こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
最近書いた中では閲覧数が結構伸びているこの記事。
…書き終えてから思ったのですが、恐らく皆さん、記事の題名を読んで「マ〇ダのロードスターが1,300ccになった!?」と勘違いしてアクセスしてるんじゃないかと。
そのなんだ、そういうつもりで付けた題名じゃないんだ、許せ…。
そして、そういうつもりじゃないから題名を訂正する気もないっていう。
~ってか”ロードスター=マ〇ダ”って固定概念はダメよ、ロードスターって単語自体百年くらい前からあるんだからッ!
確かにそう思いたくなるくらいの名車ではあるけれども…!
そんなこんな、BMW MotorradのロードスターであるR1300Rの新しい画像が手に入ったので、パパーッと見て行きましょう。
以上、メーカーが用意した背景付きの画像。
個人的に拒否ってる”生成AI”を使った画像ですがね。
まぁそれはともかく、バイク全体の画像もいくつか用意されているので、これもペタペターッと貼っていきましょ。
改めて、カラーリングその1、スナッパーロックスブルー。
かなり鮮やかな発色で結構目を惹きますよ(F900Rで確認済み)。
カラーリングその2、レーシングブルーメタリック。
”レーシングブルーメタリック”という色自体は、よくトリコロール(S1000RR等で目にする白×青×赤の3色)で使われる青色なので珍しいものでもないですが、ほぼ単一の色で使われるとなんか新鮮。
~誰だ、今「スズキみたい」とか言ったのは。
カラーリングその3、ライトホワイト/レーシングブルーメタリック/レーシングレッド(多分)。
この色ねぇ、難しいんですよ。
「(ほぼS1000系列だけですけど)ライトホワイト/Mモータースポーツ」って呼んだり、「ライトホワイト/ルパンブルーメタリック/レーシングレッド」って組み合わせだったり、そういうフェイントみたいなのが多いんで。
よーく見ると、シートが厚かったりステップがアルミ削り出しだったり、どうやらこれも上級のグレード(カラーリング)っぽいですね。
前回の記事を書いた時、画像をボケーッと見てたから赤黒だけが上級グレードかと思った。
改めて違いを書き連ねると、
・バーエンドミラー装着
・シートが厚い
・ブレーキキャリパーの色がグレー
・フロントフォークのアウターが淡い金色
・CNCアルミステップを装備
・ホイールリムに赤いグラフィックを貼り付け
~などなど。
しかし、この配色がガンダムっぽいなと思いましたが、色の割合的にどっちかというとコレっぽかった。
で、カラーリングその4、キラウエア。
(色自体は毎度おなじみブラックストームメタリックと、専用の赤い何かが使われる様子)
バーエンドミラーを装着しているほか、ホイールとプラグカバーがアルミ削り出しになっているので、まぁコレが一番リッチなグレードになるであろうことは容易に想像できます。
~でも、そこまでするんならアンダーカウルも欲しかった(2色目と3色目には標準装備っぽい)。
「いちいち一言多いな」って?
いやぁ、だって欲しいでしょ、アンダーカウル。
装備だけで分類すると、
・最もオーソドックス、というかベーシックなスナッパーロックスブルー。
↓
・ワンランク上の高級感を持たせたキラウエア。
・アンダーカウルや黒いサイレンサーを追加した、ちょっとスポーツ路線のレーシングブルーメタリック。
↓
・スポーツ路線をガッツリ強調したMモータースポーツ。
~と、そんな感じでしょうか。
R1300GS-Aもタンク横のラック(?)の有無で大別出来ますし。
尤も、「日本へはこの色は導入しませ~んッ☆」となる可能性もありますので、そこはまた続報を待ちましょう。
以上、中村でした!
こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
昨年10月に稼働を開始してから丁度半年となるレンタルバイク。
車両が入れ替わったり増えたりしたので、この機会に少し紹介します。
まずはこちら、Vespa GTS Super 150 / GTS Super Sport 300!
