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mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「2025春アニメ」

2025年04月01日 06時43分19秒 | アニメ

近年は体力も低下していて、PCを前に寝落ちする日々が続いている自分です。そうなると、当然のようにブログ更新も滞ってしまい、アニメの視聴も溜まるばかり。「春アニメ」視聴決定もこんなタイミングになってしまいました。

今期も話題性に富んだ作品がズラリ!もぅ勘弁してくれと言いたくなるのですが、それでも見ずには居られない。日本のアニメ文化は本当に恐ろしいですね。

 

「ある魔女が死ぬまで」

4/1(火)24時30分~ サンTV

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」(ジークアス)

4/8(火)24時29分~ 読売TV

ガンダムはもぅいいかな、と思っていたのですが…。アマテ・ユズリハ(マチュ):黒沢ともよ ニャアン:石川由依というキャストなんですけど。

「紫雲寺家の子供たち」

4/8(火)25時19分~ 関西TV (※紫雲寺万里:安済知佳  制作:動画工房)

「ざつ旅 -That's Journey-」

4/8(火)26時04分~ 読売TV

「阿波連さんははかれない season2」

4/8(火)26時30分〜 MBS

「Summer Pockets」

4/8(火)27時30分~ MBS  ※キー ビジュアルアート、音楽:麻枝准

「リコリス・リコイル Friends are thieves of time.」 (※ショートアニメ)

4/16(水)21時00分~ アニプレックス公式YouTubeチャンネルほかにて配信

「履いてください、鷹峰さん」  (※映像規制3ver.)

4/2(水)24時30分~ サンTV

「ぷちきゅあ~Precure Fairies~」

4/3(木)18時30分~ 『ぷちきゅあ』公式YouTubeチャンネルほかにて配信

「忍者と殺し屋のふたりぐらし」  (※制作:シャフト)

4/10(木)25時45分~ 関西TV

「謎解きはディナーのあとで」

4/4(金)23時30分~ “ノイタミナ”枠にて(関西TV)

「小市民シリーズ 第2期」

4/5(土)25時30分~ "NUMAnimation"枠にて(ABC)

「mono」   ※原作:あfろ氏(芳文社 『まんがタイムきららキャラット』)

4/12(土)26時08分~ MBS (※第1話は25時20分~)

「黒執事 -緑の魔女編-」

4/8(土)27時08分~ MBS

「キミとアイドル プリキュア」

2/2(日)8時30分~ ABCにて放送中

「ウィッチウォッチ」

4/6(日)17時00分~ MBS  ※連続2クール放送

「日々は過ぎれど飯うまし」   (※制作:P.A.WORKS)

4/13(日)24時40分~ ABC

 

視聴継続アニメ

「名探偵コナン」 (土)18時30分~

「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」 (土)25時30分~(15分ショート)2クール目

 

宇治の「商店街周遊企画」イベントなど、ブログの更新がかなり遅れています。そんなもどかしい状況の中でも春アニメがスタートします。さて、今期のアニメたちはどんな物語を紡いでくれるのでしょうか。楽しみですね。

  

取り急ぎのまとめなので誤記載があるかもデス。放送局や時間帯は関西圏の予定を表記しています。正確な放送日時は各サイトを確認願います。

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「甘神さんちのロケハン巡り⑦」

2025年03月25日 19時42分17秒 | アニメ

前日から明け方まで降り続いた雨あがりの3月12日の朝。自分も予定を一日、スライドさせたこの日を逃すわけにはいきません。陽射しは期待できない中、思い切って行って来ました。

目的地は宝ヶ池。「けいおん!」の舞台めぐり以来、二度目の訪問です。

 

アニメ「甘神さんちの縁結び」で瓜生と共に三女・朝姫が“七夕タイムループ”から抜け出せないでいた中、朝姫の同級生でライバル・松ヶ崎花蓮からマラソン選手生命を賭けた対決を迫られる。というストーリーの第16話。そのモデルとなった場所が宝ヶ池でした。

そして、無事にタイムループを抜け出せた瓜生と朝姫なのですが、Bパートでは同じく、宝ヶ池の花火大会の夜、朝姫は瓜生への募る恋心に堰を切らし衝撃の行動に出てしまいます。

そんな三女・朝姫をメインに繰り広げられるちょっぴりロマンチックなシーンを追体験したくて宝ヶ池を訪ねて来たので、そのご報告を。

雨の心配をしつつも出町柳駅に到着したのは8時過ぎ。寝不足は否めないのですが、乗車駅からは快速急行で終点まで。座席に座れれば、ひと眠りです。

以前から気になっていた叡山電車・出町柳駅にある「おにぎり利次郎」という売店に立ち寄ってみました。この日は残念ながら北海道から仕入れている海苔が切れていて、「手巻きおにぎり」が出来ないとの事。自分が最も欲しかった具材「鞍馬しぐれ」も仕入れが間に合わなかったとか…。なので、Bセット(塩むすび(鮭)+唐揚げ4個)と追加で塩むすび(しば漬け)をオーダー。現地に到着したら戴きます。

出町柳駅では相変わらず「恋する小惑星(アステロイド)」のイベントを開催中。「きらら」つながりは切っても切れないようですね。

  

“LOVEなベンチ”超しに停車している車両には「恋する小惑星」のHMが。中に入ると広告が総て「恋する小惑星」のポスターです。もっとカメラに収めたかったのですが、この時間帯は乗客も多めで流石に、これ以上の撮影は控えました。

   

 

   

乗車時間は10分ほど。「宝ヶ池駅」に到着です。更に歩いて10分ほど。風景はすっかり片田舎ののどかな街並みです。

五山の送り火「妙法」の北に位置する広大な面積を誇る「宝ヶ池公園」。さて、今回はどんなロケハン巡りになるのかな?公園に辿り着き、先程購入した「おにぎり利次郎」さんのおむすびを戴こうと思うのですが、どのベンチも雨で濡れて座れません。仕方ないのでベンチ手前にしゃがんで戴きました。味覚音痴なのでよく解りませんが、美味しい事だけは解ります。外で食べるおにぎりって、美味しいのですよネ!

