ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

今週のカワセミ(霜月)#840

2020年11月17日 | カワセミ
一昨日、昨日と小春日和でした。
日課のウォーキングは暖かい日中に行いました。
背中が少し汗ばむ程で、気分最高ー

小春日和は今日も明日も・・・今週中は続きそうな!?
運動にアウトドアにいい日が続きます。
この小春日和をうまく利用したいものです



いつものように長ーく待っていると、飛来し遠くの枝に止まりました。
右、左、下をキョロキョロ! そして、下へダイブ!!
凄い量の水飛沫とダイブ音を残して潜水


少しして顔を覗かせました。


何かを咥えています。




ハゼでしょうか!?



















ラッキーにも近くの枝に止まってくれました。





一方、カワセミさかは前を通過して行きましたが、待っても戻ってきてくれませんでした。










水面近くを音もなく滑るように飛行していきました。














カメラマンを慰めに? 目の前をセグロセキレイが




















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今週のカワセミ(霜月)#839

2020年11月16日 | カワセミ
昨日の投稿(#838)で〝後期高齢者が医療機関で支払う窓口負担の増額(1割→2割へ)〟
昨日19時のNHKニュースでも取り上げられていましたが、
最早、増額は自明!!!?

今後の議論の中心は「負担増の対象割合(年収額)」と「実施時期」かと
増額に賛成する〝経団連と保険組合〟と慎重な〝医師会と政府(与党)〟とのパワーバランス。

遅かれ早かれ次期衆議院選挙後には決まりそうですね。

2割負担となれば自己負担額は年3.4万円増(+諸経費)とのことです。
ご夫婦とも後期高齢者の場合、年約7万円(+α)となります。
年金が年収100%の年金生活者にとっては大変な負担増となりますよね。

こうなると庶民(後期高齢の年金生活者)の取るべき対策は、
如何に健康を維持するか(健康年齢を高める)と、
治療が必要なものは、早めに完治させることでしょうか。

お互い元気で!



久々にきょうだい!?再会かと思いきや


最早縄張り争いを








一方のカワセミ(弟か)を追い払い、この場所を縄張りとしたのでしょうか?




直ぐに、エサ獲りを。  真下へダイブ!





何かを獲っていますね。




小さいエビをゲットしたようですねー








ヤマセミさんは
長いこと待たせ、(いつものように)突然上流から現れました。


そのまま、飛び去ってしまうのかと思いきや・・・




カワセミが止まっている竹に止まりました。



 



直ぐに、戻って行きましたが・・・







カメラマンの前を通過し( ^ω^)・・・













メスが止まる枝へ















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今週のカワセミ(霜月)#838

2020年11月15日 | カワセミ
〝後期高齢者の医療費2割負担と団塊世代〟

団塊世代の方々、現在70歳から73歳ですが、医療制度上では、「前期高齢者(65~74歳)」となります。
戦後の復旧・復興を支えた、この方々が2年後から「後期高齢者(75歳以上)」となります。
今の働き方や生活方式から比べると、比べ物にならない程〝無理や無茶や我慢〟、
そして〝諸々の〇〇ハラ〟にも耐えてこられたと思います。
そんなに頑張って、そして歳を重ねてこられた今、何処か治療を要する箇所が発生しているのではないでしょうか(一般的に)。

そんな折、厚労省では75歳以上の後期高齢者が医療機関で支払う窓口負担の引き上げを検討しています。
現在、原則1割負担ですが、一定の所得が有れば2割負担とするものですで、
その場合、自己負担額は年3.4万円増の11.5万円/年に増えるとのことです。
勿論、交通費など諸経費がプラスされますので、所得が増えない後期高齢者さん達にとっては高負担ですよねー

そして、自分の健康は自分で(自己責任)!とか言われても、今更って!感じ
が本音では(笑)!?

