この懐かしき本たちよ!

まだ私の手元に残っている懐かしい本とそれにまつわるいろいろな思い出、その他、とりとめのない思いを書き綴りたい。

#404 「葉山海岸から見た冨士山」

2008年02月18日 | 寺社、名所、史跡、祭礼
今日はよい天気だ。9時前に葉山の海岸まで歩いて行って冨士山を撮って来た。
遠くに住んでいる友人に冨士山の「ほかほかの」写真を撮って送ってやりたくなったのだ。英語で言うと、一緒に「share」したくなったのだ。

海岸にはほとんど人はいなかったが、米国人の一家が来ていた。お祖母さんと娘か息子の一家なのだろう。お祖母さんが幼稚園くらいの孫の手を引いていた。
「とてもきれいな冨士山ですね。」と私が言うと、
「ここには何回も来て冨士山を見ているけど、今日のようなきれいな冨士山は、初めてですよ。」と言っていた。(勿論英語での会話である。笑)

お祖母さんなどと言っては失礼だ。私よりずっと若い女性である。
孫の手をひいているので、しかたなくお祖母さんという表現を使っただけである。

この一家が車で帰って行く時に、車の中から一家で笑顔で私に手を振って挨拶をしてくれた。「お祖母さん」がみんなに私のことを話したのであろう。米国人は人なつっこくて良いなと感じた。

昨日の日曜日は、冨士山の頂上近くに雲がかかっていて、よい写真はとれなかったが、今日の冨士山は素晴らしい。


画像:葉山海岸から見た冨士山 (2月18日8時半 筆者撮影)


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