 

ランニングコースは直ぐに見つかるのですが、目的の標識を探すのにコースを歩いて回る事に…。

 

 ⇒ 

ま、これはよいのですが、朝姫と花蓮ちゃんが走ったコースは,何処?と悩みます。最悪、池を一周するかも、などと思いながらひと先ずは、朝姫が瓜生に恋心を告白した現場へと向かう事にしました。(こちらはMAPで確認できていたので)

やがて、その場所に到着すると…

意外にも同じ場所が朝姫と花蓮ちゃんのマラソン対決の場所だったのですね。ホッ…です。

  

  

 

 

 

アニメに描かれた背景は現実とはギャップがあるのですが、特徴的なところは合致しています。3カット目は空から引いての描写なので完全一致は出来ないのですが、場所的には間違いないですね。サークルに設置されているモニュメント「エスタンピーダ」も作画では省略されています。

  

モニュメント後方には石畳のような導線も埋め込まれていて、ロケ地としては確定です。

続けて直近にある、Bパートの朝姫と瓜生のキスシーンとなった京都国際会館を対面に位置する宝ヶ池湖畔に移動します。と言っても僅か数秒で移動完了ですね。

作中では柵が描かれていますが、実際には存在しません。

   

   

 

  

  

調べてみるとリアルでも花火大会が開催されていたようです。天気が良ければ確かにロマンチックな光景になるのでしょうが、今回のように湖畔を回り込むのは少なからず厄介に感じますが。

 

 

 

こうしてロケハンを終えた自分は出町柳に戻り、うさぎ山商店街(桝形商店街)へと向かいます。若さばちゃんも元気そうです。「ふたば」さんも相変わらずの行列ですね。ここに戻ってくるとホッとする感覚。不思議です。

 

   

「さが喜」さんでは、今回はロースとトントロ、卵スープにご飯を頂きました。

夜重「今日は着物で焼肉。汚さないように気を付けないと、だね」

夕奈「巫女服だったら汚してもいいと言う訳ではないんだぞ!」

朝姫「で、今日はランチメニューにするんですか?」

夕奈「いいや。前回はカルビとウインナーだったから、今回はロースとトントロにしようと思う」

夜重「ほら、来たよ~。ロースは厚切りで美味しそうだよ~」

夕奈「私はこの卵スープもお勧めなんだ。優しいスープに卵がどっさりと使われているからな」

朝姫「では、スープは夕奈姉に任せるとして、ウチはこの厚切りロースをいただいちゃいますね」

夕奈「あ!朝姫はいつもフライングばかりだぞ」

夜重「朝ちゃ~ん。気を付けないと溶けちゃうよ~。私たちプラスチックなんだから~」

夕奈「それを言ったら身もふたもないな…」

 

「たまこま交流ノート」も変わらず書き込みが続いている事にも嬉しさを感じます。

   

帰りには、いつものように「いずもや」さんで「おからクッキー」、「鳥扇」さんで「カラアゲ」を購入です。

 

 緑輝「みどり管理事務所からお知らせです」

 

 緑輝「宝ヶ池では魚釣りは禁止です」

 

 緑輝「宝ヶ池では麗奈ちゃんに気を付けましょう」

 

2クールに渡り放送された「甘神さんちの縁結び」もいよいよ最終回。放送前からも一定の人気を誇っていたのですが、放送を重ねるごとに注目度も上がっていったアニメ作品です。今となっては終わってしまうのが勿体ないかな~と思えるほどに…。

  

タイアップ企画なども結構、あったようですね。思ってた以上に魅力的なキャラクターたちに気が付けばしっかり沼にハマっていたと言う感じです。

  

この春、タイミングが有れば貴船神社にもお参りとロケハンに行ってみようかな、と思う自分です。

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【追記事項】「メダリスト」ロケハン巡り、その後・・・

2025年03月19日 01時15分30秒 | アニメ

3月8日にアニメ「メダリスト」のロケハン巡りで宇治アイスアリーナを訪ねた前回のブログ。その内容量が多過ぎてオーバーフロー。アップロードできずに、その一部を削除。なので今回は、その削除部分を少し修正し、続きを___

宇治アイスアリーナを後にした自分は、ダイニングきくさんに立ち寄り、いつものカレーを頂きます。

きくさんにアニメ「メダリスト」と「アイスアリーナに行ってきた」旨の話をすると、きくさんからは「本田真凛」ちゃんの話題で応じてくれました。どうやら以前から繋がりがあるようで何とも羨ましくも感じるお話を聞かせてもらえました。

   

  

  

お店を出る頃には、午前中は晴れていた空模様が怪しくなってきました。

それでもやはり、宇治に来たなら縣神社、宇治神社、宇治上神社へのお参りは欠かせません。途中に「日の出園」さんでパウンドケーキを、「喜撰茶屋」さんで抹茶バウムクーヘンをそれぞれ購入。宇治観光センターにも立ち寄り。でも遂に、朝霧橋を渡る頃には雨もポツポツと…

  

   

   

   

 

    

それでも、宇治駅に辿り着くまでは何とか持ち堪えてくれて助かりました。

 

 