~まさかのBMW Motorradじゃないっていう。
画像左の、リムや"ネクタイ"と呼ばれる部分が黒いのが300cc、右の真っ白なのが150cc。
まだ300ccの方は乗ったことないですが、150ccは先日乗ってみたところ中々軽快でしたよ。
まぁスクーター自体乗り慣れていないので、「怖かった」というのが本音ですが。
オシャレで愛らしく、それでいてキビキビと走れるこの2台。
どちらも丸一日のレンタルで税込14,520円となりまする。
こちらはモトグッツィ・V100 マンデッロS!
すごいぜ?走行中に羽がパカッと開くんだぜ?
先日、このバイクで足立の陸運局まで往復しましたけど、低回転ではワイルド、高回転では滑らかという二面性がクセになりそう。
スポーツ走行もツーリングもこれ一台。
乗れば乗るほどハマること請け合いの、同社100周年を記念した渾身のオートバイ。
コチラは丸一日のレンタルで税込23,760円也。
こちらはドゥカティ・スクランブラーフルスロットル。
あちこちで言ってますが、”スクランブラー”って呼び名は元々「なんとかオフロード向けに仕立てたオンロードバイクの総称」ですので、他社で同じ名前のバイクがあったとしてもパクリとかではないのでご注意を。
R nineT スクランブラーとかスクランブラー900とか、あとコレとか。
レンタル費用は丸一日で税込21,120円に候。
尚、同じ価格でモンスター+も用意していますが、今現在貸し出し中なので写真がないです、はい。
続いてはハーレーダビッドソン・ローライダーS(FXLRS)。
ダイナファミリーが消滅してローライダー(FXDL)も幻のバイクに…と思いきや、ソフテイルファミリーの一員として蘇ったのにはビックリ。
まぁ7年くらい前の話ですが。
私事ですが、ダイナの頃に中村の父が「ローライダーかワイドグライドが欲しい」と度々口にしていたので、なんか強烈に印象が残ってるんですよね。
結局父が買ったのはスポーツスター(XL883R)でしたが、アレはアレで中村がバイクに溺れるキッカケになった重要な車両っていう。
ほぼ2Lといっても差支えのないぶっ飛んだ排気量と、そこから生み出される極太のトルク感。
ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
お値段は丸一日のレンタルで31,680円にござい。
最後はコチラ、ロイヤルエンフィールド・ハンター350!
当社では扱っていないブランドなので、最初これが送り込まれた時は「…ん?えっ…?」ってなりました。
しかも二台入ってきたからねぇ…。
いざ見てみると、普遍的なこのデザインと排気音の組み合わせが中々良い感じ。
「2024~2025年のバイクっしょ?どうせ排気音なんて…」とか思ってましたが、結構良い音出しますよ。
気負わず伸び伸びと楽しめる、コンパクトでトラディショナルな空冷バイク。
丸一日のレンタルで、お値段は14,520円でっせ。
「乗ってみたい!」という方は、是非ともこちらのリンクからアクセスしてみて下さいね!
以上、中村でした!
4月12日(土) BMCJ(BMW Motorrad Club Japan)主催の関東ディーラー合同のランチツーリング企画に行ってまいりました!今回はモトラッド京葉と八千代の合同で、行きと帰りのツーリングを企画し、当日はスタッフ数名も同行させて頂き楽しい時間を過ごさせて頂きました(^^)
ここ最近天気も崩れがちでしたが、この日に限って快晴!春の陽気を感じられる最高のコンディションでしたね!集合場所には京葉・八千代のお客様が集まって頂き現地入りです!
絶好の行楽日和ともあり途中渋滞もありましたが、集合時間には余裕をもって到着。山梨県の会場となる御坂農園グレープハウスの駐車場には所狭しとバイクが集結し、多くのビーマーが集まり会場は盛り上がっていました!
早速我々もBBQ会場に向かいイベントに参加です!会場では新鮮な肉や野菜が提供され、BBQに舌鼓。美味しいものを食べているときは皆さん満面な笑顔です(^^)
恒例の?じゃんけん大会はBMWジャパンのジェネラルマネージャーの掛け声からスタート!自らじゃんけんの対戦相手として参加者皆さんとイベントを盛り上げます!
