R18トレーニングに参加してきました!

2023年05月26日 | モトラッド京葉からのお知らせ

R18って18歳未満禁止って意味じゃありませんよ。

 

モトラッド京葉の香田です\(^o^)/

こんなこと言って怒られないか心配ではありますが、何気なくTwitterでR18の情報収集でもしようかと思ったのですが、セクシーな画像が多数…私たちの情報発信がまだまだ足りていない事を痛感しました。

 

先日メーカー主催のトレーニングに参加させてもらいました。

  • R18の認知度をもっと高めたい!
  • ディーラーのセールスマンの苦手意識を払拭したい!
  • 世界一の2輪メーカーになるぞ!

BMW の熱い思いを感じてきました😎

 

・カスタマイズについて

ハーレーインディアンR18の乗り比べ

・セールストレーニング

 

こんな内容の研修だったのですが、カスタマイズと試乗会について、ちょっとご紹介させていただきます。

会場は大磯ロングビーチ!!の更衣室(笑)

 

初日はカスタムについて。

こんなかっこいい車両が純正のオプションパーツで作成可能です😍

R18クラシック、エイプハンドル仕様。

R18ボバースタイル

 

純正のオプションの何がいいって、保証が効く違法改造にならない!

この2点に尽きると思います。

 

R18ご検討のお客様、すでにお乗りのお客様、モトラッド京葉でもR18のカスタマイズ可能です!

他と差をつけたい!というお客様はご相談ください😎

ちなみに下2枚の写真の車両は、ざっくり100万円くらいで作成できそうとの事でした。

 

当然、このカテゴリーですとハーレーが頂点に君臨しているので、ハーレーについても説明が。

なんとハーレーは純正オプションは1万点を超えているそうです(・・;)

そこから好きにカスタマイズできるそうなのですが、メーカーの思想が違いすぎるなと。

 

BMWはノーマルで最高のパフォーマンスを発揮する。

余計な社外品なんて付けてくれるなっていう印象を、私は持っていました。

クルーザーセグメントはやはりカスタムしてなんぼの世界なのですね。

今後はBMWもR18のカスタムパーツの開発をしてくれるそうです😎

期待ですね😍

 

 

 

続きまして試乗は、西湘バイパス~ターンパイク~箱根峠~道の駅十国峠で折り返し。

その間5台のバイクに乗り換えていくというもの。

遊びじゃないですよ。とっても楽しかったけど\(^o^)/

用意されていた車両が、

  • R18TC、R18B、R18
  • ストリートグライド、ロードグライド、ローライダーS、ヘリテイジクラシック114
  • スポーツチーフ、スカウト、パースートリミテッド

 

行程上、全てを乗ることはできなかったのですが、試乗後の皆さんのインプレッションがこちら↓↓↓

 

・・・・・・。

さすがに偏りすぎじゃない?(笑)

確かに私もR18の走りの良さに、満点を付けましたけれども(笑)

 

カスタマイズの紹介でも触れましたけれども、やはり素で一番いいのはBMWと感じました。

 

そんな話を当社のハーレーメカニックに話すと、「良すぎちゃうんだよねー」と・・・。

うーん。味ってやつですかね?

メーカーも「いいバイクが売れるわけじゃないんですよね」と。確かに。

 

ですが、ひいき目なしに乗り心地旋回性ブレーキ性能R18に分があると感じました。

こまかーい造りもBMWクオリティの高さに驚きました。

毎日眺めていると慣れてしまって気づかない部分も、比較すると再発見します。

 

ハーレーは乗った車両によって評価が分かれるようで、ばらばらの結果になりました。

R18と比べちゃうとですけど、曲がらない、止まらないという感想がちらほら。

元ハーレーメーカー勤務の人曰く、改造の幅を敢えて残しているんだとか。

 

なるほど。

 

「作りこみすぎない。」「自分好みにカスタマイズを楽しむ。」

「味。」「乗りずらいのを乗りこなす楽しみ。」

なんだかハーレーがとても売れているのもわかる気もする。

 

 

一番驚いたのは、インディアン

あまり知らなかったし、乗ったこともなかったのですが、乗ってみるととても良い。

勉強になりました。

ライバルをあまり褒めるのもあれなので、気になる方はお店でお声掛けください😎

 

 

 

BBQをしながら開発秘話だったり、カスタムショーの話だったり。

R18のコンセプトを作ったのもカスタムビルダーって話だったり。

 

 

 

学んだことを皆様にフィードバックできるように精進してまいります!!