宇治にまたひとつ、今が旬のアニメの聖地が出来たことを嬉しく思う自分です。

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「メダリスト ロケハン巡り」

2025年03月16日 00時31分21秒 | アニメ

今期、最も話題のアニメの一つ「メダリスト」。フィギュアスケートを題材にしたこのアニメは、制作サイドからアーティストにテーマ楽曲の提供を依頼することが通常なのに対し、このアニメでは今をときめく人気アーティスト米津玄師氏から制作サイドに売り込んできたとう逸話もあるほどに魅力的なアニメ作品に仕上がっていると感じます。

更に脚本・構成に花田十輝氏が名を連ね視聴者を泣かせにくる展開やリアルでは見る事の出来ないCGアニメならではのアングル視点は圧巻。スケートブレードで削られ、霧のように舞い散るリンクの氷を描き切る製作陣の拘りはお見事のひと言に尽きます。

  

キャラクターもロリアニメと言うなかれ。まだ小学生の彼女たちの愛らしさとスケートに向き合う真剣な眼差しが視聴者の心に熱く突き刺さる作品だと評価できる事でしょう。

   

『スケートが私を特別にするんじゃない。私がスケートを特別にするんだ』

 

スケーターとして挫折した青年・明浦路司が出会ったのは、フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女・結束いのり。リンクへの執念を秘めたいのりに突き動かされ、司は自らコーチを引き受ける。

 

才能を開花させていくいのりと、指導者として成長していく司。タッグを組んだ二人は栄光の“メダリスト”を目指す――!

そんな話題沸騰のアニメ「メダリスト」の舞台となるのは名古屋なのですが、何と!第7話~第9話では西日本小中学生大会出場のために宇治を訪ねて来ています。

 

 

そこは、山城総合運動公園・太陽が丘陸上競技場の直近にある「木下アカデミー宇治アイスアリーナ」。

それを知ってしまうともぅ、じっとしていられなくなる自分です。なので。寒さ残る3月8日、突撃訪問して来ました。日中の陽射しの中では春の気配も感じるのだけれど、朝夕はまだまだ季節は冬です。

 

(いのりちゃんも可愛いのですが、ミケちゃんのこのポージングに撃沈の自分です)

この日の一般開放は10時から。教室は9時から実施しているというスケジュールは事前確認済み。9時に受付カウンターに向かい、ご挨拶と入場に関する説明を受けました。写真撮影も来場者の写り込み等に配慮した上での許可も頂けました。

  

10時までは屋外撮影、以降は内部撮影を敢行。10時の「入場もぎり受付」には、それまで収納していた「メダリスト」のいのりちゃんと司先生の等身大パネルが設置されていました。

 

という事で、怒涛のロケハン画像を一気に、どうぞ。

先ずは、第7話から。

   

   

 

   

   

※7カット目は立ち入り禁止エリアで、真逆方向からの撮影になりました。

 

 

 

 

続いて、第8話から。

   

   (no-image)     (no-imega)     (no-image)

※2~4カットは当該箇所は見当たらず。おそらく2階フロアーではないか?と推察します。

 

 ⇒ 

司先生がキャリーケースを引き取りに猛ダッシュするのですが、市街地からこのアリーナまでの坂道は急峻な斜面となっています。駆け降りるとなると、汗をかく前に足の指や爪が限界を迎える事でしょう。現実ではJR宇治駅までは徒歩で30分くらいです。

 ⇒ 

 

   

   

※司先生がキャリーケースを受け取った駅が木津駅。画像はネット検索で拾いました。

 ⇒ 

 

   

   

 

  

  

駐車場で司先生の帰りを信じてウォーミングアップに集中するいのりちゃん。黄前ちゃんの“うまくなりたい橋”ならぬ“勝ちたい駐車場”と言ったところでしょうか。

   

 

『司先生が信じてくれた自分を信じられる私でいたい』___このアニメの名場面のひとつだと思います。

 

   

   

 

   

   

※3カット目は、特定に至らず。

 

  

     (撮り忘れ)

※2カット目のリンク内からの撮影はスケート靴が必要ですね。

 

そして、続く第9話。スケーターとして覚醒しはじめたいのりちゃん。圧巻の演技に視聴者も感涙です。

  

  

※リンクに入れないとアングル決めは難しいですね。

 

しかし、いのりちゃん以上に報われず苦悩の日々を過ごしていた大和絵馬ちゃんが大輪の花を咲かせ優勝を果たし、西日本小中学生大会は終幕します。

   

     (no-image)     

※2カット目は特定に至らず。2階かな?

※4カット目は空撮じゃないと無理ですね。

 

この大会で銀メダルと健闘したものの、代償にシンスプリントと言うスポーツ障害の一種を発症したいのりちゃんは、絵馬ちゃんのスケートに対する一途な姿勢を目の当たりにし、『スケートを夢にし、大事にしている人は私だけじゃない』ことを悟り、更に覚悟を決めることになります。

 

後日譚的なCパートでは、JR宇治駅前が描写されています。

   

   

 

感動冷めやらぬ今回のロケハンは、以上で終了です。(お疲れ様でしたぁ~)

 

ある意味、アニメ放送はここで最終回を迎えても違和感ない感じですね。そして次の第10話では概ね、一年が経過し、6年生になったいのりちゃんの姿を見る事になります。流石、花田十輝氏。構成が上手すぎる!