当社のお客様も高額景品をゲット!お仲間の方達も自分の事のように称え盛り上がりました!!
楽しいイベントもあっという間。御坂農園グレープハウスでは今が一番の花がキレイな季節だそうで、この時期は無料で庭園を開放し庭園を自由に散歩できるようになっていました。桃の花と菜の花が見事に咲き乱れ、この庭園を散策するだけでも足を運ぶ価値があると思います!
花咲き乱れる庭園で記念撮影!
BMCJのイベントを楽しんだ後は、モトラッド京葉・八千代合同のツーリング。今回は富士山方面を走り、山中湖の平野の浜へ立ち寄り、道志みちを駆け抜け、相模湖から帰るコースを設定しました。いずれのコースもバイクで走るには最高のルートです!途中旅の駅に立寄りご当地の食材を買いあさったり、スイーツを食べたりゆったりとツーリングのひと時を楽しみました(^^)
山中湖での富士山バックの写真を撮りたかったのですが、生憎雲が掛かってしまい残念。皆様から「後で付け足しといて!」のご要望から付け足しの富士山で集合写真!本物より少し大きめに描いておきました(^^;)
下見では撮れた、本当はこんな感じで富士山が見えるんですねぇ!
楽しい時間はあっという間!BMWモトラッド京葉・八千代では今後もこうしたツーリング活動を積極的に開催してまいります!慣れていないので不安・・・とか、団体行動はちょっと・・・とか、人見知りなので・・・とかいろいろ不安もありますが、ここに集まる方達は皆バイク好きな方ばかり。楽しくないわけがありません!皆様の笑顔を糧に、次の企画もご用意しますので、是非奮ってのご参加お待ちしております!
今回ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした!また有難うございます!!
次回のツーリングで、またお会いしましょう!!!
モトラッド京葉
Mabuchi
こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
4月16日、ブログをひょいと立ち上げたら。
おいおいおい、なんてこった…。
実のところ、1年くらい前に「当社のブログを全部終了するか」という案が出て、~まぁ幸いソレは話が有耶無耶になって終わったのですが、ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、グーブログそのものが消滅するとな…?
Oh…、俺の仕事が1つ減ってしまう…。
※ちなみに2025年10月1日が”投稿できる最終日”らしいです。
今後も更に好き勝手遊ぶ盛り上げるべく、色々と頭の中で構想を練ってはいたんですけどねぇ。
自分でBMW Motorradを買ってツーリングして記事を書くとか、こういうのをお迎えしてブログのマスコットキャラに仕立て上げるとか(ランニングコストが恐ろしいけど)。
ちなみに今だから書きますけど、実は今年3月にBMW Motorradを入手したんですよ。
諸事情につき納車日しか乗っていませんが。
そんなこんな余命宣告をされたわけですが、ブログのネタがある限りはいつも通りの調子で不定期にあれこれ書いていこうと思いますので、短い間ですが今後ともよろしくお願いします。
なんならスクショしても良いのよ?
以上、中村でした!
こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
いやぁ、とうとう来ましたねぇ…!
「何が?」って?
そりゃぁモチロン、アレですよ。
1390 スーパーデュ
ゴメンナサイゴメンナサイ、ブタナイデ!
R1300Rゥッ!!
(まだ画像が出回っていないので、取り急ぎYoutubeの公式動画からぶった切りました)
いやねぇ、ロードスターフェチ…じゃない、ロードスターをプッシュしているディーラースタッフからしたらこのニュースはたまらんぜ…!
