１／２７ モトラッド京葉 あんこう鍋ツーリングレポート！

先週の日曜日

行ってきました、２００８年最初のモトラッド京葉　あんこう鍋ツーリング！

当日の茨城（水戸）方面の最低気温はマイナス３度・・・幸い晴天に恵まれ、

寒かったですが絶好のツーリング日和となりました。

 

（守谷ＳＡに集合です）

本日は常磐道を北上し、まずは　日立中央インターを目指します

北茨城まで一直線で行かずに、途中でワインディングを楽しむコースです

常磐道を北上中に Ｒ１２００ＧＳ のＴ様が、覆面パトカー を発見！早速先導中の

私まで知らせてくれましたので、無事お世話にならずに済みました

全く気が付かなかった私。Ｔさんの鋭い観察眼、私も見習って鍛えたいと思います

途中の　道の駅さとみ　で休憩。

Ｋ１２００ＧＴ のＴ様の オンボードコンピュータ によると、この地点の外気温は ３℃！

みなさん、トイレに直行！　そして　暖かいドリンク で体力を回復です

（一体どんな過酷なツーリングなんだ！）

でもココまで来れば、あとはもう一つワインディングを超えれば、お楽しみの『お昼』です

高萩ＩＣから再び常磐道へ。ものの５分程度で 北茨城ＩＣへ到着、そして予定時間ぴったり

に　大浜丸　魚力　さんに到着！

待ってました！あんこう鍋！

どーんと　あんこう様、登場！

店内もお客さんで一杯、熱気あふれるお店です！（予約で一杯でした）

さすがに、体の芯から暖まりました～

お店は、海の目の前で絶景です

寒いですが帰りは気をつけて走りましょう。何故かＧＳが多いのは気のせいでしょうか？（一番前は私のです）

帰りは、常磐道　北茨城ＩＣ から　集合場所の 守谷ＳＡ まで一気に走ります

無事に守谷ＳＡに到着。バイク談義も楽しいものです

寒い中、全行程走破した勇者の皆様！

２００８年、最初のモトラッド京葉ツーリングは無事に終える事が出来ました

次回は、２月１７日（日）の 【満員御礼】まったり♪ツーリング です！

大好評に付き、すでに定員となってしまいましたが　お申込み頂いた方は存分に

楽しんで頂ければと思います　今後のモトラッド京葉ツーリングにも是非ご期待ください

Motorrad Keiyo　モトラッド京葉

セールスマネージャー　三宅　真樹

哀愁のハブダンパー！！

皆さんこんにちは、市川サービスセンター渡辺　陽介です。

今回のお話は、F650GS・GDのリヤホイールハブダンパーです。

いきなりですが、ＢＭＷはＦ650(ファンデューロ)が登場したことによって、

チェーンドライブ方式を採用しました。

チェーンドライブ・ベルトドライブには、リヤスプロケットと、

リヤホイール内、ハブダンパー(ゴム)という、衝撃緩衝材が取付けられています。

まず、エンジンの駆動力は、エンジン外部のドリブンスプロケットを回転させます。

その回転を、チェーンまたはベルトで、リヤホイールに装着されている

スプロケットに伝えます。

そして、スプロケットと、ホイールの間に挟まれているハブダンパーを介して

最終的にホイールを駆動しています。(簡単な動力伝達経路の説明です。)