  

 

今まで余り興味の無かったフィギュアスケートが一気に、身近に感じられるようになったこの日。アニメでもリアルでも、いのりちゃんたちの更なる活躍に期待しちゃいます。

   

アニメ「メダリスト」も残り数話。「もしかして2期制作を期待しても良い?」と思えるようなストーリー展開と魅力あふれるキャラクターたちにすっかり目が離せない自分です。

 

 「カーリングもできるみたいだよ」

 

 「このまま入ると怒られるので、デフォルメ葉月に変身して…」

 

 「それ行け!京阪電車!!」

 

 「やっぱり怒られちゃいました…」

 

 「これがウワサの__巨大ノートです」

「最近、さっちゃんみっちゃんの出番が減ったかも」

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「甘神さんちのロケハン巡り⑥」

2025年03月05日 11時30分34秒 | アニメ

京都タワーでの「響け!ユーフォニアム」HM(レプリカ)掲示イベント(第4クール)を観覧した2月25日。次に自分が向かった先は、京都駅前バスターミナル。

目的は、「甘神さんちの縁結び」第1クールOP画像でのカット画のロケハンです。実は昨年(12月23日)にも一度、挑戦していたのですが、現場が工事関連資機材の一時保管エリアとなっていて“この位置から”ってポジションに立ち入れませんでした。飲料自販機群と鉄柵との狭い隙間に何とか入り込んで、これが精一杯の写真です。

 

 ⇒ 

(12月3日当時の写真)

で今回、改めて訪ねてみたのですが…やはり、変化なしでした。ま、仕方ないですね。

 

次なる目的地へは地下鉄に乗り込み、四条駅で下車。

第11話で瓜生が夜重のボディガードとして、サークルの飲み会に帯同したお店「ニューかんさい」のモデルとなったのが「ニュータコヤクシ」さん。残念ながら夕方からの営業なのでシャッターが降りてますが、こちらに間違いないですね。

 ⇒ 

 ⇒ 

作中、飲み会後に瓜生と夜重は阪急電車に乗って帰っていますが、流石に“烏丸~京都河原町”間の車内ロケハンは無理っスね。っていうか、徒歩圏内だと思う自分です。

そして文字通り、自分が徒歩移動で目指した次なる場所は、河原町駅から寺町通りを少し南下したところ。第12話の回想シーンで、子供だった頃の瓜生が一乗寺澪子(夜重)を連れて立ち寄った駄菓子屋さんのモデルとなったお店がそこに在るとの情報を得たので確認してきました。

 

確かに作中に描かれた外観は、そのまま。なのですがシャッターが中途半端に開いていて、時間も昼の12時を過ぎているのに一体、どういう状況なんだ?と、恐る恐る近寄ってみると小さな貼り紙に「午後1時30分開店」と書いてありました。しかし、1時半からって…

仕方ないので新京極通りや錦市場をブラリと散歩して時間調整する自分です。

錦市場を歩いているとふと、目に留まったお店。“たい焼き”屋さんのお店なのですが、そこにはイチゴがトッピングされていたのです。今期話題のアニメ「メダリスト」の作中に語られていた“イチゴたい焼き”が、現実に存在していたことに驚きを隠せない自分でした。

   (デラックスいちご鯛焼き)

そうこうしているうちに時間も良い感じ。再び、先程の駄菓子屋「船はし屋」さんに舞い戻ります。自分がまだガキだった頃によく見かけた“昭和の雰囲気”そのままの駄菓子屋に懐かしさを感じます。

 ⇒ 

この日、自分が買ったのは「うまい棒」と「ビッグカツ」。これだけでは申し訳ないので「鈴かすてら」も付け足し。瓜生君が澪子(夜重)に買ってあげた物は、たぶんこれで合っている…かな。

  

店内には、雑然と積み上げられた駄菓子類に極狭の通路は女将さんとお客とが連れ違うにもひと苦労です。奥には大将が座布団に陣取って待ち構えます。店内からの撮影は許可を貰ったのですが、そんなのお構いなしの女将さんの写り込みは回避できず。(もぅ、どうしようもないですねw)

令和の時代にこんなお店が良くも生き残っていたものです。こんな楽しい雰囲気のお店、是非ともまた、お邪魔したいと思います。

 

ここから再び歩き出した自分が目指した場所は「あるぺんrose」さん。四条からだと電車移動も中途半端なのですよ。ま、京都の街並みを見ながら歩くことは然程、苦にはならないですけどね。

「あるぺんrose」さんでは今回、初めてカウンター席に座らせて頂きました。“久美子・葉月テーブル”も良いのですが、憧れのカウンター席は常連さんぽい感じがして嬉しかったです。オーダーもササッと“ナポリタンスパゲティ(選べる自家製パン2こ付き)とキャラメルフロート”を。店内撮影も速やかに許可を頂きます。

  

   

交流ノートも楽しく拝読させてもらっています。

  

ぽかぽか陽気になる頃には一度、テラス席でのんびりティータイムもしてみたいところですね。

京都で過ごす一日の〆には最高の「あるぺんrose」さん。いつも有難うございます。

   

今日も素敵な時間を過ごす事が出来ました。

 

帰りの電車でウトウトするのも、自分にとって京都で過ごす楽しみのひとつです。

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「甘神さんちの縁結び~着物フェア  in アニメイト」

2025年02月26日 19時45分43秒 | アニメ

今回の記事は、前回のブログからの続きになります。

マルイで開催されている「魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~POP UP STORE」を訪ねた2月18日。家計的にも厳しい状況の中、欲望を何とか抑え込んでいた自分なのですが、どうにも気になって仕方ない「甘神さんちの…着物フェア」。

 

「どうせミナミに出掛けるのなら、この勢いで~!」って、遂に自重できなくなってしまった自分です。

ミナミ・日本橋。何年振りなのでしょう?

