白髪頭の独り言パート1

2011年を機会に隠居しようと思ったんですけど、大震災だもの、老け込んでいる場合じゃないよねー。

48日目、今日の、目から鱗っていうか、自分の不見識について

2011-04-27 | 日記
相変わらず、政界では醜い不毛の争いだか陣取り合戦に懸命のようですねー。民主党の山岡副代表なんて、いつも行動が見え見えで、節操の無さがどんどん顔に焼き付いてしまってるしゃないですかー。側近の方、注意して上げないんですかねー。

遅まきながら知りましたが、アメリカのタイム誌「世界に影響力のある100人」に日本人が二人選ばれてるんですねー。

一人目は南相馬市長 桜井勝延さんです

原発避難者を引き受けつつ、町の一部が避難地域になってしまい、風評被害で物資も届かず、積極的に危機状況を訴えておられてましたので、国民の殆どは、お顔を承知していると思うんですけどねー。宮澤賢治に憧れ岩手大学農学部で学び、自然のあらゆる環境の中で立ち向かって行く農業を実体験していらっしゃるので、真摯な行動が取れるのでしょうねー。東電については「誠意を感じられない」とおっしゃってました。原発誘致した町ではないので、もっともっと言いたいことがあるんでしょうけど、近隣である該当町への配慮もあるんでしょうねー。も一つびっくりは55歳とお若いんですよねー。私より一回り若いんだもの―。

もうお一人は壊滅的被害を受けた南三陸町志津川の 菅野武医師です

震災で大津波がくる中、志津川病院の最上階に患者を移し、3日後に救助されるまで、治療にあたられたという素晴らしいお医者さんです。何と31歳だそうです。当時の心境に答えて「気持ちをみんなと共有して、一生懸命やるしかないんだよなーってスタッフと力を合わせて過ごしただけ」って。
そのままどっかの政治家に聞かせてやりたい言葉ですよねー。どっかって日本の政治家全員にですよー。ぜひ「座右の銘」にして欲しいですよねー。力を合わせるって言うと派閥でとかっておもうんだろうねー。どうせ。
菅野医師は「世界に震災の被害は今も続いていることを知って欲しい」と付け加えていらっしゃいます。
世界の前にまず日本人に知って欲しいですよねー。

又、米国タイム誌に掲載されたということには、深いもろもろがあると思うんですよねー。
「技術力のある日本は何をやってるんだろうか?」「日本の政府は津波と一緒に流されたんだっけかなー」「日本の御用マスコミの報道だけではなー」「原発事故の復旧に、回収義務を怠って放置し事を大きくした東電に任せてるってアンビリーバ゛ォー」とかねー。アメリカ人がどう考えるのかは私には解りませんので想像だけですけどねー。想像の部分はピンクにしてみました。

是非、別の部門でも「世界に影響力のある100人」に、せめて12~3名は掲載になって欲しいですねー。勿論善行でですよー。「

48日目、ジャズプロムナードイン仙台開催決定!!

2011-04-27 | 日記
さっきまで今年の「ジャズプロムナードイン仙台」の開催は出来るのかどうか心配してたんですけど、予定通り開催が決定したようです。
詳細は  http://yasuda-music.jp で確認して下さい。お問い合わせは「安田ジャズスクール」022-266-0708 (Yasuda Music Office)

主宰する安田智彦先生が、こんな時だから尚と、踏ん張って下さったんだと思います。
6月11日(土)と12日(日)に市民広場、匂当台公園での開催なんですけど、今年は資金的にはかなりキツイようなんですよねー。やる以上は例年のように沢山のお客さんが来て下さると嬉しいんですけどねー。

こんなことを言ってますけど、実はうちのバンドMossyJazzOrchestraが出して貰えるのかどうかは未だ解らないんですよー。
選んで貰えるよう、本気になって練習しないといけませんねー。