現役世代社員と自社の負担増を抑えたい経団連は2割負担対象者或拡大を強く求めているし、
一方、来年に次期衆議院選挙を控えている政府(与党)は慎重な姿勢とのことです。
と言うことは、遅かれ早かれ来年選挙後の今頃から「後期高齢者の所得割合に応じた医療費2割負担」が現実味を帯びてくることでしょうね。

今日は七五三
彼ら彼女から後期高齢者となる2088年頃、人の健康や医療(費)はどうなっていることでしょうか?


高齢者の皆さま
怪我や病気しない程度、悪化させない程度で元気で生活できる努力と工夫が益々、求められてきますよー

程々にガンハロー!!! 



いつもの場所で待つこと・・・〇時間!
飛来するなりダイブを



小さなカニを。しかしカメラマンはエサ獲りの瞬間を撮り逃しました







近くの枝に
























外側が堅いカニは食べ難そうでした。








<ヤマセミさんは前回投稿の続きです。>
立派なサイズのアユを食べた後、戻ってきて水浴びを繰り返しました。
●1回目













●2回目




















●3回目(カモが居ても関係なし)









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今週のカワセミ(霜月)#837

2020年11月14日 | カワセミ
ほぼ全国的に今日、明日は好天に恵まれそうですね。
紅葉など秋を感じに出かけてはいかがでしょうか?
勿論、今どきですから寒さと新型コロナウイルス対策(飛沫防止と消毒)をして

今夜か明日(明後日)に投稿された皆さんの秋を観させていただくことを楽しみにしています




カワセミさん! 
何度もホバリングをしてくれました。


















ダイブしました。 結果は??







結果はご覧の通り( ^ω^)・・・


残念でした。





ヤマセミさんのメスが立派なサイズのアユを咥えて飛んできました。










飛び去ることなく、石の上に止まりました。



すると、オスが現れ、驚いたメスはアユ捨てて飛び立ちました。



オスはメスを追いかけ、二羽とも林の中へ入り込んでいきました。
(大事なアユを捨てて、どうした事でしょうか? カメラマンには理解できない行動です)



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今週のカワセミ(霜月)#836

2020年11月13日 | カワセミ
〝新型コロナ感染第三波到来!!〟

そんな恐怖を煽る!?ようなお騒がわせ文句は頭の片隅に置いとくとして、
起こるべきにして起こっている現象と認識しています

ウイルスそのもののが活性化する季節になりつつありますが、
他に寒くなると冷たい水での手洗いも疎かに(夏季ほど丁寧に洗い難いのでは)、
また、室内に居る時間も多くなり、3密も夏季ほど確実ではなくなります
なので、今起こっていることある程度予想されたとこかと思います(これからもっと新規感染者数は増えるでしょうが)。

ワクチンや治療薬など化学的武器を未だ持たない現段階においては、
確かに、「こまめな手洗いと消毒」「人と接触する場所でのマスク着用」「3密回避」が基本中の基本でしょうが、
専門家やメディアはもっと夏季と違い、寒い冬季を意識しての具体的な対策を紹介して欲しいとおもいます。
「換気方法」以外にも・・・

そんな偉そうな事?を言いながら・・・
やはり対策は「自分の感染予防は自分が!」と「俗にいう濃密接触者の感染予防も自分が!」のソフト(心の)な対策の二つではないかと。

先ずは、集まり事が多くなる年末年始を平穏無事に過ごすためお互い気を付けましょう!!





ここを縄張りにしているカワセミさん、この場所はよく通過しますが、今回珍しくエサ取りを。
枝の先に止まり、左右や下を覗き込んで





アッ! 飛び去ったかと・・・




近くの枝へ移動しました。




そこからほぼ真下にダイブ!





立派なサイズの魚をゲット!




















魚を咥えたまま、去っていきました。 






ヤマセミさんの方はどこかで獲った、こちらも立派なサイズのアユを咥えて飛んできました。










こちらに来てくれーー!と願いましたが( ^ω^)・・・





林の中へ去っていきました。



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