Scooby-Doo

スクービー・ドゥー(Scooby-Doo)とゆうアニメがある。
アメリカのカートゥーンアニメで海外では人気なんだけど、日本では全く人気がない。
それもそのはず、絵柄的になんか親近感がわかないんだよね・・・:

　https://www.cartoonnetwork.jp/cn_programs/view/00951

そんなスクービー・ドゥーだが、8ビット時代にはスクービー・ドゥーのゲームが発売されていた:

　https://en.wikipedia.org/wiki/Scooby-Doo_(video_game)

以前にも書いたと思うが、 ZX-SPectrum と MSX は構造的に似ており、ZX-Spectrumのゲームは簡単にMSXに移植する事ができるのだ。
ちゅうことで、今回はZX-SpectrumからMSXに移植されたScooby-Dooを紹介しよう:

　https://www.youtube.com/watch?v=GwSZcYSA4iM

クソゲー!とゆう突っ込みは無しである(笑)
ZX-SpectrumとかMSX1の時代ってこの位のレベルのゲームがたくさん存在していたんだよね。
ゲームはカセットテープで1つ千円位で販売されていた様です。

MSXを楽しめ!
ほな、また。

MSX版バーバリアン

Barbarian: The Ultimate Warrior とゆうゲームがある:

　https://en.wikipedia.org/wiki/Barbarian:_The_Ultimate_Warrior

昔のゲームなんだけど、欧米というか非日本では有名なゲームみたい。
なんでも1980年代で最も人気のあったゲームの1つなのだそうだ(日本では人気無いけど(おい!笑))。
ちゅうか日本のゲームの歴史って世界のゲームの歴史とは違う流れですもんね。

　https://www.denofgeek.com/games/barbarian-the-ultimate-warrior-1987-s-most-controversial-video-game/

そんな Barbarian だがこの度 MSX に移植された様だ。
1987年に開発されたゲームなので、33年ぶりの復活となる。
ゲームの名称は正確には Barbarian The Duel となっている。
アメリカでは DEATH SWORD の名称で販売されていた模様。
色々な機種のバージョンがあるので比較してみるとおもしろい。
こちらが APPLE II バージョン(デスソード):

　https://www.youtube.com/watch?v=prGFUoDOVZA

こちらが AMSTRAD CPC バージョン:

　https://www.youtube.com/watch?v=2CKih-Hq4FU

こちらがコモドール64バージョン:

　https://www.youtube.com/watch?v=14ORMf6SjTc

こちらが MSX バージョン:

　https://www.youtube.com/watch?v=B7KfiwrlwmQ

こちらがDOSバージョン（デスソード):

　https://www.youtube.com/watch?v=A6XVzC5fNPs

こちらがアミーガバージョン:

　https://www.youtube.com/watch?v=xuM8YjNsuUI

こちらがアミーガのリメイクバージョン:

　https://blog.amigaguru.com/the-80s-classic-barbarian-death-sword-remake-out-now-on-amiga/

こちらが Linux/Mac/Windows バージョン:

　http://www.tdbsoft.com/html/projects/barbarian.html

こちらが iPad バージョン：

　https://www.youtube.com/watch?v=O9H1tOjrj_E

当然、性能の良いパソコンのバージョンはそれだけできばえの良いゲームにしあがってくる。
なんか、モータルコンバットの原型みたいな感じのゲームですね。

情報ソース:
　http://www.indieretronews.com/2019/11/barbarian-arcomages-downfall-bitvision.html#more

MSXを楽しめ!
ほな、また。

YMF262-M(OPL3)販売中

ヤマハのOPL3チップであるYMF262-Mが共立エレショップで販売中:

　https://eleshop.jp/shop/g/gCAF362/

価格は2179円でちょっと高いかなぁ・・・。
個人で電子工作するにはそんなに高くなんいんだけど、もっと安ければ大量に買ってMSX用のOPL3カートリッジが作れるのになぁ・・・。
MSX用自作OPL3カートリッジは開発されているものの、まだ大量生産は実施されていない模様。
こちらに実際にMSX用OPL3カートリッジを動作させている動画がある:

　https://www.youtube.com/watch?v=1E3PWi3YIIU

MSXを楽しめ!
ほな、またね。