じゃあいったい、ハブダンパーとはなんなのよ！！

ハブダンパーは、駆動力を直接ホイールに伝えるのではなく、

ゴムを介することによって、より滑らかに伝達出来るようにする為の部品です。

この部品があることで、チェーンやスプロケットなどのパーツに、

急激な力が伝たわらずにすむので、各パーツの耐久性も向上します。

しかし、ハブダンパーはゴムですから、約2万～3万ｋｍも走行すれば

ダンパー自体も摩耗・変形します。

そうすると、ホイールとスプロケット間のガタつきが大きくなっていきます。

結果、動力伝達にタイムラグが出たり、衝撃が発生します。

具体的には、タイヤ交換やチェーン交換のタイミングで同時に

交換することがお勧めです。

交換するには、タイヤを外す必要がありますからね！

じゃあ、実作業です！　　　　まずリヤホイールを外します。

右の写真は、既にスプロケットが外れています。そのホイールの中心に

黒いゴムが3個いますね。

そのゴムに隙間が3箇所あるのがわかりますか？

本来その隙間にスプロケットハウジングがはめ込まれています。

この車両は約3万5千ｋｍ走行して初めてのダンパー交換ですが、

写真中央にゴムのカスがありますね。これは、ダンパーが摩耗して剥がれ落ちた

ゴムの破片です。

このように、強い力を受け止めているダンパーは自分の身を削り、

やせ細っていくのです。

そしてホイールハブ内を清掃して新しいハブダンパーを装着します。

これで、アクセルを大きく開けた時に何だかワンテンポ遅れて

加速するなんてことはありません。スムーズに加速して行きますよ！

ただ、チェーンなどが伸びていたり、チェーンの遊びが適切でなければ

ハブダンパーも効果的に機能しません。日頃から、チェーンの点検や清掃・給油

を宜しくお願いしますね！

ダンパーのチェックは、バイクを停車状態でリヤスプロケットを

持ち、揺さぶって下さい。新車状態ですとほとんど動かないはずです。

ヘタってくると「ガタガタ」とスプロケットが動きます。チェーン交換2回に1回

交換してあげればいい状態をキープできると思います。(走行状況で変わります)

