皆が持っているよ！

威圧や力で抑え込まれた子供は・・・いつか爆発します。

子供の非常識な要求でも頭ごなしに否定では、黙るだけで全く教育にはなりません。

一人っ子のわが娘のケースですが、ママの説得に失敗した娘は、次に私を攻略に来ました。小学校低学年？だったとき・・「何かを欲しい」と言い出しました。思い出せないので大したものではなかったのでしょうね(*^_^*)

「皆が持っているよ！」「持っていないのは私だけだよ！」子供がよく使う手段です。私も子供の頃によく使いました。実によく聴く言葉ですね。ここでホイホイ与えていたら、自立できないバカの出来上がりです。

子供を自立させられなかったら、親は晩年になってから苦しみます。私はそういう苦労は、回避したいですね。

本当に必要なものなのかを冷静に考えさせることも大切でしょう。

私は「そうか！皆が持っているのか？」「誰ちゃんが持っているのか書き出してみて！それから話し合うかね？」・・・結果3人だけ(*^_^*)

そのあと必要かどうかを考えさせました。結果「あれ？いらないよな～」これが娘の結論でした。これからのパパママの参考までに！