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M1000R、現る。

2023年05月20日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、"M"というアルファベット。

嗚呼、ビマー(って今呼ぶんですかね)の皆様にとっては
なんと甘美な一文字なのか…。

 

 

 

そうです。

BMWの界隈で"M"といえば、モータースポーツにおける
BMWのブランドおよび概念そのもの
を意味する、
非常に重要な意味を持つアルファベットです。

車でGTRと聞けば、「とりあえず速くてすごそう」と感じるのと一緒です。
ちなみに私ゃGTRならコッチ派

 

 

四輪のBMWでは長らく親しまれているMの称号ですが、
BMW Motorradで使用されたのはここ最近。

遡ること2019年、それはS1000RRにMパッc…

 

 

 

 

 

「~話長ぇよ」って?
自分でもそう思い始めたところです。

 

 

 

 

 

 

じゃん。

 

~ということで、M1000Rが当店にも入ってきましたよ!
※2台とも既にご成約済みですが、お客様ご了承の上店内で展示中です。

 

いやはや、3月の東京モーターサイクルショー(以下TMCS)でチラッと見掛けましたが、
改めて至近距離で見るとイカツいのなんの…。

ちなみにTMCSではプレミアムライン(黒い方)が置いてありました。

 

 

 

 

生い立ちや形状が似ているS1000Rと比較すると、外観上は

・ウイングレットが追加
・リアサスペンションのコイルが青色になった(コイルというか、そもそも別物ですが)
Mブレーキキャリパーを装備
・全体のグラフィックがM1000R専用のデカールに変更
・アンダーカウル(スポイラー)の追加
・バックミラーがバーエンドタイプに変更

~といった違いが見受けられます。

 

他は全体的にS1000Rと共通点が多そう。

 

 

 

アウターチューブが黒いマルゾッキがシブい…!
そしてアクセントにもなる青色のMキャリパーが良い味出してます。

 

 

 

 

 

 

まぁその、皆様同じ意見かと思いますが…、

 

 

 

 

 

 

 

ネイキッドバイクにウイングレット付けるぅ!?

 

いや、格好良いよ?それはわかるよ?
それでしっかり整流効果(又は荷重)も確保出来るんでしょうけど、
そもそもこれネイキッドバイクだからね!?

大体、M1000Rの兄弟機ともいえるデザインのS1000Rが
「S1000RRからカウル外しました!」ってバイクなのに、
その上から「えぃっ、ウイング付けちゃえっ♪」ってならないでしょ、フツー!

 

 

…まぁ、そうは言っても
メーカー自らがステレオタイプを無視しまくった
バイクは大好きです。

乗り物なんざ我が道を往ってナンボですよ。

 

 

 

 

 

 

加えて目を惹く点はコレでしょうか。

 

 

 

 

 

BMW Motorradの公式HPをそのまま引っ張ってきた画像で、
上がS1000RR、下がM1000Rのデータ。

 

比べて頂くと判りますが、

ボア×ストローク
・最大出力/rpm
・最大トルク/rpm
圧縮比

~などなど、エンジンがまるっきり一緒。

 

 

 

 

 

同じS1000RR由来のエンジンを積んでいるS1000Rですと、
元々のエンジンから圧縮比を多少下げたことで
「S1000RRの速さや楽しさをキープしつつ、乗りやすさも考慮しているぜ!」
~となるのですが、

 

 

 

M1000Rの場合、圧縮比も何もいじらずに
「S1000RRのエンジンそのまま載せちゃった☆」というバイクなので、
扱いやすさとかは二の次にして性能だけにひたすら特化。

 

…なんかこう、思い切ってますね。

 

 

 

 

 

ちなみに、白と黒とでは仕様に違いがありまして、

 

"M"らしいカラーリングや鍛造アルミホイールが硬派な白(スタンダード)と…、

 

 

 

とりあえず外装もホイールもカーボン特盛
ステップ等はビレットパーツに差し変わった黒(プレミアムライン)となります。

 

 

お値段はそれぞれ、

白(スタンダード)
¥2,652,000

 

黒(プレミアムライン)
¥3,328,000

~となります。

 

中々のレア度且つぶっ飛んだパフォーマンスを誇り、
且つ2023年5月現在最新鋭のマシンですので、

ご興味のある方は是非見に来て下さいね!

以上、中村でした!


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BMW Motorrad 純正エンジンオイルはADVANTECですよー\(^o^)/

2023年05月18日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは!モトラッド京葉の香田です!