本音を言うと、どうしても現行BMW MotorradならR1250Rこそが至高と思い込んでいる人間からしたら、「ゆくゆくロードスターが1,300cc化したらデザインどうなっちゃうんだろう」と(勝手に)不安を募らせていたのですが、いざ蓋を開けたらびっくり、結構良い感じじゃないですか。ウヘヘ。
ヘッドライトをはじめ、どことなくコレを思い出しますね。
まぁR1200/1250Rをモデルとしたバイクなので当然っちゃ当然ですけど。
さてさて、他にもいくつか画像を用意しましたので、中村の主観でじっくり細部を見ていきましょう。
まぁ、「用意した」といっても全て公式動画or公式ページからのぶった切りですけどぉ。
ちなみに前以て伝えておくと、今回のR1300Rの宣伝にはAIを使いまくってるようで、動画で映ったり走ったりしている青い車両は実物ではありません。
走行動画とか妙にヌメヌメした動きをしているし。
なので、「ほぼこの形で出るだろうけど、細部はちょっと変わるかも」といったイメージで捉えて頂ければと思います。
尚、私ゃAI否定派。
ヘッドライト。
近年トレンドとなっている、スラントした小型のヘッドライトを採用。
2023~2024年みたいに「S1000Rのを使い回しましたッ☆」ってならなくて良かったね!
※誤解を招くとアレなので書いときますが、2023~2024年のS1000R、R1250Rの顔は大好きです。
公式ページの画像やデータを見るに、アクティブクルーズコントロール(以下ACC)は採用されていないようですが、まぁスポーツネイキッドに乗る人は「快適さ・便利さ」は二の次でしょうから、これは無くても大した問題にはならないでしょう。
ましてやACCの有無以前に、R1300RSが発表されたらどうせ皆そっちしか見なくなるでしょ。ふーんだっ。
※ブログを投稿した数時間後(4/11の午後10時頃)に公式ページを見たら、TFT液晶ディスプレイの画像に思いっきりACCの表記がありました。
見落としてたぜ…。
ハンドル周り。
R1300GSと共通のスイッチボックスが使われるのと、フューエルリッド(給油口)の周辺に金属の飾りだか補強だかが備わる様子。
オプションでタンクバッグを用意するらしいので、それを取り付けられるようにするモノか…?
あと、”フューエルリッドの先”って言うんですかね、そこがR1300GSみたいにスマホを収納出来そう。
スマホ持ってないから関係ないけど。
尚、「右ミラーの根元に変な装置が付いてるよ!」と思った人もいるでしょうけど、これはヨーロッパ専用の緊急連絡スイッチなので、日本仕様では絶対に付かないです。
後というか、横からの眺め。
フレームなどが共通のようで、「背が低くなったR1300GS」という風に見えなくもないですね。
それよりも、この画像の上に書かれた"DYNAMIC SYSPENSION ADJUSTMENT"の表記。
長らくBMW Motorradが創り続けているダイナミックESAの発展型、DSAの正式名称で、R1300GSから採用が始まったサスペンションなのですが…。
えーっと、んじゃぁR1300Rも走行中に車高変わるの?
まぁ私ゃコレで良いです、アナログ至上主義なんで。
こちらはテール。
最近のバイクってコストカットなのか軽量化なのか、ウインカーとテールライトが一体となった車種が段々増えていますが、R1300Rはウインカーもテールライトもバラバラに配する模様。
もうね、そういうとこ大好き。そこ高評価。
S1000RRのように「サーキットを走る前提なんで簡単に取り外せますッ」って理由で一体にしているのは大歓迎なのですが、個人的にはそれ以外のバイクだったらウインカーとテールライトと別々に装着しているデザインの方が好き。
テールライトの形状だって立派な個性の一つだぜ。
サイレンサー。
いやん、変な形ぃ、好きぃッ…///
あまり語られていない(というかまだ発表されて間もない)ですけど、リアホイールはリム幅が若干大きくなり、それに伴ってタイヤが190/55ZR17にサイズアップされるのだとか。
後ろ姿は今までよりもマッチョな風貌になりそう。
カラーリングは4色を予定しているようで、
2025年のF900Rから初採用となるスナッパーロックスブルーと…、
ブラックストームメタリックに次ぐ定番色であるレーシングブルーメタリック、
BMWグループの象徴ともいえるMモータースポーツカラー…、
あと、(強制でアルミビレットパーツ等をぶち込まれる)オプションカラーも用意されるそうで。
Kilaueaって書いてあるから、多分ハワイにあるキラウエア火山のイメージですかね。
画像を見た限りですが、私ゃ今のところ赤黒が一番好み。
ほら、赤黒の配色ってやたら速そうでカッコ良いじゃないですか。
値段や発売時期などはまだ不明ですが、日本語のページが用意されているあたり日本への導入もほぼ確定でしょう。
引き続き、続報をお待ちください!