普段は見えない哀愁のハブダンパー・・・Ｆ650ＧＳ・ＧＤ　一式7200円(部品代）

【F800Ｓ／ＳＴ】エクストラローシート

皆様、こんにちは！市川店の高橋です。

日本のＴＶドラマは全く見ないのですが、海外ドラマは好きで良く見ている私。

ドラマに車やバイクが登場するとやはりついついチェックしてしまうのですが

その中でもＢＭＷに乗って登場するのは「医者」とか「弁護士」とか「大学教授」

などの知的な職業の役柄が多いような気がします。

ちなみに芸能人やマフィアなどの役柄はメル●デスに乗っている事が多いような・・・

もちろん、車（やバイク）も役の性格を印象付ける小物として重要でしょうから、

ＢＭＷというブランドはきっと海外では「cleverなイメージ」なんでしょうね。うんうん。

さてさて、いつもどおり話が脱線しましたが、今回はわたくしの愛車でもあります

Ｆ800Ｓ／ＳＴのオプションパーツのご案内です。

その軽さと乗りやすさで、女性や小柄な方にも大人気のＦ800Ｓ／ＳＴですが、実は

ノーマルですとあまり足着きが良くなかった、というのが難点。

正直に申し上げまして、身長160ｃｍ前後かそれ以下の方にはちょっとキビシイ

かも・・・、といったカンジだったのですが、この度、純正オプションパーツとして

「エクストラローシート」がリリースされました！！

数値的にはノーマルシート（日本仕様）より２ｃｍ、ローダウンが可能なこのシート。

実際のところはどうなのか実験してみましたよ～。

◆ノーマルシート装着時（モデル・高橋　身長164ｃｍ）

車体が非常に軽いですので、「つま先だけでものすごく怖い」ということは

ないのですが、「あともう少し着けばもっと安心なのに～」、というカンジです。

この「もう少し」って、特に女性や初心者の方には非常に重要！ですよね。

◆エクストラローシート装着時

数値的には２ｃｍダウンということですが、足指の根元までしっかり地面に

着きますので、数値以上にものすごい安心感があります。

今現在、ノーマルシートでドキドキ乗ってらっしゃる方はもちろん、これから

Ｆ800Ｓ／ＳＴを検討される方で体格で迷ってらっしゃる方、是非ともご検討

いただければと思います。

市川店ではこちらの「エクストラローシート」を装着してＦ800ＳＴの試乗が可能

ですので、どうぞお気軽にお試しください♪

ちなみに、これからオーダーいただく方には工場オプションの「ローダウン仕様」

とこちらの「エクストラローシート」を組み合わせますと・・・

なんとノーマルより５ｃｍダウン（シート高　740mm）が可能！！

400ｃｃの代表モデル、ホ●ダの「CB400SF」のシート高が755ｍｍですから、

それよりも15mmも低いということに！！　排気量は倍なのに！

これで女性のＦ800Ｓ／ＳＴ仲間のお客様が増えるといいな～、と思います（＾∇＾）

お問合せはお気軽にどうぞ♪

Motorrad Keiyo 市川

スタッフ　高橋　由紀

ハンドメイドなR1200ST【ファイナルエディション】

皆様こんばんは！

Motorrad Keiyoにも先日

R1200STのファイナルエディションが入荷されました♪

ここで一つR1200STにスポットを当てたお話をしましょう！

まず今回のファイナルエディションには白いラインが入っていますが

これがただの塗装ではないのです。

なんと！

手書きなのです。事実、ハンドメイドな雰囲気が漂う後もチラホラ

まさに、手作り感で溢れていて、自分だけの一台なような

気がしてきます。

機械塗装に比べて少しムラがありますが、それもご愛嬌。

むしろ手作りというところに悦びを感じます！

そしてR1200STはBMW　Motooradの車種の中でも

S【スポーツ】

Ｔ【ツーリング】

双方を兼ね備えた車種であると言えます。

シート高は780mmと比較的低く足つきも良いです。

現に当店ユーザー様の中には女性でお乗りの方が多いのも事実！

スタイリングは発売当初、敬遠されましたが

それも徐々に時間が経つにつれて受けいられてゆくようになりました。

STの主要な装備ですが

◆可変式ウインドスクリーン

風の抵抗を可変式のスクリーンによってかえることができます。

自動とはいきませんが、手で上げ下げしてあげるだけで簡単に行うことが出来ます。

◆シリンダーヘッドプロテクター

水平対抗エンジンに取り付けることができる簡易プロテクターです。（オプション）

普通のフルカウルスポーツツアラーですと万が一立ちゴケした場合の

カウルへのダメージが大変（汗）

ですがコチラのプロテクターを着けていれば安心して立ちゴケすることができます。

無いよりは遥かにマシです。

◆グリップヒーター

何を今更？？

というパーツの紹介かもしれませんがBMWのグリップヒーターが優れているのは

配線などが目立つ事無く装着されていること。

そしてヒーターが着いているにも関わらず

グリップが細い！ことです。普通市販の物はほぼ間違いなくグリップは太くなります。

そのためスポーツモデルではグリップヒーターを敬遠する方も少なくないはず。

そんなもどかしい状況とはこのグリップヒーターでサヨナラです♪

◆パニアケース&トップケースブラケット

そう、BMWが優れている点は機能だけではありません。

機能と美観を併せて設計されている点です。

パニアケースを付けていない状態ですと、どこにパニアケースのステーがあるのか

わからない状況です。

後付けでケースを社外品か何かをつけた場合も、フレームのようなケースを

マウントする骨格が残ってしまうため外したときは不恰好に見えてしまいがちです。

でもR1200STを始めとするBMWにはその心配はいりません。

◆フロントヘッドライト

縦に繋がる２つのヘッドライト。

通常は一つがロービームでもう一方がハイビームだったりしますが

R1200STは二つ上下のヘッドライトがロービームでも同時点灯しています。

これにより夜間の視認性は抜群に優れています。

R1200STもついにファイナルエディションというモデルを迎えました。

先代のBMWを彷彿とさせるカラーリング

優れたツーリング性能を備えながらも卓越した走りをすることができる

R1200ST　

最後に手に入れられる機会を、どうぞお見逃し無く！

BMW Motorrad Keiyo

セールス　小川

ETCのお得なキャンペーンが始まりました

今回は、ETCのお得なキャンペーンのご案内です

「らくらく導入キャンペーン」や、「マイレージポイントキャンペーン」は

お客様からの問い合わせも多く、皆さんご存知だと思いますが、

なんと、本日1月26日(土)～3月16日(日)の期間限定で

「首都高速レッツバイクETCデビューキャンペーン」が始まりました。

この期間中は、車載器を10.000円(税込)引きで取付できます

(期間中であれば台数制限なし!)

しかも「らくらく導入キャンペーン」、「マイレージポイントキャンペーン」の

併用可能です!!

マイレージポイント分まで計算すると、なんとETCが10,000円くらいで取付できますよ

ぜひ、この機会にあなたの愛車にもETCを取付しませんか?

尚、「らくらく導入キャンペーン」は台数の制限がございますのでご注意を!

　

