晴れたり降ったりは自然
の流れですが、どこかタガがはずれて、大雨です。能登の人たちの事を思うと気の毒で胸が潰れそうです。過日、首相が能登に行き 頑張れ と揮毫したらしい。え?被災者じゃなく、頑張らなければは、前だろう!とつくづく思いました。
何年か前、中国地方の大雨で、何十人か死者が出ている最中、首相以下、大宴会をしていたことがありました。政権を交代させて、叱咤、鞭撻して、育て、行きずまつりを打開するしか有りません。
後手後手で小出しの救援、復興どころか、緊急事態条項や自衛隊明記など人の不幸を利用して憲法改悪に使うなど、言語道断です。