ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

カワセミと野鳥たち #929

2021年02月27日 | カワセミ・ヤマセミ
〝白内障治療 卒業〟

昨年11月、奥さんの眼治療に付き合い、ついでに診てもらったところ進行した白内障と診断され、直ぐに治療を決断した。
そして11月下旬に手術し、その後月1回の経過観察でも問題なく、昨日の検査(視力、眼表面細胞数、眼圧、もう1検査??)でも問題はなく経過良好ということで通院終了=白内障治療卒業となりました。 ホッ!!

鳥友やブログ友で見え方が気になりっている方が居られます(歳を重ねると大体の方が自覚することでしょうが)。
みなさん、異口同音に眼の手術と聞いて躊躇されています。

私の場合ですが(どこも大差ないでしょうが)、
・事前の検査で自分合った人工の眼内レンズ*を作製し(度数、サイズなど)
・手術の時は眼球麻酔し、手術中は少しライトが眩しかったことぐらいで痛みなどはなく、手術そのものは約20分で終了(術後1日、堅い眼帯で目をガード)
・手術終了後、約30分程度リクライニングシートでBGMを聴きながらお休みタイム
・翌日、経過観察で通院し、問題なかったので堅いガードの眼帯は取り除くことが出来ました。その後の経過観察は1週間目位と後は月1回で3カ月後迄。
・手術1週間前から毎日2回、炎症を防ぐ点眼薬を点眼し続けます(それも昨日で終わりました)。


*単焦点眼内レンズ(安価)と多焦点眼内レンズ(高額)があり、各々にメリットとデメリット(使用目的により)があるようです。術前に医師とよーく相談を。


私は単焦点眼内レンズを装着しましたので一生老眼鏡は手放せませんが、本当に手の届く辺り先から遠方まで明るくよーく見えるようになりました
そして、多少の個人差はあるようですが、基本視力は殆ど低下しないとのことです。

もし、困っている方から相談されたら私はお勧めます!
治療した方々がよく言いますが〝見え方が全く違う!〟と。 私も今それを感じています。




婚活シーズン到来!とまでは未だのようで二羽の距離はまだちじまりません。




メスは朝食のエサ獲りを始めました。





お見事。















よーく見ると二匹獲ってます。


元の枝へ戻ってきました。  この後も何度かエサ獲りを繰り返しました。





ヤマセミ君の方は久しぶりに姿を見せてくれました
この場所にはハイタカが居ますので、心配していたところです

高い枝から急降下して


ザブーン!とダイブしました。




しかし、ゲットならず






















近くの枝に戻ってきました。








エサの少ないこの時期、食事には大変苦労しているようです


ご覧いただきありがとうございます