そしてご予約してロードスターの魅力にどっぷりハマりましょうウヒヒ。
以上、中村でした!
「何の画像だよ…」って?
山梨の画像です(ホント)。
こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
いよいよ来週に迫ってまいりました、4月12日の山梨・春のワイン大商談会BMCJ One Day Touring Mission。
同行予定のスタッフがルートの下見をしたそうなので、それについて書いていきたいと思います。
ちなみにこの記事を書く前夜(4月2日)はワインを飲んでました。
北海道のワインだけど。
さてぇ、自分が行ったわけじゃないので画像も何も用意していませんが、まぁリンクを貼り付けまくってなんとか凌ぎましょう。
「自分ブログ書きます」って自ら言っちゃった手前、…ね。
受け取った資料によると、集合場所は下記の通り。
【集合場所】
中央自動車道 石川PA下り 9時
(某ディーラーの担当者さんに「君ならETCは要らないよねッ!」と言われるほど)高速道路を滅多に使わない中村からしたら「…はて」という場所ですが、八王子のすぐ東側といいますか、そこにあるPAに集合との事。
集合時間こそ9時ですが、PA内は早いお店だと6時から営業しているようなので、「予定より早く着いちまったぁ」という方はゆったりとラーメンや蕎麦を啜ってみてはいかがでしょ。
で、そこからどんぶらこどんぶらこ、同じく中央自動車道の釈迦堂PA下りで休憩。
Google ストリートビューで見ると、赤いG310RとグレーのR nineT Scramblerが拝めるという有り難い(?)場所。
R nineT SCRはユーロ4なのかユーロ5なのかは分からないけど、G310Rは多分前期(ハロゲンライト、ワイヤー式スロットル)。
んで、その先の一宮御坂ICで降りて、下道をあちらこちらへ少し走っていくと…、
※引用元:御坂農園グレープハウス様
~となります。
ちなみに御坂農園グレープハウスのすぐ裏には笛吹ワインというワイナリーもあるよ!
この一角だけで桃もワインも楽しめるよッ!
バーベキューを楽しんだ後は基本各自で帰宅となりますが、「(嵐の二宮くんっぽく)足んねぇよッ!」という人たちの為に帰路のツーリングも用意しているとのことなので、そちらもお楽しみに。
では改めて、ツーリングの概要をば。
BMCJ One Day Touring Mission in 山梨
開催日
2025年4月12日
目的地
御坂農園グレープハウス(山梨県笛吹市御坂町夏目原656-1)
ツーリングのお申し込みは前々日の4月10日まで受け付けていますので、ご参加される方は是非ともお問い合わせください!
モトラッド京葉:047-396-8412
以上、中村でした!
こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
少し前のブログで軽~く触れていましたが、お待ちかねのBMCJ One Day Touring Missionが4月12日に開催されます!
