白髪頭の独り言パート1

2011年を機会に隠居しようと思ったんですけど、大震災だもの、老け込んでいる場合じゃないよねー。

44日目、ベガルタ仙台やってくれました―!

2011-04-23 | 日記
昨晩は老人二人で目を点にして飲んだくれているうちに、楽天がマー君、スパイアーの勝利の方程式が無残に崩れてしまって負けてしまってたんですよねー。午前中は、全くそんなのを忘れて飲んだくれてたのを少し反省してたんですけど、午後にはJリーグ再開戦でアウェイでベガルタ仙台が見事に川崎フロンターレに勝ってくれましたよ


ー。気分爽快になりましたねー。今泣いたカラスの心境ですよー。こうなったら少しばかりの頑張りではマズイと思ってシールも作り直しましたよー。
がんばっぺ」の上に「いぎなり」をプラスしたんですけど、仙台弁で「いぎなり」は「いきなり」で「物凄く」って意味に使うんですけど、ベガルタ仙台勝利の余韻に浸りながら、今晩は「楽天イーグルス」を「いぎなり、頑張って」応援したいと思うんですよねー。ちなみに「がんばっぺ」の「」は同意を求める「一緒に頑張りましょうねー」ってなニュアンスなんですけどねー。これが「行きましょう」の時は「いぐべー」に成るんですが「」と「」の違いはどうも前に小さい「」が入った時が「」で、それ以外の時は「」のようなんですよねー。まあ、どうでも良いことでしたかねー。

44日目、いつもながらブレーキが故障したんですよねー。

2011-04-23 | 日記
昨晩の飲み会は盛会にシャンシャンになったんですけど、実はそれだけでは終わらなかったんですよねー。家を出る時は一次会のみで帰宅するつもりだったんですけど、一旦飲みだしたら、いつもの事ですけど「もう、どうにも止まらない―。]のノンブレーキ状態に陥ってしまったんですよねー。久しぶりの夜の一番町の景色のせいでしょうねー。

一次会解散後、少し酒癖の悪い同じラッパパートの後輩H.Oをまいて癖のよさそうなラッパの後輩H.Sを連れて、迷わず国分町に直行したんですよねー。
国分町にはお馴染みのお店が何件かあるんですけど、中でも一番のお気に入りの店に行ったんですよー。ナイタービルの「ビバーチェ」って言うお店なんですけど、ママさんが若いんですけど、かなりの美人で、どこにそんな才能を秘めてるのか解りませんが経営手腕が中々のものなんですよねー。
このお店は、うちのバンドを結成した11年前に、まだ仕事をしていた頃で、接待で連れて行かれて知ったお店なんですけど、お店もその年に開店したばかりだったんですよねー。この11年の間に我がバンドは淡々と老け込んだだけなんですけど、このお店は開店時のお店から数倍広いお店に換わり、上の方の階には別のお店も構えているんだそうです。
ママさんにはバンドのディナーショウの一回目から来て貰ってるんですけど、今晩は今回中止のお詫びと地震見舞いと、H.S君と飲みたくてなんかをかねて行ったんですけど、お店はすっかり元気回復していましたねー。行った時は全然お客さんがいなかったんですけど、飲んでるうちに次々お客さんが入って満席状態でしたねー。いつものことではあるんですが、閑古鳥の鳴いてる国分町のお店が多い中、ホントに凄いお店だなあーといつも思ってしまいます。
お酒のお相手してくれたホステスさんも物凄く若い女性でしたけど、ちゃんと会話の成立する女性で、ありがちなアッパラバーとは全然違ってH.S君もご機嫌に飲んでくれてましたねー。あんまりめんこいんで、ブログに載せる了承を貰って写真を撮らせてもらいましたよー。

実は、爺さんも、H.S君の目線も、この人の胸元に集中してしまってたんですけどねー。脇から見てる人がいたら、きっと老人二人揃って、目が点に成ってたんでしょうねー。地震の時は近くの小学校に避難していたんだそうですよー。そこに避難したかったなーなんて思ってしまいましたねー。
このブログを見て、狙って行く方も居ると思いますけど、駄目な男の見分け方をじっくり説明してきましたので、心して訪問してください。爺さんの説明は、自分自身の若い頃のダメ男本人の説明ですので、正確にして、間違いないと思うんですよねー。
午前様には成らないうちに帰宅し、今晩は大いに飲んだので、睡眠薬を飲まなくてもぐっすり眠れるなーと思ったら12時半頃に、又大きな地震で、又寝不足ですよー。まったくー