昨日のピッツバーグ・スティーラーズとアリゾナ・カージナルスとの間で行われたスーパーボウルは凄かった。
私は前日にこの私のブログに書いたような関係から、アリゾナ・カージナルスを応援していた。ピッツバーグ・スティーラーズの一方的な試合のようで、特にエキサイトもしないで見ていた。
ところがである。最後の第4クオーターがはじまる前は20対16でピッツバーグがリードしていたのに、試合終了3分前にアリゾナが60数ヤードも走ってトライを決め20対23と逆転してしまった。
行き掛かり上カージナルスを応援した私は少なからず興奮した。これでカージナルスの勝ちだと思った。残る3分以内にピッツバーグがトライを決めて逆転するなどということは考えられない。
ところがである。最後40秒ほどを残してピッツバーグがトライを決めて27対23で勝ってしまった。
どちらかのチームをひいきにして応援しながら試合を見るというのはこんなにも疲れるものかと思った。
それにしても勝負は最後の最後までわからないものである。最後の最後まで望みを捨てるべきではないと思った。 (おわり)
画像:New York Times より 喜ぶピッツバーグ フアン
私は前日にこの私のブログに書いたような関係から、アリゾナ・カージナルスを応援していた。ピッツバーグ・スティーラーズの一方的な試合のようで、特にエキサイトもしないで見ていた。
ところがである。最後の第4クオーターがはじまる前は20対16でピッツバーグがリードしていたのに、試合終了3分前にアリゾナが60数ヤードも走ってトライを決め20対23と逆転してしまった。
行き掛かり上カージナルスを応援した私は少なからず興奮した。これでカージナルスの勝ちだと思った。残る3分以内にピッツバーグがトライを決めて逆転するなどということは考えられない。
ところがである。最後40秒ほどを残してピッツバーグがトライを決めて27対23で勝ってしまった。
どちらかのチームをひいきにして応援しながら試合を見るというのはこんなにも疲れるものかと思った。
それにしても勝負は最後の最後までわからないものである。最後の最後まで望みを捨てるべきではないと思った。 (おわり)
画像:New York Times より 喜ぶピッツバーグ フアン