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エムセンアァル。

2025年07月09日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!






急遽ですが、2025年モデルのM1000Rが入荷したのでちょいと報告をば。



ちなみにこの車両、お客様オーダー分の車両でして、そのお客様から直接「SNSに載せ給えよ」とのご指示をいただき載せることに。

なんでも、この変なブログ(主に中村の論調が原因)をご愛読いただいているそうで、「ブログのネタにどうよ」とご提案頂いた次第。
そういう事をおっしゃられると好き勝手書いちゃいますよ?









~んまぁ、いざM1000R。














じゃん。
ホワイトアルミニウムメタリックマットという新色を纏ったM1000Rに御座い。

向かって左のミラーが無いのは運搬上の都合。バーエンドミラーのBMWは大体こんな感じで入荷します。




M1000シリーズは


【スタンダード】
BMWのレースカラー、トリコロール(白×青×赤)を纏った伝統的な色のモデル

【Mコンペティション】
上述の白い部分が黒になり、カーボン製のパーツをしこたまぶち込んだリッチモデル


~の二本立てとなりますが、「んじゃぁこの銀色はどっちだ」と思ったら、リッチ仕様のMコンペティションとなるようで。







まぁ確かに、この画像を見ただけでも










この通り、あちこちカーボンパーツで武装しております。

これだけカーボン纏ってたら、ステルス機よろしく「レーダーに探知されずに走る」とか出来そう。
というか一度やってみたい。


にしても、スポーツカーやスーパーカーなどのステータスというイメージが強いカーボン繊維。
調べたところ、金属の中でも軽量であるアルミニウムと比べると、その重さは6割くらいしかないそう。
そりゃぁボンネットとかカナードとかカーボンにしたくなるわけだ。






ちなみにBMW Motorradは炭素繊維(カーボンね)に憑りつかれているらしく、過去には「メインフレームもカーボンにしちゃえッ☆」という暴挙もやらかしてました。
現在進行形で採用しているカーボンホイールもコスト的に相当な暴挙だけど。











んで、新色であるホワイトアルミニウムメタリックマット(長いからアルミで良いっすか)はこんな感じ。





かつてR1250GSにもグラビティブルーメタリックマットという色があり、「メタリックでマットって何ぞや」と思いましたが、まぁ対義語じゃないから別に良いか。

モノトーンでさっぱりした色合いながら、高級感をも感じさせる絶妙な明るさの銀色となります。

うっすらザラザラしていてスリスリしたくなる質感もポイント。
お客様の車両じゃなかったら人差し指でスリスリしたかもしれない。








しかし…、







色々なアングルから見てみると、他のカラーリングと違ってすごーくシンプル。










Mカーボンパーツに予め貼られてるものを除くと、タンクのデカール以外何もないぜ…?

こういう「敢えて主張を抑えた、シックな出立の車両」って試作車っぽくてカッコいいですね!
思いつくものとしては、アレとかコレとかコレとか。




こんな妖しい魅力を放つM1000R・アルミ…じゃない、ホワイトアルミニウムメタリックマット。
只今注文受付中ですので、ご興味のある方は是非モトラッド京葉までお問い合わせください!
あと、黒なら展示してますよ。

モトラッド京葉
047-396-8412

以上、中村でした!


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