時代の流れと共に街の景色も変わってしまうのですが、この街を包んでいる独特の空気感は然程、変わっていないようです。

 

ゲーマーズ、アニメイトで併催されている「甘神さんちの縁結び 着物フェア」。三姉妹の脇を支えるようにサブキャラクターの姉小路真昼さんと月神夜深子さんの二人が並んでいるのですが、落ち着いた感じの色調で、5人がとても魅力的に感じます。

 

ゲーマーズのネット販売では夜重のアクスタが既に売り切れになっていたり、と自分の購入意欲も削がれていたのですが、「どうせ、なんばまで出張るのだから、ダメ元で行っちゃえ~」と決心した次第です。

 

難波から徒歩で10分ほど。久方ぶりの街の雰囲気を楽しんでいる間にゲーマーズを通り過ぎてしまい、気が付けばそこはアニメイトの真正面。(最初にゲーマーズの在庫状況を確認してからアニメイトに立ち寄って、必要であればゲーマーズに舞い戻ると言う算段だったのですが…)

何とも、アニメイトで総て揃ってるじゃん!

 

今回はアクスタで5人を揃えるかで非常に悩みました。クリアファイルの出来映えも捨て難かったです。缶バッジもブラインドで無ければ…(予約販売はBOX単位だったみたいです)。ノベルティのポストカードが自分は最も欲しかった、かも知れません。

売り場で悩みに悩んだ挙句、自分が手にしたのは…

甘神三姉妹のアクスタ。この三姉妹には妙に男受けする衣装よりも、こんな感じの少し落ち着いたデザインが自分は嬉しいかな。

そして、5人がコンパクトに揃うアクリルアートパネルをチョイス。クリアファイルで個別に並べるより見易いかも。

木札キーホルダーは使い勝手が悪そうです。なので、思い切ってブラインド商品の缶バッジを1つ、選んでみました。結果は長女・夜重をGETです。

購入金額がジャスト、7700円。ノベルティのポストカードは7枚。ランダム配布という事なのですが、こちらも「まほプリ」同様、5種類が順番に並べられているようですね。

アニメイトで見込んでいたグッズの総てを揃えることが出来た訳ですが、念のため、ゲーマーズにも立ち寄ってみました。でも、“着物フェア”らしきアイテムは見当たらず。鼻からアニメイトを訪ねてしまったのが大正解だったという結果です。

久々のミナミの街。当初の目標通りの戦利品を背負いルンルン気分の自分は、この後も色々と見て回ろうかとも思ったのですけどね。予期せぬ出費に繋がりそうなので、ササッと千日前界隈を通り抜け帰宅の途に就く自分です。

 

「甘神さんちの縁結び」も夕奈と瓜生が入れ替わる“夕奈編”も終了。

第20話では、文化祭のクラス演劇でも夕奈と瓜生の“入れ替わり”を演じた二人。

 

親友・おみっちゃん(梅ノ木みつ子)のアシストで恋心に気づく夕奈。

 

そして、瓜生の幼馴染・鶴山白日も何やら意を決したような…。

   

「甘神さんちの縁結び」から、いよいよ目が離せなくなってきました。

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「甘神さんちのロケハン巡り⑤」

2025年02月16日 00時58分26秒 | アニメ

吉田神社の節分祭から桝形商店街を後にした自分が次に立ち寄ったのは、京都有数の観光スポット・八坂神社・・・

 

では無くて、神社後方に隣接する円山公園。春の桜を中心に四季折々の風景が楽しめる庭園風の敷地も観光スポットのひとつです。

   

この日の八坂神社の節分祭も吉田神社に負けず劣らずの大盛況。舞殿では途切れることの無い祭事が次々と執り行われていました。とても気になって仕方のなかったのですが、今の自分にはそんな余裕はありません。本殿にお参りを済ませ、早々に公園へと急ぎます。

テレビアニメ「甘神さんちの縁結び」の第12話、13話で描かれた幼い瓜生と澪子(甘神夜重)が出会った場所を訪ねて来ました。当初は岡崎公園かなと思っていたのですが違っていました。そして今回、この円山公園を訪ねてみたのですが、大正解でした。ただ…どうしても見つからないカット場面もあり納得感を得られるには至りませんでしたが…

 

僅か数カットだけですが、そのロケハン画像がこちらです。

 ⇒ 

 ⇒ 

 ⇒ 

合致するカット画は、この3つのみ。その他、時計や瓜生が澪子を連れて逃走するシーン、建物の陰に隠れるシーンなどは発見に至らず。公園内は結構、探したのですけどね。悩まされます。

   

照明塔も違和感満載。

 ≠ 

東山山頂展望へのトレイルルート途中にある将軍塚道標も確認に行こうかと思ったのですが、流石に寒さと疲労感で今回はパス。でもグーグルマップの写真がとても似ているので転載使用させて頂きます。

 ⇒ 

結局、この日も歩き疲れてしまいました。何だかんだ言っても、冬の京都は寒いですからね。流石に寒い季節に二日続けて歩き回ると足はパンパン。笑っちゃいます。

  

「中野家の五つ子」人気には及ばないかも知れませんが、甘神三姉妹の魅力も中々のようですよ。

   

気が付けば自分の意識もこの三姉妹にハマってしまったみたいです。アニメ放送も2クール目後半。いよいよ盛り上がってきた感じですね。

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「吉田神社の節分祭」

2025年02月12日 02時54分44秒 | アニメ

2025年の今年。二十四節気がひとつ、「立春」は2月3日に当たります。そして、その前日は「節分」。春を迎える前日として、昔から大晦日と同様に「新春をはじめる」ための神事が各地で執り行われています。

