サッカー日本対トーゴ戦。

宮城スタジアムでのサッカーキリンチャレンジカップ、日本トーゴ戦。
日本のスタメンは、ＦＷが岡崎、初スタメン・森本、ＭＦが中村俊、中村憲、遠藤、長谷部、ＤＦが中澤、トゥーリオ、長友、徳永、ＧＫが川島君だった。
トーゴは格落ちメンバーで、しかもコンディション不良だった。（ガーナなんかじゃない。）
審判はポーランドの審判団だった。
試合は前半５分、左から遠藤がクロス、森本から流れたボールに岡崎がフリーでシュート、ゴーーール。
８分には、右ＣＫの流れから、右から中村憲がグラウンダーのクロス、中で岡崎が右足ヒールでシュート、ゴーーール。
さらに１１分、左から長友がクロス、これを中で後ろ向きで受けた森本が反転してＤＦをかわしてシュート、ゴーーール。　森本の代表初ゴールだった。
その後もチャンスはあったが得点できず、前半終わって３対０。
後半から、森本に代えて大久保、遠藤に代えて本田圭、徳永に代えて内田を投入。
後半も攻めて、２０分に右から長谷部がセンタリング、これを岡崎がヘディングシュート、ゴーーール。　岡崎は先日の香港戦に続いてハットトリック達成。
２４分に中村憲に代えて今野、３３分に岡崎に代えて佐藤寿、３７分に中村俊に代えて石川を投入。
４０分、左から石川が突破してクロス、中で大久保がシュート、ＧＫがはじいたこぼれ球を本田圭がごっつぁん ゴーーール。
日本がトーゴに５対０で勝った。
相手があまりにも弱すぎて、アフリカ相手に参考にはならない試合だった。
得点シーン以外にもたくさんの惜しいチャンスはあったが、決め切れなかったのは情けなかった。
やはりアウェイで強豪国と試合をしないと、日本の進化は望めそうにない感じがした。