思いつくまま

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サッカークラブワールドカップ、準決勝で浦和レッズがACミランに0対1で敗れる。

2007年12月13日 21時25分20秒 | サッカー
サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ、横浜国際総合競技場での準決勝、アジア王者の浦和レッズACミラン(イタリア、欧州王者)戦。
Jリーグのチームが欧州王者とFIFAの公式戦で戦うのは初めて。
Jリーグ王者がどの程度戦えるかが見ものだった。
レッズは、セパハン戦と同じ先発メンバーで、ポンテ&田中タツヤが怪我でベンチから外れていた。
ACミラン、インザーギやマルディーにといったところがベンチスタートで、ジラルディーノの1トップ、カカやピルロ、セードルフ、ガットゥーゾといったMF、DFにはネスタ(あとの先発DFは正直言ってよく知らない。)、それにGKジダだった。
試合は、前半の序盤はレッズも互角に戦っていたが、徐々にミランに攻め込まれるようになった。レッズもしっかり守り、前半は0対0で終了。
後半もミランが攻勢に出て、レッズもなんとか守っていたが、23分に左からカカが突破しセンタリング、セードルフがシュート、ゴーール
レッズは31分、負傷のトゥーリオに代えて山田、36分に相馬に代えて平川を投入し反撃に出たが、ミランもマルディーニを投入し、守りをがっちりに固め、そのまま逃げ切った。
ACミランが浦和レッズに1-0で勝ち、決勝進出を決めた。
レッズは良く戦ったと思う。 小野を出して欲しかった。

ミランは、決勝戦でボカ・ジュニアーズと戦うことになった。
浦和レッズは、3位決定戦でエトワール・サヘルと対戦することになった。


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2 コメント

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Unknown (スポーツ瓦版)
2007-12-13 21:44:27
TB有り難う御座いました。
小野は見たかったですが善戦しましたよね。
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コメントありがとうございます。 (まっちゃ)
2007-12-13 21:51:30
>スポーツ瓦版様
レッズは善戦しましたが、やはりACミランは強かったです。特にカカァのすごさ、改めて実感しました。
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