古き良き風習が今も尚、色濃く残っている千年の都・京都では、そんな節分がとても大切な行事のひとつであるようで、暮らしの中に溶け込んでいて、多くの神社でその賑わいを見る事が出来ます。

 

2月1日に許波多神社を訪ねた翌日。2日の日曜日。前日の夜に降り出した雨も、自宅を出る直前、7時半ごろには止んでくれました。念のため、折りたたみ傘をバッグに忍び込ませていますが、アニメにしか描けないようなシチュエーションが現実に経験できるのも稀な事なのでしょう。

そして、この日。自分が向かった先は出町柳駅から歩いて15分ほど。京都大学キャンパスを眼下に据える「吉田山」にある吉田神社。各地で開催される「節分祭」の中でもこの吉田神社の節分祭は別格。京大キャンパス前の道路は交通規制が引かれ、約800もの露店が並び、例年約50万人の参拝者がその通りを埋め尽くします。

 

テレビアニメ「であいもん」を通じて昨年、初めて訪れた際には、露店と人の多さに衝撃を受けた自分だったのですが、今年もまた、足を向けてしまいました。

 

雨上がり間もない9時前。出町柳駅から吉田山を目指します。一条通りの東山東一条交差点から軒を連ねる露店。営業は10時からのようですが、その殆どのお店が開店準備を終えています。参拝者の数も既に結構な混み具合に驚かされる自分です。

 

境内の拝殿ではもぅ、何十人もの列が形成されています。

  

福豆授与所にも多くの参拝者が並びます。知らない人が見ると、それらの列が何の並びなのかも解らずに並んでしまうでしょう。確かに去年の自分がそうであったように、ネ。

  

参拝を済ませ、福豆(抽選券付)を購入した頃には境内は大混雑。(そうそう。去年も確かにこんな感じだったな)

 

ここまで来たら、自分にとって絶対外せないのが「菓祖神社」へのお参り。京都の名だたる老舗・名店が名を連ねるこの神社へのお参りは、アニメ「であいもん」が縁で訪ねるようになりました。

 

ここでは昨年同様に豆茶と豆菓子が振る舞われていました。ちょっと余裕のある給仕スペースに自分はニヤリ・・・( ̄― ̄)ニヤリ

係の人に写真撮影の許可を得てバッグからガサゴソと。そんな自分を見て係の人は「?」状態でしたが…

甘神三姉妹の初仕事は菓祖神社の豆茶とお菓子の振る舞い!です。

撮影する自分の背中越しに「可愛い~」との声が聞こえると、自分の鼻はピノキオのように伸びていたことでしょう。

 

通りの露店とは違い、境内では「豆政」さん、「聖護院」さん、「大安」さんと京都の老舗が並びます。

  

「豆政」さんで「すはまだんご」と「福豆」を購入。「すはまだんご」は去年も買っていて、とても美味しかった事を覚えていました。

この後、境内をひと巡り。もぅ歩くのも大変なほどの人混みですが、甘神三姉妹には頑張って仕事を続けてもらいました。

   

 

帰りは、途中で「井筒八ツ橋」さんの露店で「招福厄除の三笠」を購入。勿論、撮影は許可を得ています。

   

 

こうして吉田神社の節分祭を堪能した自分が向かった先は、うさぎ山商店街(桝形商店街)。

「ふたば」さんは相変わらずの大盛況。お客さんの列は信号を超えて並んでいます。

   

1月21日以来という事もあり「たまこま交流ノート」もあまり、書き込みは増えていないですね。

若サバちゃんは相変わらず“今日も元気だ!”

 

「さが喜」さんでは今回は「三種盛り焼肉ランチ」ではなく、単品をオーダー。「カルビとウィンナー。そして、ご飯と卵スープ」にしました。

前回、お邪魔した際のやり取りで『次回は吉田神社節分祭の時にお邪魔しますね』と言うと「福も連れて来てくださいよ」と言われたので・・・

「抽選券付き福豆」と「招福厄除けの三笠」、「すはまだんご」のお裾分けを受け取って頂きました。

併せて福を盛大に授かってきた甘神三姉妹も紹介し、巫女さんとして「さが喜」さんに福を運んで・・・(運んで・・・)

夕奈「さぁ、今から舞いを奉納してお店に福を授けるぞ」

 

夜重「でも、私お腹空いちゃったよ~。先にご飯にしようよ」

朝陽「今日はカルビの単品ですか。ウィンナーも美味しそうですよ」

夕奈「あ!コラっ、お前たち。今日の私たちは福を運ぶという大事な役目がある事をだな・・・」

 

夜重「あ~!朝ちゃん、またそんないい場所に行っちゃって、ズルい~」

朝陽「ここは美少女中学生ランナーの特権ですね」

夕奈「仕方のない奴らだな。商売繁盛を祈って、有難く頂くとしよう」

 

とか何とか言いながらお腹を満たす自分です。「さが喜」さん、ご馳走様でした。

 

この日は、日曜日。「鳥扇」さんは定休日。「いづもや」さんでおからクッキーを、「ふじや鰹節店」さんでみそ汁の具(2種類)を購入です。

   

 

鴨川デルタから飛び石を渡るのですが、水面を吹き抜ける風はまだまだ冷たいです。

 

春の気配はまだ、窺い知る事は出来ないのですがそれでも、暦の上では着実に季節が進んでいるのだと思うと、少し嬉しくも感じます。

  

そして、京都の節分は続くのです___

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「甘神さんちのロケハン巡り④」

2025年01月30日 00時57分34秒 | アニメ

東山山頂展望台のロケハンから丁度、一週間後の1月21日。自分の姿は再び、三条駅にありました。前回のロケハン時に一気に済ませてしまう事も考えたのですが、一度では時間的にも体力的にも無理があると判断し、2回に分散させていた自分です。

