Mr.Busーstop(バス運転士の日記)

大手バス会社勤務の路線バス運転士です。バス運転士の日常をお届けしたいと思います。

バス運転士の寿命アップの提言。

2024-06-01 21:51:31 | 日記
体の疲れを取る為の習慣として、「白湯」を寝る前に飲むことを行っています。

約700cc程をポットで沸騰させ、最初の一杯目は粉末昆布と海塩を少々入れて飲みます。

(粉末昆布)


(海塩)


残りは、白湯のみを飲みます。余り気が向かないときはやりませんが、今のところ2日に1回は行っています。

また、疲れが酷いときは、食用のクエン酸を一つまみ食べるようにはしています。

(食用クエン酸)


もちろん、これらの健康法は適量が大切で、過剰に行うと逆効果になりますので注意が必要です。

納豆にしろ、白湯にしろ、クエン酸にしろ、体に良ければ大量に摂取したがる方がたまにいます。

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しかし、適量をコントロールが出来ないのであれば、やらない方がいいです。

さて、バス運転士は体調管理を日頃から行うことが重要な仕事です。

以前インターネットで見た内容ですが、平均寿命から10年引いた年齢がバス運転士の平均寿命だそうです。

理由は成人病で、ストレスと運動不足と食事が原因だそうです。

これらの改善を出来れば良いのですが、独身男性の場合なかなか疎かになりがちです。

そのため、簡単に出来る成人病の予防法として、血液の滞りを極力注意した方法が有効と思いました。

そう考えると、上記の方法が一番手軽に感じます。少なくとも、平均寿命のマイナス5歳ぐらいに抑えられればいいなと思いました。
コメント
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