 

今日はBMWの純正オイルの事を少し紹介したいと思います😎

というのもですね、当店のブログで一番読まれているページがなんと、7年前に投稿しているオイル交換の記事なんです!

毎月トップなんです!!けどめっちゃ情報が古いんです\(^o^)/

 

多分ですけど、オイル交換の費用の目安を調べたり、ご自身で交換される方が粘度を調べたりする際に、検索で引っかかってきてくれるのかな?と思ってます。

なので、そんな方のために情報を更新しようかと!

偉いですね~優しいですね~そんな香田からバイクを買いたいというお客様大募集中です!!

 

そして紹介するのがこちら↓↓↓ドン!

 

超高級エンジンオイルADVANTECシリーズです👏👏👏

小さく書きましたけどメーカーもBMW Motorrad純正プレミアムオイルって言ってますからね(^^;

 

なぜエンジンオイルを交換するのかというと、そこにオイルがあるからなのですが(笑)

オイル交換の必要性は皆さまご存じだと思いますので、割愛します。

やはりプレミアムなバイクには、プレミアムなオイルを入れたいですよね!

バイク乗りってそういう性ありますよね?!

 

こちらのオイルの性能は↓↓↓公式HP↓↓↓をご覧ください。

https://www.bmw-motorrad-sor.jp/dealer/bmw_motorradadvantec_ultimate_5w-401.php

ざっくり特徴としては、ベースオイルを天然ガスから生成しているので、不純物がとても少ない!ということ。

ほとんど含まれていないと紹介されています。

不純物が少ないほど潤滑性能が高そうだなとは想像に容易いです。

汚れるのは、オイルがしっかり汚れを掃除してくれている証。

 

オイル交換後に、よく「音が静かになった」「ミッションの入りが良くなった」「回転上昇がスムーズ」「フィーリングが良くなった」等々お声をいただきます。

そういうお客様ご自身が感じる変化や、フィーリングはとても大切だと思っています!

だいじなプレミアムなバイクには、プレミアムなオイルを入れてあげましょ😍

気持ちの満足度も費用対効果の一部です。

「いいオイルを入れてよかった!」「純正オイルで安心!」そんなところを届けていきたいです!

 

推奨交換サイクルは半年ごと、または3000km走行のいずれか早い方です\(^o^)/

 

ADVANTEC Ultimate→100%化学合成油、5W-40、4,400円/1L

K1600シリーズ、R1250R,RS,RT,GS、S1000R,RR、M1000R,RR、G310R,GS、C400X,GT

 

ADVANTEC  Pro→部分合成油、15W-50、3,300円/1L

R18シリーズ、R nineTシリーズ

 

ざっくり空冷、水冷で使用オイルが違うって感じです。

 

1Lごとの販売も行っています!

プロに任せたい!というお客様はお気軽にお問い合わせください!

グッドウッドテクニカルセンター(TEL:047-396-8019)

 

お問い合わせお待ちしております\(^o^)/


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お急ぎください!R nineT 新車も中古車も在庫あります!

2023年05月13日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは!モトラッド京葉の香田です。

 

あいにくの天気なので、せっかくの休日なのにバイクに乗れない。。。

そんな時は新しいバイクの情報収集されている方も多いのではないのでしょうか。

 

昨日記事にさせていただきましたが、R 12 nineTが発表になって

「んーー今のR nineTの方が好みだな(・・;)」

なんてお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

四輪業界で働いておりましたが、やはり モデルチェンジ前が良かった!

なんてお声をお客様からいただくことが多数ありました。

 

不思議なもので、手に入らなくなると欲しくなるものなんです😵

 

前職では発売日にならないと外観が全く分からなく、お客様に新型にするのか、

現行型にするのか情報のない中悩んでもらっていましたが、

BMWは優しいですね\(^o^)/

 

今なら新型を買うか、現行型を買うのかしっかり判断できますね!

 

と、いうわけで!!

 

モトラッド京葉はまだR nineT在庫あります👏👏👏

↓↓↓こちら↓↓↓

 

とはいっても数に限りがございます。

新規でのメーカー発注はすでに停止しております。

つまり、R nineTを新車でご検討いただけるのは店頭在庫と

これから入荷する車両のみとなります!

 

 

ぜひお早めにご検討ください!

なくなると欲しくなりますよーーー!!!(笑)

 

 


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R 12 nineT発表になりました!!!