この日も朝から絶好のロケハン日和。通勤時間帯も終わった9時45分。先週に続き、冬らしい寒さはあるものの、凍てつくような冷たさは感じません。三条駅から地上に上がって早速、ロケハン開始です。ただ、この日のロケハン順(朝から三条大橋交差点~鴨川河川敷~高瀬川・材木橋~荒神橋東詰め~精華学園)に並べるとややこしくなるので、時制はバラつくのですが話数ごとにまとめたいと思います。

 

 

先ずは、第5話「甘神神社例大祭~咲~」から。三条小橋の南、材木橋辺りがロケ地になります。作画背景に覚えのあるこの地は、アニメ「であいもん」で訪ねた場所とほぼ同じ。

しかし、この道幅に神輿を通すとは…大渋滞で苦情殺到モンです。

   

   

(※4カット目は空撮なので、アングルは合致不能ですね)

   

   

(※8カット目はもぅ少し後退した方が良かったかも。でも既に、隣の南大黒橋まで下がっているのですけどね)

起死回生の一撃で集客に成功するも、突然のゲリラ雷雨に見舞われ再び窮地に。それでもなお、神田明神よろしく、甘神神社での“アメヤメェー”的シチュエーションからのラブライブ!を彷彿させる最高の舞台で三姉妹が演舞するシーンへと繋がります。(これを書いている自分自身が訳解らない文章表現です)

   

 

場所を移動して、次は第6話から。1カットのみのロケハンになりますが、夜重の本心を探るべく朝姫が瓜生と共に鴨川河川敷を走る場面です。

   

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続いて第12話から。瓜生が過去にタイムリープ?と言うより、忘れていた過去を思い出し回想したシーンで、小学生の頃に出会った一乗寺澪子(甘神夜重)と鴨川河川敷で過ごすひとコマ。

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夏紀「こちらが江戸時代の“なかよし”さんです」w

    

 

ラストは、第10話から。新学期も始まった通学シーンから。三条大橋交差点。午前10時からの撮影で東向きの撮影は逆光でヤバかったです。

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夕方の下校時、三条駅のビルと信号機のカット画。これ、無理っ!例え、歩行者信号が青でも、交通量が半端ない、この交差点。右折左折車も多いので立ち止れない。一体、どうやってこのアングルを決めたんだろうか?

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瓜生が横断歩道を渡る3カットも車の交通量が多過ぎてアングルが決めきれなくて。ざっくりまとめて、こんな感じでご勘弁を…

   

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こちらもアングルが決められず。逆光で横断歩道も見えず、位置取りが決めきれませんでした。

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群衆に囲まれ窮地に陥った甘神三姉妹を救い出す際に、瓜生が初めて三姉妹の名を呼ぶことができ、グッと距離感が縮まった感じがします。

 

第10話冒頭では、朝の登校シーンが描かれています。最初は高瀬川・材木橋辺りかな?と思っていたのですが、微妙に違和感。検索を重ねると…

三条から精華学園までの路程で見事にヒットしてくれました。

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そして、モデルとなった学校は___

 ⇒  (グーグルマップより)

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流石に、これ以上の撮影は無理ですね。(冷や汗ものデス)

   

 

以上でこの日のロケハンは無事、終了。10時前からスタートしたロケハンも気が付けば午後1時。概ね、見込み通りで“うさぎ山商店街”(桝形商店街)へと向かいます。相変わらずほっこりする“うさぎ山商店街”です。

   

「さが喜」さんでいつものように「三種盛り焼き肉ランチ」をいただきます。

 

 

夕奈『こ、ここは何処だ?何やら美味しそうな匂いがするが』

朝姫「ここは出町・桝形商店街の焼肉・さが喜さんというお店だそうですよ」

夜重「わぁ~、品数も揃っていて、お肉も分厚いね~」

夜重「もぅ待ちきれないよ~。いただきま~す」

夕奈『コラ!夜重。近寄るな。フライングだぞ』

朝姫「そう言う夕奈姉もジリジリと寄ってますねぇ~」

夜重「あ~!朝ちゃん。大きいの独り占めはダメだからねっ」

朝姫「ウヒヒヒ。超絶美少女中学生ランナーの特権です」

夕奈『お前たち!私たちは神聖な巫女だぞ。いいのか?こんなで。こんな…ブログデビューでっ』(ヨダレ)

 

夏紀「ここが、あすか先輩と香織先輩の暮らすマンションだよ。私も今度、優子とケンカしたら訪ねてみようかな。でも、ケンカだけじゃ追い返されそうだけど」

 

「たまこま交流ノート」の中に「有頂天家族来訪記念帳」なるノートを発見!長年通い続けているのですが、初めて拝見する交流ノートです。

   

「たまこま交流ノート」も相変わらず書き込みが続いています。嬉しいですね。

   

この日は火曜日なので「ふたば」さんや「いづもや豆腐店」さんなどはお休み。「鳥扇」さんでカラアゲを購入し、河川敷でいただきます。

 

なんだかんだと時間を過ごし、帰りの電車に乗る事には時計も午後3時を示していました。

 

「甘神さんちの縁結び」も2クール目に入り、お話も盛り上がりを見せてくれそう。そして瓜生の幼馴染、鶴山白日ちゃんも露出が増えそうですね。

朝姫ちゃんとの掛け合いが有れば嬉しいのだけど…(リコリココンビ)ま、それは無いか。

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「甘神さんちのロケハン巡り③」

2025年01月23日 01時18分12秒 | アニメ

冬の寒さを感じつつも絶好の晴天に恵まれた1月14日。

以前から気にはなっていたけれど、『この日しかない!』とも思えるほどの青空に絶好のタイミングを感じた自分は、その交通の不便さから訪ねるのを躊躇していた東山山頂展望台に行ってみる事にしました。

