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K1600GTL テクニカルトレーニングに参加しました

2011年05月29日 | 卒業スタッフのブログたち

ひさしぶりにブログアップの山下です。

先だって行われたセールストレーニングに引き続き

テクニカルトレーニングが行われましたので行ってまいりました。

まずは記念写真をパチリっ

Imgp0002_2

第一印象は意外とスリムかなと感じましたが

私との比較では流石に大きく感じますね・・・・。

スケール感はあまり参考にならないので早速エンジン分解!!

Imgp0003

そうそう、今回は千葉店の渡辺陽介も一緒です。

Imgp0004 

後ろから見るとインテークポートがいつもより多いな~

Imgp0019

そしてこちらがヘッドカバー 何だか細長く感じませんか?

6気筒ですから長いのは当然ですが、幅が狭いですよね。

Imgp0011

そして、タイミングチェーンを外してカムシャフトを よっこらしょっ

Imgp0013

ん~~~んっバケットシムが沢山出てきました・・・。

4輪車では多気筒エンジンは普通でしょうが、バイクでは

こんな数見ませんね~。クリアランス調整は大変だ

ちなみに調整は3万キロごとだそうです。

Imgp0015

こちらが取り外したカムシャフト。

持ったら とても軽かったぁ~

長さの比較にマッキー置いてみました。

長さ分かるかな?

Imgp0017

ここからは一気に作業が進んでヘッドが降りてしまいました。

流石にこれだけのメカニックが手を動かすと早いっすっ!!

Imgp0018

おおっっピストン6個!!

しっかし、事前データで知っていたとはいえ、

各シリンダー間は5mm!!凄いものです。

アイフォンと比較しても幅の狭いエンジンだな。

今回はここまで。

サービスセンター  山下


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K1600GTLとご対面

2011年05月29日 | 卒業スタッフのブログたち

みなさんこんにちわ

モトラッド京葉 セールスの越川です

先日のトレーニングであのK1600GTLとのご対面の様子をお伝えいたします

Photo1

どーん凄い迫力です

ニューモデルとの初対面はいつもそうですが、雑誌やテレビで見ていた有名人と会うような興奮があります

とりわけK1600GTLは”大物スター”の風格が感じられます

Photo2

このモデルの特徴のひとつでもあります”アダプティブヘッドライト”

夜道でコーナーの出口を的確に照らし出してくれます

キセノン + プロジェクターランプ と ミラー の組み合わせで構成され、前者は上下に後者は左右にそれぞれ動いて光軸を変化させております

また、車体の姿勢を感知して積載状況等に合わせてロービームの高さを自動で調整してくれます

面白い機能として”ツーリングモード”なるものがありました

これは、ヨーロッパなどで国境をまたいでツーリングする場合に右側通行と左側通行を行き来する事になります

この場合に、ツーリングモードにするとヘッドライトの照射角度が変わりその国に適応したライトに早変わりします

(その場合にはヘッドライトの追従機能は働かなくなります)

Photo3

点灯するとこの様になります

さらに迫力が増しました

左右のハイビームの縁が光っておりますが、これが通常のポジションランプに相当します

グラスファイバーのリングとLEDランプの組み合わせにより美しい輝きを見せてくれます

これはBMWの四輪車のデザインを踏襲しております

大荒れの天候の中で行われた試乗の際にも、このヘッドライトが後ろから迫ってくると視認性の良さはもちろん迫力満点でした

つづく

モトラッド京葉

セールス

越川 義史


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