白髪頭の独り言パート1

2011年を機会に隠居しようと思ったんですけど、大震災だもの、老け込んでいる場合じゃないよねー。

東日本大震災24日目、原発会見も、ネタ切れですかー?

2011-04-03 | 日記
今日は一寸外に出て見たんですけど、結構強い南からの風が吹いてるんですよねー。放射能を被ると思って慌てて家に引っこみました。冗談ですけどねー
子供の頃に、蚤だかシラミ退治で、校庭に並べられて頭からDDTの粉を噴霧されてた身としては、それなりの抵抗力もついてると思うし、ましてこの年になってから放射能如きで命を惜しむ気なんてさらさら無いんですよねー。
嘘か本当か解りませんけど、原発の処理作業員に日当40万払ってくれるとか?使ってくれるなら是非志願したいですよー。ただねー、色男なもんで知恵はあるけど力はないんですよねー
この期に及んでも企業の論理だか政府の壁だかで、明確な説明もないまま、被災地の現状視察だとかで、歩いている政治家の方々には本当にシラケますねー。ポーズにしか思えませんよねー。そんなの見なくたって情報で認識して、素人が飛び回ってないで、全てその道の専門家に任せるよう、専門家チームを編成したり、補償の算段したり、出来る事だけやっていて欲しいですねー。東電以外の専門家復旧チームを現場に入れるとかねー。天皇陛下のお言葉、対応には感激と安堵感を覚えましたが、政府の対応力には幻滅ですねー。
外国語教室の先生をやっているカナダ人の知人がいるんですけど、塩釜で地震にあったそうですけど、翌日にはカナダ大使館から、塩釜にバスを準備するので、帰国を希望するなら乗るようにとの連絡があったそうですよー。素早いですよねー。塩釜は道路が寸断されたかして、報道も殆どされなかった時期にですよー。彼は仲間の事もあるので、帰国せず名古屋に行きましたけどねー。塩釜はやはり北浜とかジャスコの辺りは津波の被害が大きく、そちこち瓦礫の山でした。
我が家の原チャリです。今まで廃車同然の扱いで隅っこに押し付けたままだったんですけど、今回は重宝しましたねー。
ヘタに車で出た日には、そちこち道路が寸断されていて、引くも進むも出来なくなって、車の行列で立ち往生がそちこちで見かけましたが、これのお蔭でスイスイでした。これから、扱いを改め、大切にしてやりたいと思ってるんですよねー。
東京にいる二人の息子が週末にレンタカーを借りて、仙台に来るって言うんですよねー。ガソリンも潤沢でないっていうのに。本人たちはこちらを心配して親切のつもりのようですが、きつく来るのをやめるように言ったんですよー。「親切の押し売りは迷惑だー。」ってねー。親なんて子供達にはまともに元気で生活してくれることが一番の安心なんですよねー。それでなくても、今まで充分心配はさせられましたので、これ以上は勘弁してっていう所ですかねー。やっと穏やかな老後を送ろうとしてるのにねー。