思いつくまま

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サッカー東アジア選手権、日本対北朝鮮戦。

2008年02月17日 21時06分35秒 | サッカー
中国・重慶でのサッカー東アジア選手権、初戦の日本北朝鮮戦。
日本はFWが何人か怪我で遠征に参加せず、バンド君と田代の2トップ、MFに遠藤、羽生、山岸、鈴木ケータ、DFは中央に中澤、水本、左右に加地、内田、GKは川島君だった。
田代と川島君は代表初出場・初先発。 中村憲は発熱で外れた。
左サイド、駒野がイマイチなのはわかるが、素人の加地を使うくらいなら、本職の左サイドバックを入れろよ。
北朝鮮には、「足の骨が折れても勝ちたい」という川崎Fのチョン・テセや元グラのアン・ヨンハッがいた。
「君が代」の時はやはりブーイング、アウェイの地だということを感じた。
試合は前半6分、北朝鮮の左CKを川島君がパンチングでクリア、こぼれ球を拾われ、中盤でつながれ、ペナルティーエリア手前から川崎Fのチョン・テセがDF4人を巧みなステップでかわして左足でシュート、失点。
日本は40分に遠藤の右CKから中澤がボンバーヘッド、残念ながら北朝鮮DFに阻まれた。
そしてGKが倒れ、時間稼ぎ。
42分には、バンド君が右の内田からのボールを打ち上げてしまった。
前半は0対1。
後半8分、遠藤のミドルは枠の上だった。10分頃から日本のボールがよくつながりチャンスは作ったが、守りを固める北朝鮮の前に最後の詰めが甘かった。
15分には相手ゴール前での情けないバックパスを取られ、シュートまで浴びてしまった。
19分にはバンド君に代えて前田、山岸に代えて安田投入。
24分に、左から安田が仕掛けセンタリング、GKがはじいたところを前田がヘッドでゴーール、同点に追いついた。
31分に内田に代えて駒野投入。
33分の右羽生からのクロスに田代がヘッド、GK正面だった。35分にも田代が抜け出したがGKに阻まれた。
36分にチョン・テセを手で止めようとした加地にイエロー。
このメンバーではこれが限界か。残り時間がなくなっても後ろでボール回しばかり。
結局1対1の引き分けだった。


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2 コメント

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Unknown (スポーツ瓦版)
2008-02-17 21:17:36
TB有り難う御座いました。

FW怪我で居てないのが響きましたね。
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コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2008-02-17 21:20:59
>スポーツ瓦版様
このメンバーでは、この結果も仕方ないですね。
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