そして、さらに「首都高速レッツバイクETCデビューキャンペーン」では

抽選で300名様に10,000円分のギフト券が当たるかもしれません・・・・・

上記キャンペーンのお問合せは市川サービスセンターまでどうぞ

市川サービスセンター　渡邊佳之

明日はモトラッド京葉ツーリングです！

明日は

２００８年最初の モトラッド京葉ツーリングです！

集合場所は・・・こちら『常磐道　守谷ＳＡ』

９時集合ですので宜しくお願いします

目指すは・・・北茨城！あんこう鍋！

それでは明日、皆さんと一緒に行ってきます！

Motorrad Keiyo　モトラッド京葉

セールスマネージャー　三宅　真樹

【満員御礼】まったり♪ツーリング

２月１７日（日）に開催予定の「まったり♪ツーリング」ですが・・・

本日１９時半の時点で、定員を上回るお申し込みを頂戴いたしましたので

締め切りとさせていただきます！

告知してからまだわずか２日間・・・、だったのですが、素早いお申し込み、

本当にありがとうございました！！

今回、女性のお客様が７名様、とモトラッド京葉創業以来？！の女性率の

高さを誇るツーリングになりそう♪ということで、わたくし感極まっております・・・

また、お申し込みに間に合わなかった皆様、大変申し訳ありません（＞＿＜）

リクエストをいただければ再び開催したいと思っておりますので、その際は

どうぞご参加くださいね！（お申し込みはどうぞお早めに～）

Motorrad Keiyo 市川

スタッフ　高橋　由紀

今度はＧＴ・・・

全国1千万のモトラッド京葉ブログファンの皆様、ご無沙汰しておりました。

市川サービスセンターの闘うメカニック　伊藤です。

1月も　もう終盤ですが、本年もよろしくお願いします。

しつこいようですが、今回もzumoネタです。K1200GTに取付けたので紹介します。

取付け前のハンドル周りです。

ハンドルの後に付いている黒い樹脂のカバーを、

BMW純正のブラケットに交換します。

　これが　 こうなります。

zumo550を取付けると

こんな感じです。

流石純正ブラケットですね。スッキリ取り付きます。

あとは　いつもの様に配線を綺麗にまとめれば

　　

取付け終了です。

今回使用した部品は

ナヴィゲーション　zumo550　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥93,660－(税込)

BMWナヴィゲーターホルダーセット                         　　￥3,969－(税込)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（取付け工賃は別途申し受けます。）

New R1200GS / R1200GS-A 価格発表

皆様こんばんは。

実は昨日、このブログを書いていたのですが

『できた！！』と思って更新ボタンを押した瞬間

消えてしまい。ショックで一日この事について書けなかった小川です。

今日は仕切りなおして、ご説明させていただきます♪

さて、ついに発表されました　New　R1200GS / R1200GS-A

色々な仕様が出ておりますので、簡単にご説明させて頂きます。

【写真は一例です。実物は多少異なる可能性がございます。ご了承下さい。】

◆R1200GS

◆HiLine ￥1,994,000円

◆初回限定車　￥2,172,500円

◆R1200GS-A

◆HiLine　￥2,217,000円

◆初回限定車　￥2,416,500円

今回、R1200GSシリーズには限定車輌が登場致します。

限定車輌はかなりお得な装備付き！

どんな装備がついているかというと【以下税込み表示】

①クロームメッキ仕上げのエキゾーストシステム　￥231,000円(フルエキゾーストマフラー)

②エンデューロESA ￥94,500円(電子調節式サスペンションシステム)

③エンデューロASC　￥42,000円（オートマチック・スタビリティ・コントロール)

④オンボードコンピューター　￥21,000円（R1200GSのみ装備、R1200GS-Aは装備されています。）

④アルミニウムパニアケースホルダー　￥62,160円（R1200GS-Aのみ装備、R1200GSには付属しません。）

ということはR1200GSには￥388,500円の装備が付いてHiLineと

限定車輌との価格差が￥178,500円ですから

￥388,500－￥178,500円＝￥210,000円もお買い得という事になります！

アドベンチャーも同じ位お徳です♪

しかも初回限定車輌は全国限定200台との事ですので

自ずと一店舗に入荷する数も限りがございます。

まさに、早い者勝ち！！

お早目のご来店、ご相談をお待ちしております！

近日、試乗車もご用意させていただきます予定です♪

話題のエンデューロESA　↓

どんな感じなのか私も興味深々です！

BMW Motorrad Kieyo

スタッフ　小川

１月・２月のツーリングイベント

皆様、こんにちは！

今日の千葉県は雪も降ったりして、毎日寒いですがオートバイ乗ってますか～？

この時期、乗る機会がぐっと少なくなってしまうとバッテリーも上がりやすいですし、

実際、上がってしまってレッカーで入庫されてしまうお客様もちらほら・・・

充電器で充電、という方法ももちろんありますが、乗れるのなら乗ってしまうのが

オートバイにとっては一番！

「でも、なかなか自分だけでは出る気にならないなぁ・・・」という方に！！

モトラッド京葉ではこの冬も寒さに負けず、ツーリングイベントを開催いたしますよ！

１／２７（日）には、北茨城あんこう鍋ツーリング！　（詳細はこちら）

今が旬の あったか～い あんこう鍋を食べに行きませんか？

寒い季節だからこそ、きっと身に沁みて美味しいはず！！

うはっ♪おいしそう！

こちらは現在、募集定員に空きがございますので、今でしたらまだ間に合います！

ご希望の方は今すぐどうぞ！！今のところ、天気予報も「晴れ」ですよ♪

「でも、あまり長距離は乗りたくないよ～」という方に、ツーリング初心者の方や女性、

タンデムの方にも参加していただきやすい、短距離でのツーリングも２月に予定して

おります。こちらの詳細も決まりましたので、詳しくはイベント＆ツーリングブログを

ご覧くださいね。

2月はこんなイメージでいきます♪

寒い冬も、みんなで走ればあったかい！？

この冬も私たちと一緒に、元気に走り回りましょう！！＼（＾∇＾）／

Motorrad Keiyo 市川

スタッフ　高橋　由紀