Invitation to W★ING

<東日本大震災>で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げるとともに一日も早い復興をお祈り申し上げます。

1969

2011-12-13 10:30:15 | 日記
☆今日は内科の主治医の所へ,インフルエンザの予防接種に 。毎年やってもらっているが,幸い風邪らしい風邪にはかかった事はない。

このインフルエンザのワクチン,病院によって値段が違うみたいだけども,まあ年に一回やっといてもらったら,気分的にも安心だし ……因みに私の行きつけの病院では2,500円だが高い所では3,500円ぐらいする所もあるとか。 まだの人は早く行かれる事をお勧めします。(笑)


『ビルボードライブ東京』の小冊子「スタイル」誌の1月号が届いた。 今月から3月の前半までのラインアップが載っていたけど ……今月は勿論,<スタイリスティックス>を見に行くのは決定済みだが,1月には12日にベンチャーズ,13日と14日にはシーナ・イーストンがやってくる。

”ビルボード”といえば,由紀さおりが先月アメリカのジャズ・オーケストラ〈ピンク・マルティーニ〉と出したカバーアルバム 「1969」 が本人が驚いてしまった程の大ヒットで,何と”ビルボード”のジャズのアルバム部門に初登場で5位にランクインしたという……。

日米英仏を始め,世界各地22カ国でアルバムは発売され,米国のiTunesのジャズ部門で1位,カナダの iTunesのワールド・ミュージック部門でも1位……と各国で上位にランクされているが,日本でも遅ればせながらオリコン初登場(11/28)で,週間アルバム・ランキングの7位につけたとか。

アルバム・タイトルの「1969」とは,由紀さおりがデビューした年。 日本の年号だと『昭和44年』となり,由紀の 「夜明けのスキャット」 が大ヒットをした年でもある。

私が<ベースボール・マガジン社>に入った前年……日本プロレスは第11回ワールドリーグ戦で,アントニオ猪木がクリス・マルコフを卍固めに破って初優勝。 国際プロレスでは”エース”ビル・ロビンソンがIWA世界王者に君臨,同タッグは”初代王者”の豊登&ストロング小林が負け知らずの快進撃を続けていたのだ……。 <茨城>

※写真は1969(昭和44)年の第11回W・リーグ戦の覇者・アントニオ猪木。この”初優勝”は「猪木時代」の到来を感じさせた。


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1 コメント

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Unknown (マサ札幌)
2011-12-13 14:42:59
 スタイリスティックス懐かしいく良いですね。20日にスカパーで生中継があるそうで。
 ところで由紀さおりのデビュー年、「夜明けのスキャット」(こちらも懐かしい)が大ヒットした年といわれてもピンときませんが、A猪木が第11回ワールドリーグで初優勝と書かれると「ああ!あの時代か!」とすぐピンときてそのころがわかるのがうれしいやら悲しいやら??
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