休憩あり・総計3時間近くの長丁場でした。


んー。


8年ぶりの幸弘さんのライブ。
場所柄もあってか、非常にマッタリとした、大人のライブだったのですが…。
そして演奏も非常に素晴らしかったのですが。

正直なところを行ってしまえば、
精神的には今日・今聞きたい曲じゃぁ、なかったんだよなぁ。

どちらかというと今いま聴いてるのはm-floとか、
Madonnnaとかのアッパー系で、
自分のテンションを何とか上げていこうという気持ちが選曲にも現れてる。

なので、落ち着いた大人の曲って言うのは、逆に心が疲労している身としては、
逆効果になってしまって、どうしても「夢見心地」な感じになってしまいます。

上手くいかないものです。
ここまで「空回る9月」が引っ張られるとは。


でも、ホントフォローするわけじゃないですが、
ライブ自体は凄くいいものでしたよ。
いや、マジで。
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