mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

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ガリガリ君を求めて・・・(そして、出会ったものは・・・)

2018年07月22日 14時37分07秒 | 日記
ネットのお友達が「ガリガリ君 梨味」を食べたと言う事で、自分も妙に味見してみたくなりました。
と言う事で昨日(21日)に“ガリガリ君 梨味を探して”近くのコンビニに行ってみました。

「おそらく、無いだろうな」と大方の予想通り、「ソーダ味」や「コーラ味」は有るのだけど、やはり「梨味」は無かったです。
もぅ1件、別のコンビニにも寄ったのだけど、ここも先の店と同じく、見当たりませんでした。

で、自転車で5分ほどの距離にある〇ックスバリュと言うスーパーに移動。
ここは期待していたのですが、残念ながらコンビニと同じラインナップ。
次は最終目的地である、自転車で10分ほどの〇オンモールに行く予定だったのですが、〇ックスバリュの眼前が淀川の河川敷だったので、散歩がてら少し遠回りして行こうと決めました。
しかし、この暑さ。河川敷の土手に登るだけで汗が噴き出ます。
ジリジリと照り付ける陽射し。
連日の記録的な猛暑を実感する暑さです。
但し・・・同じ暑さでも、自宅を出た瞬間の皮膚が焼けるような暑さとは少し違いを感じます。河川敷のそれは、少し柔らかく、しっとりとした感覚の暑さ。決して涼しくはないのですが、アスファルトの容赦無用の反射熱とは違う様に感じます。
汗を拭いながらも水面を抜ける風に心地よさを感じつつ自転車を走らせる自分がふと、我に返った時はすでに手遅れ状態。
〇オンモールに行く道をすでに遥かに通り過ぎていたのです。
「あちゃー。参ったな」
調子の乗って自転車を走らせたまでは良かったのだけど、シャツは既に汗だくだし、ジーンズもサドルに接触しているお尻の辺りはきっと、汗で湿っているだろう事は手を触れた感触で容易に理解出来る。

「仕方ない。ここで引き返すより、少し先で市街に戻るとしよう。確か、〇急オアシスと言うスーパーが有った筈だしな」

強烈な暑さ。何とか無事に辿り着いた〇急オアシス。
アイスコーナーを見て回ると、ぬ!ぬゎんと~~!?“ガリガリ君 白桃味”なるものを発見!
「梨味は無いのか?」
更にもぅ一周してみると、反対側の冷凍ケースに“(7本入り)箱売り”がっ!!
しかし流石に、7本入りは無理。持ち帰るなどは、論外。
そして体力的にも、水分補給は必須の状況。

レジで60円を支払い、店外のベンチでやっと“ガリガリ君”を食する事が叶いました。「白桃味」ですけどぉ~。
しかし、溶けるの早っ!咽喉の渇きも手伝って、味わって食べる余裕など無かったです。
「お味は、どうでしたか?」って尋ねられても・・・
「生きるのに必死でした」と答えてしまいそう。

因みに〇オンモールにも立ち寄ってみたのですが、アイスの(平ケース)売り場には「白桃味」のばら売りは有ったのですが、「梨味」はやはり、冷凍ケースコーナーで(7本入り)箱売りでの販売でした。

とある夏のひと時。結構、楽しかったかも知れないなと感じる自分です。

今週末はいよいよ、近江神宮。
去年は個人戦を観る事が出来たので、今年は団体戦を観てみたいなと思っています。
全国高校生かるた選手権大会___
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