2023年05月12日 | モトラッド京葉からのお知らせ

本日、ドイツ本社で新型 R 12 nineTの発表がありました!👏👏👏

こんにちは!モトラッド京葉の香田です。

 

いやー11日発表とSNSで見ていたので、あれ?情報出てこないな、、、

と思っていたんですけど、現地時間で11日なので日本では12日になっていましたね(^^;

 

はい、そしてその車両がこちら↓↓↓ドン!!

 

 

どうですか?皆さん。

 

 

正直に話しますと、、、、私は最初「ん?現行の画像かな?」と思ってしましました。

ベルリン研修に行ってきたという枝川からも「全然形変わるよ」と聞いていたのに、、、

 

ですが、よく見ると全然違うんです!

確かにデザインはキープコンセプトではありますが、よく見てみるとフレームから変わっています。

タンクもマッシブなイメージから、若干小ぶりになった印象を受けますし、

何よりタンクからシート、テールまでの一直線のデザインが目を引きますよね😍

 

エキゾーストパイプのレイアウトも変更になったことで、腰高感というかスッキリした印象に。

 

細かいところだと、R18のように、エンジンにR12の刻印のプレートが付きましたね😍

そういう細かいところにこだわりを感じるし、コストをかけていて、

そこがさすがBMWと思わされると私は感じてしまいます!

 

現在販売中のR nineTもR18もそうですが、すごく造形にこだわりが見えますよね!

とくに感じるのは「隠すための樹脂パーツ」が少ないことです。

隠さなければならないところも、しっかりデザインして魅せている。

そんなこだわりを感じます。

 

 

公式の発表やディーラー向けの資料がまだないので、はっきりしたことはお伝え出来ないのですが、

・フレーム

・タンク

・シート

・テールデザイン

・エキパイ及びマフラー

・エンジンヘッドカバーデザイン

書き出してみると、全然違うことがわかりますね。

フレームが違うということは、おそらく乗り心地も変わってくるんだろうと思います。

んーーーーー早く乗ってみたい\(^o^)/

 

「自分がベルリンで見てきたものと全然ちがう、、、」という枝川の感想をもとに推察するに、

また違うバリエーションが出てくるのかな?と妄想しております😍

車名をR nineTからR 12に。

今回の発表はR 12のnineT仕様。

という感じなのではないかと勝手に推測しています。

(公式の発表ではないので、あくまで妄想なことはご了承ください。)

 

 

正式な価格やスペック等の詳細が出てきましたら、またブログに掲載しようと思っています!

発表の中でカスタマイズって言葉が何度も出ていましたが、

情報が出てくるまでカスタム妄想で楽しみましょう(笑)

 

それでは今日はこの辺で\(^o^)/

 

公式はHPはこちら

 

 


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これからの暑い時期はやっぱりメッシュジャケット\(^o^)/

2023年05月10日 | 中村スタッフ モデル成長記

こんにちは、モトラッド京葉の香田です!

 

今回も中村スタッフにモデルになってもらい、

先日入荷したばかりのウェアをご紹介していきたいと思います!

まずはこちら!

👏👏👏サマーエクスカージョンジャケット👏👏👏

中村のポーズ、表情にもご注目ください!

ブルゾンタイプのジャケットで、とってもおしゃれな一着が入ってきました\(^o^)/

バイクを降りて、少し町を歩くようなシチュエーションでも景観に溶け込む。

そんなジャケットです!

全体にメッシュを配しているので、これからの時期に大活躍間違いなし!

さらっとした着心地で、メッシュジャケットにありがちなゴワゴワした感じは少ないです。

そんな生地でありながら、しっかり耐摩耗性に優れた素材を使用しています!

BMWはアパレルにも妥協はありません😎

 

日中は目立たない色ですが、しっかりと反射材が備わっていますので、夜間でも視認性ばっちりです😎

もちろん肘、肩にプロテクター内蔵しています!(背中はオプション)

 

 

 

 

つづいてはこちら

👏👏👏サイドポッドエアジャケット👏👏👏

サイドポッドって何ぞや??と思った方!!

私も思いました。

調べたところによると、F1の冷却のための車体構造を指すようなのですが・・・

その由来かどうかは確信が持てません。。。。。

 

とはいえ、先ほどのエクスカージョンジャケットよりもメッシュの面積が広いので、

なんとなくそんな気もします!(笑)

モータスポーツカラーがいい感じです😎

 

 

どちらもモトラッド京葉にて展示、販売しております!

ぜひお立ち寄りくださいませ\(^o^)/


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