んまぁ、アレですよね、仰りたいことは判ります。
「…BMCJって何?」とお思いでしょう。
中村も当店に勤務して最初の春、「BMCJのイベント行く?」って言われて「…はて」となりました。
ちょっとでも流行ったり、あるいは自分たちからしたら当たり前だったりするとすぐに「知ってて当然」、「え~知らないのぉ?(クスクス)」という扱いをされてしまう昨今。
「そういう扱いする前に教えてやれや」と考えるワタクシとしては、こういう事は定期的に説明しないといけないと思いますの。
~という事で改めて、BMCJとは。
BMW Motorrad Club Japanの略称で、BMW本社(ドイツ本国ですよ)からも正式承認を受けている日本国内のツーリングクラブです。
ちなみに私ゃ、ツーリングクラブと聞くと真っ先にこれが脳裏をよぎる。
まぁクラブじゃなくてチームですけど。
前身となるBMWモーターサイクルオーナーズクラブ 日本支部の発足から数えると30年も経つという、中々歴史の長いクラブだったりします。
「…説明って言う割には短ぇな」って思ったでしょ。
何せそれくらいしか知らないもので。
まぁアレだ、もっと詳しく知りたい人はこちらをどうぞ。
んで、このBMCJが主催するツーリングというのが毎年春頃に開催されまして。
BMCJ:BMW Motorrad Club Japan
One Day:一日ポッキリ
Touring Mission:ツーリング企画
~なので、BMCJ One Day Touring Missionというワケですね。
ちなみに去年と一昨年のBMCJ One Day Touring Missionの様相はコチラ。
去年
一昨年
さて、このBMCJ One Day Touring Mission、一昨年は茨城、去年は神奈川まで走りまして、「2025年はどこに行くんだろ」と思っていたら、今年はまさかの山梨ッ…!
いやねぇ、いよいよ関東を飛び出して甲信越に舞台が移ったのも興味深いですし、何より山梨ですぜ?山梨。
山梨といえばブドウの名産地、そしてブドウとくればモチロン連想するのはワイン。
このワインを製造(醸造)するお店があちこちにありまして、そりゃぁもうワインパラダイスですよ、Paradise。
例えば…
勝沼に巨大な工場と店舗を構え、品質と物量で我々の胃袋を着実に追い詰めてくる満たしてくれるマンズワイン・勝沼ワイナリーや…、
(画像は2021年12月に撮影)
道の駅はくしゅうのすぐそばにお店を構える、少数ながら丹念に造り上げた自慢のワインをぎっしり並べるシャルマンワインなどなど…。
(画像は2022年10月に撮影)
他にも白百合醸造にも訪れた事がありまして(人が多くて写真を撮る気になれなかった)、そのいずれもが魅力的なワインをあれこれと並べていて、…ね。
ちなみに全部バイクで訪れてますよ!
「~要はテメェ酒を買いたいだけだろッ!」って?
もちろん。
そんなワイン王国、山梨を目的地とする今回のBMCJ One Day Touring Mission。
皆さんでツーリングやバーベキューをワイワイ楽しんだ後、ふらっとお土産のワインを一本買って帰るのもまた一興。
ご興味のある方は、是非一緒に走りに行きませんか?
まぁこんなこと書いてる中村は、親族の結婚式があって当日行けないんですけどね。
BMCJ One Day Touring Mission in 山梨
【開催日】
2025年4月12日(土)
【目的地】
御坂農園グレープハウス
山梨県笛吹市御坂町夏目原656-1
【参加費】
一般の方:お一人税込み4,500円
BMCJ会員様:お一人税込4,000円
※当店のグループとして参加される方は、当店(TEL:047-396-8412)へ直接ご連絡及び参加費のお支払いをお願いします。
また、集合場所やルートは追ってお伝えします。
開催の2日前、4月10日まで参加受付を行っていますので、「当日の天候とかどうなのよ」という方はギリギリまでお待ち頂くのもアリですよ。
以上、中村でした!
こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
さてぇ、今年もやって参りました、デジタルマイレージラリー。
前回(第一回)は勝手がわからず「何をすれば良いやら…」でしたが、同じ過ちは繰り返さんぜ…!
知らない人の為に説明すると、「期間中に愛車で走りまくって、その累計走行距離で様々な景品を手に入れよう!」という趣旨の企画。
流れはこんな感じです。
↓
1.ウェブサイト(上記リンク参照)にアクセスし、お客様情報を登録。
2.普段通っているディーラー(店頭)にて、今現在の走行距離を登録。
3.Ride Ride Ride.
