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1,300ccのロードスター。

2025年04月11日 | モトラッド京葉からのお知らせ

こんにちは、モトラッド京葉 中村です!










いやぁ、とうとう来ましたねぇ…!

「何が?」って?
そりゃぁモチロン、アレですよ。





















1390 スーパーデュ



























ゴメンナサイゴメンナサイ、ブタナイデ!































R1300Rゥッ!!
(まだ画像が出回っていないので、取り急ぎYoutubeの公式動画からぶった切りました)


いやねぇ、ロードスターフェチ…じゃない、ロードスターをプッシュしているディーラースタッフからしたらこのニュースはたまらんぜ…!



本音を言うと、どうしても現行BMW MotorradならR1250Rこそが至高と思い込んでいる人間からしたら、「ゆくゆくロードスターが1,300cc化したらデザインどうなっちゃうんだろう」と(勝手に)不安を募らせていたのですが、いざ蓋を開けたらびっくり、結構良い感じじゃないですか。ウヘヘ。


ヘッドライトをはじめ、どことなくコレを思い出しますね。
まぁR1200/1250Rをモデルとしたバイクなので当然っちゃ当然ですけど。








さてさて、他にもいくつか画像を用意しましたので、中村の主観でじっくり細部を見ていきましょう。
まぁ、「用意した」といっても全て公式動画or公式ページからのぶった切りですけどぉ。
















ちなみに前以て伝えておくと、今回のR1300Rの宣伝にはAIを使いまくってるようで、動画で映ったり走ったりしている青い車両は実物ではありません。
走行動画とか妙にヌメヌメした動きをしているし。

なので、「ほぼこの形で出るだろうけど、細部はちょっと変わるかも」といったイメージで捉えて頂ければと思います。

尚、私ゃAI否定派。













ヘッドライト。
近年トレンドとなっている、スラントした小型のヘッドライトを採用。


2023~2024年みたいに「S1000Rのを使い回しましたッ☆」ってならなくて良かったね!
※誤解を招くとアレなので書いときますが、2023~2024年のS1000R、R1250Rの顔は大好きです。


公式ページの画像やデータを見るに、アクティブクルーズコントロール(以下ACC)は採用されていないようですが、まぁスポーツネイキッドに乗る人は「快適さ・便利さ」は二の次でしょうから、これは無くても大した問題にはならないでしょう。

ましてやACCの有無以前に、R1300RSが発表されたらどうせ皆そっちしか見なくなるでしょ。ふーんだっ。


※ブログを投稿した数時間後(4/11の午後10時頃)に公式ページを見たら、TFT液晶ディスプレイの画像に思いっきりACCの表記がありました。
見落としてたぜ…。












ハンドル周り。


R1300GSと共通のスイッチボックスが使われるのと、フューエルリッド(給油口)の周辺に金属の飾りだか補強だかが備わる様子。
オプションでタンクバッグを用意するらしいので、それを取り付けられるようにするモノか…?

あと、”フューエルリッドの先”って言うんですかね、そこがR1300GSみたいにスマホを収納出来そう。
スマホ持ってないから関係ないけど。



尚、「右ミラーの根元に変な装置が付いてるよ!」と思った人もいるでしょうけど、これはヨーロッパ専用の緊急連絡スイッチなので、日本仕様では絶対に付かないです。









後というか、横からの眺め。


フレームなどが共通のようで、「背が低くなったR1300GS」という風に見えなくもないですね。



それよりも、この画像の上に書かれた"DYNAMIC SYSPENSION ADJUSTMENT"の表記。
長らくBMW Motorradが創り続けているダイナミックESAの発展型、DSAの正式名称で、R1300GSから採用が始まったサスペンションなのですが…。

えーっと、んじゃぁR1300Rも走行中に車高変わるの?












まぁ私ゃコレで良いです、アナログ至上主義なんで。

















こちらはテール。


最近のバイクってコストカットなのか軽量化なのか、ウインカーとテールライトが一体となった車種が段々増えていますが、R1300Rはウインカーもテールライトもバラバラに配する模様。
もうね、そういうとこ大好き。そこ高評価。


S1000RRのように「サーキットを走る前提なんで簡単に取り外せますッ」って理由で一体にしているのは大歓迎なのですが、個人的にはそれ以外のバイクだったらウインカーとテールライトと別々に装着しているデザインの方が好き

テールライトの形状だって立派な個性の一つだぜ。





















サイレンサー。


いやん、変な形ぃ、好きぃッ…///


あまり語られていない(というかまだ発表されて間もない)ですけど、リアホイールはリム幅が若干大きくなり、それに伴ってタイヤが190/55ZR17にサイズアップされるのだとか。
後ろ姿は今までよりもマッチョな風貌になりそう。















カラーリングは4色を予定しているようで、










2025年のF900Rから初採用となるスナッパーロックスブルーと…、







ブラックストームメタリックに次ぐ定番色であるレーシングブルーメタリック










BMWグループの象徴ともいえるMモータースポーツカラー…、












あと、(強制でアルミビレットパーツ等をぶち込まれる)オプションカラーも用意されるそうで。
Kilaueaって書いてあるから、多分ハワイにあるキラウエア火山のイメージですかね。


画像を見た限りですが、私ゃ今のところ赤黒が一番好み。
ほら、赤黒の配色ってやたら速そうでカッコ良いじゃないですか。









値段や発売時期などはまだ不明ですが、日本語のページが用意されているあたり日本への導入もほぼ確定でしょう。
引き続き、続報をお待ちください!

そしてご予約してロードスターの魅力にどっぷりハマりましょうウヒヒ。

以上、中村でした!


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