７月１８日の早朝、私は多くの日本人と同じように、なでしこＪＡＰＡＮのＦＩＦＡ 女子サッカーワールドカップでの米国チームとの
優勝戦を観戦した。そして彼女達の勝利を多くの日本人とともに喜んだ。
何と明るいニュースだったことか。何と私達の気持を爽快にし勇気づけてくれたか。
そして彼女達が帰国してからのニュース報道を見ながらこの１週間を楽しんだ。
立派な人たちがいるものだ。まだまだ日本は捨てたものではない。
多くの日本人と同じように私もこころ強く感じたものである。
（彼女達という場合、このチームの佐々木則夫男性監督も含めて言っているということをお断りしておくべきであろう。） 了
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画像： 表彰式でのなでしこＪＡＰＡＮチーム