4.再度ディーラーに来て頂いた際、その時点での走行距離を登録。
以降、3~4を期限中に繰り返し。
~といった具合。
自分でじっくりと距離を重ねて楽しむも良し、ご友人同士で距離を稼いで競い合うも良し、楽しみ方は人それぞれ。
思い思いの走り方で、距離をどんどん延ばしてMAKE LIFE A RIDEして頂ければ何よりです。
んで、このデジタルマイレージラリー、楽しく距離を延ばしてもらう一環としてスタンプスポットなるものも用意しています。
ライダーの皆さんから集めたおススメの場所をスタンプスポットとして公開していますので、ソレを参考にして走り回るのもまた一興。
そしてこのスタンプスポット、イベント期間中も随時募集していますので、
「あそこの駐車場がのんびりできておススメでっせ」だとか…、
皆大好き富津岬での一枚。
ラーメン屋(だったはず)が写ってるから結構前の画像ですな。
「ひとっ走りした後に一服できる空間」だとか、そういった情報があればどしどしご投稿ください!
※場所によっては他の人の迷惑になる可能性があるので、スタンプスポットとして投稿する前に熟考しましょう。
ちなみにねぇ、事前にBMW Japanから「おススメのスポットがあったら是非とも教えて!」とのお達しがあったのですが、中村が知ってるところなんて…、
こんなのとか…、
※使われていないトンネル。
こんな場所とか…、
※見ての通り、この先進入不可。
こんな場所ばっかりですからねぇ。
※かつて集落が存在したらしい場所。
「廃集落(すぐ上の画像)がおススメだよッ」とか言えないし、言ったとしても絶対スタンプスポットに出来るわけがない。
野生動物がうろついてる痕跡(フン)あったし。
おまけに、
・BMW Motorradに乗っていない。
気付いた人も居るかもしれませんが、上の画像に写ってる車両、全部BMWじゃないっていう。
※実は今年になってようやくBMWを買ったのですが、訳あって早速眠っています。
・スマホを持っていない。
世間の目が「スマホ持ってないとか…(苦笑)」っていう風にも見えますけど、別に国民の責務でもないしぃ。
なんなら、スマホを充電し忘れて狼狽えている人を見るとすごくテンション上がる。
~などなど、BMW Japanに「貴様アァァッ…!!」と言われてもおかしくないっていう。
いや、一回目(去年)の時に”自分の走った距離を積算していく企画”って聞いて「え、中村向けの企画やん」って本気で思ったんですよ。
…でもまぁ、この通り不適合者なんで。うん。
んまぁそんなこんな、中村はモトラッド京葉で皆様の走行距離が増えていくのを楽しみに待っていますので、中村の分も含めて奮ってご参加ください!
BMW Motorrad DIGITAL MILEAGE RALLY 2025
【開催期間】
2025年3月10日~同年6月30日
※BMW Motorrad以外のメーカーは参加出来ませんのでご留意ください。
ご不明点等御座いましたら、当店やお近くのディーラーに是非お問い合わせくださいな。
モトラッド京葉
TEL:047-396-8412
以上、中村でした!
こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
~記事を依頼されたは良いものの、急激な寒さ(※)と眠気のせいで筆、もといキーボードが進まんぜ…。
※この記事を書いていた3/16は最高気温9℃。前日の3/15は最高気温17℃。
…んまぁ、それはそうと。
来月5日に開催予定の当社イベント、グッドウッドエクスペリエンス。
「袖ヶ浦フォレストレースウェイを舞台に、皆でサーキット走行を楽しみましょ」というイベントで、現在続々と参加者様が集まってきています。
「俺のバイク他社製だけど…」って方もダイジョーブ、メーカーの縛りとか無いんで。
まぁ、だからといってあんなのとかこんなのとか、果てはそんなので参加されたら困惑(むしろ狂喜)しますけど。
さて、当イベント、サーキット関係の催しとしては敷居が低く参加しやすいものですが、「とはいえサーキットはちょっと委縮する…」という人が多いのもまた事実。
そこで、並行してこういった企画も用意しました。
じゃん。
「サーキットはアレだけど走りたいぃ」という人の為に、袖ヶ浦フォレストレースウェイを行き先としたツーリングイベントを開催することと相成りました。
当社をご利用のビーマーもしくはドゥカティスタの方限定となりますが、メーカーの垣根を超えてツーリングすることで新たな発見や交流もあるかと思いますので、是非ともご参加くださいな。
あわよくばBMW Motorradオーナー様が「やべぇ、ストリートファイター増車したい」とか、逆に「R1250RS増車したいぃ」とドゥカティオーナー様が感じたりしてくれたら…ね、……ねッ!?
