43日目、がんばっぺ宮城

満を持して本日よりMossyJazzOrchestraが再始動することになりました。と言っても今日は顔合わせの決起大会、「MJO元気会」等々名称は色々あるんですけど、結局のところ「飲み会」なんですよねー。バンドの若手(といっても60歳はすぎてるんですけど)の発案で、始めはやはり景気づけからということでの実施となった次第です。

一番町のジャズ好き親方のやって居る一番町郵便局隣の海鮮小料理「沙月」が会場です。このお店は私たちの駆け出しの頃からある店ですからもう40年は軽く超えてるお店で、親方は、うちのバンドの最長老と同じ71歳だと思います。奥さんは物凄く若い人なんですけどねー。きっと元気が良いんでしょうねー(勿論親方が)。
まだ交通網が完全には復旧していないんで、帰りの足のない田舎のメンバーは欠席なんですけど、15名のメンバーが集まりました。
バンドとしては音楽でみんなを元気にすることしか出来ませんので、今年はこんなワッペンを付けてステージに上がろうと思います。

練習スタジオ確保にも難儀したんですけど、5月8日スタジオ「コンパス」の練習から本格稼働することになりました。
うちのバンドは学生時代のブラスバンド部のOB.OGが中心に結成しているんですけど、その部活の後輩に村田町の酒造会社の社長(大沼酒造)がいて、バンドメンバーが今日の飲み会のために先輩風だか仲間風だかを吹かせて、うまーい酒をせしめてきてたんですよー。「乾坤一」という吟醸酒なんですけど、日頃は安い酒ばかり飲んでいるメンバーに掛かっては、一升瓶が空になるのは一瞬の間でしたねー。
二時間程、かなり盛り上がって、色々決め事もしたはずですけど、殆ど記憶にないんですよねー。ゆっくり思い出すことにしようと思うんですよねー。