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<東日本大震災>で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げるとともに一日も早い復興をお祈り申し上げます。

ボンソワ~ パリ~

2012-02-26 03:00:13 | 日記
◇今頃,ジミー(鈴木)はパリでのんびりと”至福の一時”を満喫してるんだろうな~(笑)若い頃はアメリカやカナダやメキシコ以外の国には殆ど行ってみたいという気持ちにならなかったけど,今ではすっかり欧州大スキ人間になってしまいました。(笑)

今”一番”行ってみたいのはやはり〈パリ〉だけども,その次はイタリアですかね。 ローマに,ミラノ,ナポリ,サンレモ,フィレンツェ,そしてヴェネチア……と行ってみたい所ばかりです。 唯一,行った事のあるドイツのブレーメンにはまた行ってみたいですね。

何故か,最近 パリを扱った番組をよくやっている。 一昨夜は日テレの 『アナザースカイ』に,映画 『GANTZ』に出ていた女優・夏菜が一年ぶりに”思い出の地” パリに行き,懐かしい人に会ったり,思い出の場所を訪れていた。 彼女,実に楽しそうだった。

昨晩は10時からNHK-BSプレミアムで 「天海祐希  パリと女と~魅惑の新オルセー~」 を放送してたが,今晩も続きをやるので楽しみ。 番組の最初に天海がちょっと長い滞在になるので…と言う事で,ホテルでなく アパルトマンを借り,部屋の窓を開けるとそこの正面にはオルセー美術館の建物が デンと構えていました。

昨年の秋に改築されたばかりだという〈オルセー美術館〉は,1900年に駅舎を改装して作られたという,世界でも類を見ない珍しい美術館だとか。 絵画の事はよく分からないけど,ルネ,ゴッホ,ルノアール …等々,教科書や雑誌等で見た事のある絵画がたくさん出てきた。 でも,これはやはり実際に自分の”目”で見てみたい,と思った。

パリ北部 〈モンマルトルの丘〉にある『 ムーラン・ド・ラ・ギャレット』は,今は レストランみたいだが,昔は ダンス・ホールだったらしい。 外観は昔の面影を残していて,シンボルの "ムーラン" が聳 (そび)え立つ。 ルノアールが描いた「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」 は本物を見てみたい。 これも〈オルセー美術館〉にある。

確か,ピカソもこの『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』を描いていた……様な気がします。 モンマルトルには『ムーラン・ルージュ』と言う有名なキャバレーもあるけれど,共に店の シンボルは大きな風車(ムーラン)。 風車といえば, オランダの イメージがあるが ……19世紀に,この地区にあった14の風車は小麦をひくのに使ってたとか。 この番組で昔の パリに触れ,今までにも増して パリに行きたくなった! <茨城>

※写真はパリの有名なキャバレー『ムーラン・ルージュ』……フランス語で”赤い風車”を意味する。

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