３日でやろう！たまごの自給 ～食料自給と循環型農業づくりを学ぶ～』

　食料の危機が来た時、いざというときに食料を確保するために、３日でできる養鶏ハウスのつくり方を学びましょう。
　毎日の料理や、栄養的にみても鶏卵は欠かせません。また鶏糞を発酵させれば、畑の肥料として活用できます。家庭内、地域内で循環させれば、いざというときでも安定的な野菜の栽培が可能となり、循環型農業スタートのきっかけとなるでしょう。
　自給クラブの拠点：楠クリーン村では、毎月「自給トレーニング」と題した研修を提供していますが、今回のテーマは「鶏」です。

■開催要項■
・日時：　２月１１日（土・祝）～１２日（日）の２日間
・時間：　９：００－１７：００（昼食１１：００－１３：００）
・場所：　楠クリーン村（山口県宇部市今富２５－１）
・内容：　ビニールハウスを利用した養鶏ハウスの作り方をはじめ、止まり木、鶏の寝床作りを作ります。またお昼ごはんは、鶏肉の燻製を作ります。技術も学んで、鶏をおいしく食べましょう！
・講師：　長良幸さん（北海道の本格有機農家さん）
・対象：　農業に興味がある方、お子さんの参加も大歓迎です！自然の中で活動することで、工夫する力が身につきます。
・参加費　５００円（昼食代）
・申し込み・お問い合わせ：　電話；０８０－５８０２－４７０５、
　メール：jikyu-club@shakai-kigyo.net（西将幸）

皆様のご参加をお待ちしております！
一緒に自給自足の知恵と技術を学びましょう！


近々牛も来ます！