参加費無し(食費や交通費、保険等は各自負担)でお気軽に参加出来ますので、気になる方は各店へお気軽にご連絡ください!
モトラッド京葉:047-396-8412
ドゥカティ東京ベイ:047-307-1098
以上、中村でした!
こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
今日は当店の改装工事に関するお知らせ。
~んまぁ既に完了しているのですが。
見た事がある人も多いでしょう(と信じたい)、当店の駐輪場のぶち当たりにあるこの建物。
元々車検用検査ライン兼預かり車両保管庫として使っていたのですが、先日ここをガッツリ改装しまして。
こんな具合に、試乗車をディスプレイする空間へと生まれ変わりました!
(モチロン、検査ラインは今後も使うのでそのままですよ)
~という事は、今写っている車両のその殆どが試乗車となりますので…、
こーんな車両とか…、
こんな車両たちも、勿論試乗が行えます。
※F900XRは3月時点で試乗車の任を解きました。
あとR18はまだ試乗車にすらなってないっす。
折角ですし、2025年3月現在乗れる試乗車を軽~く紹介しましょう。
街を軽やかに駆け抜けろ!
電気のパワーでカッ飛ぶ俊足コミューター、CE 02!
”312ccの単気筒”と侮るなかれ。
小さな車体にスポーツバイクの魅力をギュッと凝縮したG310R!
全てはライダーの意のままに…!
絶妙なゆとりが身上の大人向け快適アドベンチャーマシン、F800GS!
え~、え~っと…、…F900Rッ!
「~F900Rに私怨でもあるのか?」って?
ありませんよ、ただイジりたいだけです。
圧倒的ポテンシャルに慄け!
ストリートを支配するべく誕生したスーパーネイキッド、S1000R!
空冷ス〇ーツスター不在の今、ちゃっかり市場を奪…あ、いえ、その。
21世紀を生き延び続ける、威風堂々たる空冷クルーザー、R12!
クラシカルな装いがエレガント!
最新と伝統が共存するヨーロピアンネイキッド、R12 nineT!
ボクサーエンジンのスポーツ性を心行くまで堪能せよ。
R1250Rと違ってGSに負けず劣らずの支持を集める快速スポーツツアラー、R1250RS!
舗装路での快適性はGS以上!?
先進装備を満載した疲れ知らずの巡洋艦、R1250RT!
~余計なことを言うと、こんなロングツーリング向けのデカいバイクで「その辺試乗して下さい!」って役不足な気が。
「そう思うなら長時間試乗させてくれよっ!」って?
では100日間オーナー体験キャンペーンにご応募を。
道程も乗り方も自由自在の最強冒険バイク!
半世紀近くもの間BMW Motorradを支え続ける生き字引、R1300GS(×2)!
「~×2って何ぞ?」って思ったでしょ。
もう一台、ブロックタイヤを履いた黒いGSがあるの。
んなモン怖くて乗りたくないけど。
行き先、無制限。
30Lの燃料タンクをぶち込んだ超長距離巡行マシン、R1300GS Adventure!
…正直、これも「その辺試乗して!」って言われても戸惑いそう。
ちなみに私ゃ、先日初めてコレに(2~3分だけ)乗ったらワキ汗が滴り落ちました。
だってデカいもん、怖いもん、俺(成人男性としては)チビだもんっ。
~といったラインナップになっておりまする。
尚、ラインナップは都度更新予定なので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
モトラッド京葉
TEL:047-396-8412
それでは、新しくなったショールームに是非遊びに来てくださいね!
以上、中村でした!