ガリウスの迷宮(The MAZE of GALIOUS)

今回はガリウスの迷宮を比較してみたよー。

ファミコン版(大魔司教ガリウス)
最も流通量が多くメジャーなパッケージ。横長のパッケージだ。


MSX版(日本版)
縦長のパッケージに変更。ファミコン版に比べてパッケージが大きくプラスチックケースに入っている。


MSX版(ヨーロッパ版・初期版)
コナミヨーロッパによる発売。日本版に比べてパッケージが小さく紙でできている。その為、状態の良いパッケージはあまり残っておらず、なかなか市場にでてこないレアアイテムである。


MSX版(ヨーロッパ版・後期版)
追加販売バージョン。



MSX版(韓国・ゼミナ版)


ガリウスの迷宮と一言でいっても色々なバージョンがあるんだよね・・・。
じゃあーねー。

ソニーが日本のゲーム市場を見捨てる

産経新聞にショッキングな記事が掲載された。
ソニーが日本のゲーム市場を見捨てたというものである。

武漢ウィルスの感染拡大による巣ごもり需要で絶好調のゲーム業界。しかし足元で静かな異変が起きている。ソニーグループの日本離れが進んでいるからだ。市場の大きい欧米を重視し、昨年11月発売の新型ゲーム機「プレイステーション5」は日本への割り当てが少ない状態が続く。かつてゲームは日本が世界をリードしていたが、いまやその面影は無い。

なぜこの様な状況がおきているのか。もちろんPS5は世界中で人気で海外でも品薄の状態が続く。それでも専門家は「需要と供給のバランスは日本が最悪では」と分析する。振り返ってみるとPS4の時も日本だけ発売が欧米より4ヶ月も遅かった。日本のファンはめんどくさく、購買力が低いのも問題だ。ソニーの日本離れは今後も進んでいくだろう。

http://blog.livedoor.jp/toshiboking/archives/43674846.html