思いつくまま

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サッカーナビスコカップ決勝、FC東京が川崎フロンターレを下し優勝。

2009年11月03日 23時30分00秒 | サッカー
満員の国立競技場でのサッカーナビスコカップ決勝戦、FC東京川崎フロンターレ戦。
FC東京は、平山と赤嶺の2トップ、DFには日本代表の今野や徳永などがいた。
ケガの石川直が欠場、長友もベンチスタートだった。
川崎はジュニーニョ&チョンテセの屈指の2トップにレナチーニョ、中盤に中村憲と谷口がいて、GKが川島君だった。
試合は、前半11分、川崎のレナチーニョがシュート、GK権田が弾き出した。
19分には、谷口が抜け出し右から折り返したが、フリーのジュニーニョのシュートは枠の上。
22分、FC東京とグランパスの準々決勝の時に、「とおりすがってしまった東京サポ」さんに教えていただいて注目していた18歳の新人・ニューヒーロー賞 の米本が左から思い切りの良い無回転シュート、GK川島君が触ったが、そのままネットに吸い込まれ、ゴール
その後は一進一退、38分に東京・赤嶺が右から抜け出してループシュートを試みたが枠の上だった。
前半はFC東京が川崎を1対0でリードして終了。
後半開始早々、FC東京が攻撃を仕掛けたが得点ならず。
逆に10分過ぎからは川崎が怒涛の攻撃だった。
しかし14分、FC東京のカウンター、鈴木が左から抜け出しセンタリング、ファーに走り込んだ平山がヘディングシュート、ゴール
FC東京は長友を入れてDFを強化し、1トップに。
20分には、東京のペナルティエリア内で徳永がレナチーニョを倒したが、ノーファウル。
29分にFC東京・長友がフリーで抜け出し、GK川島君までかわしたが決められず、さらに鈴木がシュートを打ったが右ポスト直撃。
その後は川崎の怒涛の猛攻が続いたが、東京はGK権田を中心にしっかり守っていた。
41分のチョンテセのヘディングシュートはバー直撃、44分にもチョンテセがヘディングシュート、わずかに枠の右に外れた。
ロスタイムの4分も終了。
FC東京が川崎フロンターレを2対0で下し、ナビスコカップ制覇、5年ぶり2度目の優勝に輝いた。
FC東京、石川抜きでも強かった。
川崎フロンターレ、本当に良いチームなのになぜだか得点できなかった。
MVPはニューヒーロー賞の米本だった。


秋の叙勲、長年にわたり日本のサッカー界を引っ張ってきた川淵三郎・日本サッカー協会名誉会長(72)が旭日重光章を受章、おめでとうございます。

って褒めたばかりなのに。

敗れた川崎フロンターレ、本当によく戦った のに、シルバーメダルを早々に首から外しただけで なぜあれだけ叩かれるのかさっぱりわからない。
それよりも、常にベストメンバーでなければいけないとか言っちゃって-----、JリーグとACLとナビスコ杯と天皇杯との過密日程、何とかできないのか。


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