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足元のおしゃれに・・・・・。

2005年12月28日 | 卒業スタッフのブログたち

みなさんこんにちは、

なんだか今年は寒い!いやいや寒すぎ!ですね。私のマイバイクは

走行距離進まないので洗車や磨きに精を出す時間が増えましたが、

この時期は洗車すると手がちぎれそうに痛くてたまらないですね。                                                       

えっ工場長洗車なんてしないでしょ! なんて聞こえてきそうですけど、

たま~にはするんですよ少しは・・・・・・・・。          

そんない数少ない洗車の最中に見つけた事が一つ。

R1100SやR1150モデルのリヤーホイールの真中の穴って洗車すると

水が入って錆びが発生しやすいですよね。

穴から錆び水が出たりしますから気になる方も少なからず

いるのではないですか?そこでこんな部品を見つけました!!

Ennburemu_2

これは純正部品のホイールキャップです!

画像ではわかりにくいですが、BMWの特徴であるプロペラ模様

デザインされています。                  

キャップは税込み\840  お手頃価格です。!!  

                                  

右側のエンブレムはこのキャップ用ではないのですが

黒いキャップじゃ物足りないという方はキャップの上に貼り付けて

みては如何でしょうか。  

               

エンブレムは税込み\630  こちらも、お手頃です!

セットで\1,470でオシャレと機能の両方を手にできる優れも物!          

※年内分は売り切れましたが、年明けには大量入荷予定です。

1_4   

上の画像は左側からキャップ未装着 → 装着 → その上にエンブレム貼りけです。

市川サービスセンター 山下 孝則


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Rシリーズについて

2005年12月28日 | 卒業スタッフのブログたち

毎回のごとく語ってしまい恐縮ではございますが
何卒、本日もお付き合いくださいませm(_)m
本年度も残りわずかですね。
今年初めてBMWオーナーになられた方、来年こそはBMWオーナーに・・・と
思われていらっしゃる方。はたまたいつかはオーナーにと思われていらっしゃる方。
その想いは人それぞれだと思います。

そんな【想い】の手助けが出来ればと日々想っています。
そこで、本日は2005年度BMW Motorradを車種別に『ちょっとだけ・・・』
紹介させていただきます♪

まずは水平対抗二気筒エンジン【R】シリーズです。
新型が次々に投入され多くの話題を呼びました。
【R1200RT】
Red

R1200RTはR1150RTと比べて約10キロの減量に成功。
取り回しもしやすくなりました。
フォルムも一新されまさに風を切り抜けるようなスタイルになっています。
高速移動と言えば定番の新幹線等も最近はスタイリッシュになってきていますよね!
科学的根拠を元にまさに〝空力〟を考慮したフォルムに仕上がっています。
シートの柔らかさも格別です、決して柔らかすぎず。かといって硬すぎずと
まさに座っても〝触っても〟・・・ うっとりしてしまうシートです。
ハンドルの位置も腰に負担のかかるような位置ではなく非常にリラックスして
取り回しを行えます。またパッセンジャーの方もトップケースがあれば背もたれに、
ケースが無くともキャリヤが非常に持ちやすい形状ですので安心して乗っていただけます。
中には試乗中後ろで寝てしまう方も。。。(^^)
ただ懸念されるのが街中での運転です。東京都内山手線圏内はさすがに厳しい面もありますが
湾岸、環状線等でのすり抜けであれば比較的容易に行えます。
こう見えて意外とスマートだったりするんですね♪
ETC・ナビ・オーディオ・稼動スクリーン・グリップヒーター・
ESA(電子式調節サスペンション)・クルーズコントロール等々装備可能で
まさにベスト・オブ・ツアラーと言える!いやっ言い切れるでしょう!!

【R1200GS】
End_r1200gs_c2

言わずと知れた超人気シリーズのGS最新型です。
こちらも軽量化には大成功しましてR1150GSよりもおよそ30キロほど軽くなっています。
スタイルもよりカジュアルに仕上がっていて荒れた路面はもとより東京のような
都会にも溶け込むようなモデルに仕上がっています。
従来の操作性も殺さず、より高回転に回るエンジン・・・
オフロード・オンロード・サーキットに於いても十分な力を発揮します。
スクリーンは高速走行中絶大な防風効果を発揮し、高いシート高ではありますが
目線が高くなるので路面状況を的確に把握できます。
またリヤシートは取り外した後キャリヤとなり、キャンプ等旅先で重宝することでしょう。
シートも薄いながら非常に柔らかくも弾力があり長距離移動を見据えた仕様になっています。
今は災害時に備えて・・・
と言われる今日この頃ですが万が一の際GSの機動力は心強いこと間違いないでしょう。
まさにどんな状況にも対応できるキング・オブ・モーターサイクルです!(^^)
PS:最近はR1200GS-アドベンチャーの問い合わせもビックリするほど受けます。
ご検討中の方はお早めにお声がけいただければ幸いです。

【R1200ST】
Gray

BMWが新しく投入したシリーズです。
STとはその名の通り【S】スポーツ 【T】ツーリングを指します。
驚くべきはその軽さ。
フラットツインエンジンに於いては※最軽量を誇り
足つきの良さも抜群でシート高はなんと驚きの780mm
誰もが安心して跨れるシート高となっています。
パッセンジャーシートは幅広く深さも十分にあり、トップケース等も
取り付ければパッセンジャーは非常に安心して乗ることが出来ます。
オプションであるパニアケースの収容能力も抜群でR1200RTと
同等のケースを取り付け可能です。
しかし、ケースを外し一人乗りとなればあっという間にスポーツバイクへと
変貌を遂げます。S字カーブでの切り返しのしやすさもさることながら
ワインディングロードではもちろん、サーキット等でも内に秘めたる能力を思う存分
使って楽しんでいただけることと思います。

かなり力説いたしましたができれば次回Kシリーズについても
少しお話できたらと思っておりますので今後とも宜しくお願い致しますm(_)m

BMW Motorrad Keiyo スタッフ
小川


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