震災から40日経って、初めて全国放送で仙台の山津波の被害が報じられました。仙台は海岸側の若林区、宮城野区の被害は大々的に報じられ、その悲惨さは津波の巻き起こしたものが殆どだったんですよねー。あれだけの大きな地震でしたので、なんで地震による倒壊被害が報じられなかったのか不思議でしたが、やはり津波、原発の被害の大きさ、事の重大さにかき消されてしまっていたんですよねー。
仙台の青葉区、太白区の特に、過去に山を切り開き、沢を埋めて造成した地域に大きな被害が出ているんですよねー。
新しく出来た団地は道路も町並みも綺麗に整備されて、みなさん夢を持って、入居された筈なんですけど、宅地っていうのは昔々にさかのぼって、その場所がどんな地形だったのかまで調べての選択をしなければならないっていうのをしみじみ思いますよねー。これらの地域には山津波っていうのが起きたのだそうです。恥ずかしながら初めて知りました。
半世紀以上も前に、田舎から仙台に引っ越して来る時に、今は亡き我が両親と家の場所選びで廻った場所も、かなりやられています。現住所に決めた理由が、「折角、田舎から引っ越して来るのに、街場でなければ嫌だ」って言う母親の強硬な主張が通って決めたんですけど、今のところは正解だったようですねー。何しろ父親もビビってたおっかない母ちゃんでしたからねー。今回、母ちゃんの印象が少しアップしましたねー。
地盤沈下にしろ、液状化現象にしろ、団地の区画整理された場所を見ただけでは判別は難しいですよねー。怖いことです。
仙台の青葉区、太白区の特に、過去に山を切り開き、沢を埋めて造成した地域に大きな被害が出ているんですよねー。
新しく出来た団地は道路も町並みも綺麗に整備されて、みなさん夢を持って、入居された筈なんですけど、宅地っていうのは昔々にさかのぼって、その場所がどんな地形だったのかまで調べての選択をしなければならないっていうのをしみじみ思いますよねー。これらの地域には山津波っていうのが起きたのだそうです。恥ずかしながら初めて知りました。
半世紀以上も前に、田舎から仙台に引っ越して来る時に、今は亡き我が両親と家の場所選びで廻った場所も、かなりやられています。現住所に決めた理由が、「折角、田舎から引っ越して来るのに、街場でなければ嫌だ」って言う母親の強硬な主張が通って決めたんですけど、今のところは正解だったようですねー。何しろ父親もビビってたおっかない母ちゃんでしたからねー。今回、母ちゃんの印象が少しアップしましたねー。
地盤沈下にしろ、液状化現象にしろ、団地の区画整理された場所を見ただけでは判別は難しいですよねー。怖いことです。