とは言うものの、京都の冬はナメてはいけません。ポケットにカイロを忍び込ませ、地下鉄・蹴上駅からちょっとしたハイキングのスタートです。

グーグルマップを見ていると「東山ドライブウェイ」という道をひたすら歩くことになるのです。流石、ドライブウェイというだけあって道は舗装されているのですが、歩道の区分はありません。なだらかな傾斜ではあるのですが、ひたすら登りつつけます。

丸山公園から「東山トレイル」という山間部ハイキングコースもあり、距離は近くなるのですが道のりは険しくなるようです。何より当時は、倒木等の影響で通行止めとなっていました。

交通量は然程、多くない。先の見えないコーナーさえ気を付ければ危険は少ないでしょう。空気は冷たいですが、陽射しは暖か。途中、怪しげなショートカットの小路に入り込んだのですが、これがもぅ、登山としか言えない獣道。まぁ、靴は普段から厚底で足首まで覆う靴を履いているので問題ないですが…

40分ほど歩いたでしょうか。結構、整備された駐車場に辿り着きます。

「これは何とも、気持ちいい」___

早速、目的に展望台へと向かいます。

京都市街を一望するパノラマは「素晴らしい」の一語に尽きます。第13話で瓜生君が一乗寺澪子(甘神夜重)を連れて来た場所は、ここに間違いないですね。

  

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 ⇒ 

ただ、第1クールOPテーマのカット画がここで正解なのかは確信が持てなかったのですが、まぁ、ここでヨシとしましょう。

 ⇒ 

第13話のカット画は、おそらく「東山トレイル」のコースにありそうな感じですね。しかし、着物姿の澪子を連れて小学生の瓜生たちが夜に登る道ではないですが…

この日の最大のミッションを早々に達成した自分は、来た道を下ります。いや、これがまた、ダルいのですよ。ほんとに…

 

蹴上駅手前ではインクライン、琵琶湖疎水が目に留まります。何年ぶりでしょうか、ここに来るのも…

   

 

ベンチで少し休憩。まだ時間もあるので少し、寄り道してみました。グーグルマップで気になっていた“天の岩戸”という表記。「天の岩戸」と言えば宮崎県高千穂だとばかり思っていたのですがどうやら、全国各地に点在するようですね。

日向大神宮、一の鳥居から趣のある参道を登ります。これがまた、結構な上り道。覚悟はしていたのですが、民家が点在し、舗装されている道とは言え、歩く速度は上がりません。

  

途中、こんな表札を発見。漢字はどうなんだろ?と思いつつ日向大神宮を目指します。

弐の鳥居を前に階段が…まだ、あるのか!

   

外宮、内宮とお参りし、内宮の脇から天の岩戸へと続く細道が…まだ、あるのか!

 

でも大丈夫。この程度の登山道は大吉山で鍛えられた吹部の脚力なら問題なしです。

 

ようやくたどり着いた「天の岩戸」___

   

思っていたのと少し違うけど、「天の岩戸くぐり」でご利益を授かります。

 

再び坂道を下り、市街地に戻った頃には疲労困憊。それでも自分は、更に徒歩移動を続けます。「ねじりまんぽ」を通り過ぎ概ね、ひと駅。

  

「東山駅」手前の「あるぺんROSE」さんに移動です。しかし、店内にお客さんが目立ったので時間を遅らせて再訪する事にしました。時間つぶしに岡崎エリアをブラブラ。ロームシアターの「優子の木」で写真もパチリ。あの頃の懐かしい場面が瞼の裏に蘇ります。

 

小一時間程、時間を潰した午後2時過ぎ。今年初の「あるぺんROSE」さん訪問です。ビーフカレースパゲティとクリームソーダをオーダー。やはり、パン2コ付きは嬉しいですね。空腹と歩き疲れた体を休めます。

 

こうしてリラックスできるお店があるという事は、本当に有り難い事ですね。

優子「ちょっと!なんでアンタがここに居んのよ」

夏紀「そろそろ優子が来ると思ってね。私は先に食べたけど。スパゲティも注文しておいたよ」

優子「夏紀~、ありがと。なんだかんだ言っても…」(モグモグモグ)

夏紀「じゃ、私は先に帰るから、支払いヨロシク」

優子「ちょっ!待ちなさいよ。でも相変わらず美味しいわね…」(止まらないじゃない)

 

交流ノートも2冊目に突入。今も訪ね来るユーフォファンの書き込みを拝読出来ることは嬉しい限りです。落ち着いた店内の雰囲気が皆さんにも伝わっているようですね。

 

   

 

お店から三条駅まで、もぅひと踏ん張りの徒歩移動。

気が付けば陽がオレンジに変わり始めた夕刻の4時。三条駅前でのロケハンには持って来いのタイミングなのですが、疲労感と歩行者の多さに断念。(と言うより、元からそんな予定は無かったのですけどね)

三条駅から乗車する快速急行は一人掛けシートで転寝確定です。この日はロケハン巡りと言うか、歴史散策と言うか、兎に角、歩き通した一日でした。

しかし、何なのでしょう?この気持ち。視聴を重ねるうちに次第に「甘神さんちの縁結び」にハマっていくような感覚。

   

まだ、翌週もロケハンの予定を既に組んでいる自分…。ヤバいな。

コメント (2)
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