ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

#カワセミと野鳥たち 1477

2024年04月21日 | カワセミ・野鳥
〝空き家問題〟でお困りの方へ

昭和の中頃から高校を卒業するまで生活していた田舎の家は、記憶では私が小学生の頃改築し、地震や台風、シロアリ等々に耐えながら今でも建っています。

その住んでいた家の横には農作業と馬小屋を兼ねた、やや大きめの納屋があります。

この納屋は曾爺さんの頃から使用していたと聞いていたので大正か昭和初期頃に建てたのではないかと!?


今住んでいる家は以前勤めていた会社に近い所で、田舎の家とは別な場所ですが、

よく言う〝空き家問題〟は歳を重ねるに従って現実の問題となってきています。

手放すか? ご先祖の土地を私が手放していいものか??

いずれにしても田舎の家や納屋は私の代で解体するのは間違いないことです。


それと無く解体費用を調べると二棟で数百万円! 小型の新車(普通車)が買えそうな高額でした。

正に負の遺産です(苦笑)


貧乏人は問題を先送りするもので、ご多分に漏れず私もそうしていました


ところが3週間程前、田舎の知人から電話があり、〝納屋の半分が倒壊してるよ〟って!ビック

更に輪をかけてその近くに車を駐車していた方が居て、壊れた建物の一部が車に当たっていました。

車には人は乗ってなくて、それは本当によかったですが


直ぐに状況を確認し、車の保証交渉や半分倒壊した納屋の解体作業で業者を探しました(数社)。

最近は特に産業廃棄物の処理が厳しく、しっかりした業者は足元を見て費用をつり上げてきます。

業者の営業の方は、色々言われますが、素人の私には納得するしか方法がありません。

言われるがままに、しっかりした業者に決め、残った納屋が再び倒壊してこれ以上被害が大きくならない為に直ぐに業者と作業交渉等々を・・・


建っている建物の解体費用よりも倒壊してしまった解体費用の方が手作業が増す分費用もアップするそうで、

結局、納屋の解体作業だけで軽の新車が購入できる程の費用が掛かりました。


〝空き家問題〟をお持ちの方、私のような事にならないため、

倒壊しないうち、そして人手不足や産廃の法規制がこれ以上厳格化しないうちに早め早めの対策をお勧めします。


あ~ぁ! 田舎の家の方はどうしようかな~ぁ!!!???





カワセミ待ちの間に姿を見せてくれたカルガモのペアー















一般的にカモ類は非常に察知センサーが鋭く、少しでも気配を感じると直ぐに去ってしまいます。
気付かれないようにレンズの移動もゆっくりと・・・







カメラマンの正面で仲良くしています





暫くしてメスが先に飛び立ち、それを追うようにオスも去っていきました。









この場所で可愛い子ガモ達と会えたらいいですね




やっとカワセミパパ(予定)も姿を見せてくれました。







頑張りましたが、結果失敗💦























今度は少し高い、水面まで約5~6メートル程の所へ移動して













お見事です👏👏



































これは自分で食べました。 子育ても体力使うし、お腹減りますよね。 ガンバレ~




ご覧いただきありがとうございました。


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