メンタルモデルワークブックを
軽めに読んで2周目でございます。
私、本って一回読んだら
もう読まないのだけれど、
また読みたい…!と思って
読んだの初めてかも。
心の安定に繋がるし、
それは自分と繋がれるから。
ですね。
全12ワークのうち、
7~9ぐらいの内容が好きですが、
最後の12ワークめで
適合OS(この"ない"世界に適合して生きていくためのOS)の話になって、
一番深いところにある信念(私は〇〇だ)はなんですか?
というワークがあります。
心の層をできるだけ剥いていって、
出てきたのは
「私はどこまでいっても孤独だ」
でした。
心に深く深く潜れば、
人ってだいたい同じこと思っているし抱えているんじゃなかろうか。
しかもすごくシンプルなこと。
私は、幼少期
なんとも否定されて生きてきたから
自分のことを家の中で話すのをやめたんですよね。
で、
誰も私を理解してくれない。
→孤独だ。
という信念で理由をつけて
痛みと自分を分離していたわけです。
誰も理解してくれない
感情共有ができない
孤独だ
から派生して、
私はうまくいってはいけない。
成功してはいけない。
っていうブロックもすごくすごく
感じました。
孤独感
誰も理解してくれない。
から、
このうまく行ってはいけない。
が派生していたと感じました。
新たな気づきです。
そして、
本当に孤独なのか?
っていうと、
今はそんなことないんですよね。
・もっとopenでいい。
・もっと感情をopenにしていい
・するっと共感してもらっていい
・するっと理解してもらっていい
↓
・するっとうまくいっていい
・するっと成功していい
って思いましたし、
思えました。
モデルワークの本の中で、
子供の時はどうすることもできなくて
その無力感で傷つき、
傷ついた自己を分離させる。
ってありましたが、(たぶん)
でも今は
自分で選べるし、
自分でなんとかする力ももっているんですよね。
だから、
イメージワークの中で
貞子ちゃんに
「私、他の人に理解してもらえる自分になったよ。
自分の感情を共有もできたよ。
自分のことを理解してもらうことを諦めてたけど、
自分のことを理解してもらおうとする自分になれたよ。
周りの人はみんな、私の気持ちに共感してくれたり、
理解を示してくれたよ。
今まで、
私のつらい気持ちを全部背負ってくれて
ありがとうね。
汚れ役ずっとさせてごめんね。
私は自分で全部体験して、
どんな感情も自分で感じれるようになったよ。
もう、背負わせたりなんかしないからね。
これからは、私があなたを守るからね。
」
って伝えたんです。
私はその時号泣なんですが🥲
私が自分で、彼女を守る❢って伝えられた時、
自分と繋がることも感じたし、
私、大人になったなぁっていう感覚もありました。
誰かに守って欲しかったわけじゃなくて
それもいいんやけど、
どんな怖さも痛さも越えて、
大丈夫だからね❢って自分の幼子(シャドー)に言える自分に
ずっと
なりたかった。
んじゃないかなって思いました。
イメージワークの中で、
私はそう言って彼女をハグするっていうか、
その時に私の男性性(スペード♠)も現れて
彼は中世ヨーロッパの甲冑着てるんやけど、
(グレードアップしたため)
私と貞子ちゃんを
ハグして
彼の胸の中で、
私もえんえんと泣いていました。
甲冑の中は♠っていう、
私の昔好きだった子の依り代使ってイメージワークの中に居てくれてたんやけど、
その甲冑のなかからふわっと出てきて、
小さな粒子みたいにふわっとくずれて
風に飛ばされてサラサラと消えていってしまいました。
本当に一瞬で、
私は行かないでって手を伸ばすんやけど
ずっと早く風に飛ばされて行ってしまいました。
そのイメージの世界の奥深くに
父性の世界(父性の愛情の世界)があって、
平和で温かくて心地よい、全体的に赤茶ぽい色の世界なんやけど、
父性の愛情に、そんなに触れたことがなかったから
一人で行けなくて、
♠に一緒に来てもらって、
何回か行きました。
そこには
彼無しで行ったことがないから、
彼がいなくなると不安なんやけど、
彼は、
「自分も本当の自分と統合したい。」
っていうから、
それなら仕方ないな。
統合してほしいな。と思って
送り出すことができました。
彼は、私のイメージの中で生み出された人だから、
本体とは関係ないと思うけど…
でも、
彼が統合したいって言ってくれたのは
すごく自分の中での変化があるからなんだろうと思います。
本体の子っていうのは、
私みたいな傷ついた分離野郎なので、
♠も帰ったし、
みんなの心が少しでも統合されるといいなぁと思います。
甲冑の私の男性性は
♠が去ったから
誰もいないはず?何やけど、
誰かがいます。
よく見えないので
誰かは分かりません。
どんな人かも不明だから
大丈夫かな?ってちょっと思っていますが、
たぶん
私や貞子ちゃんを傷つけるような人ではないと思います。
私の男性性は、
誰かの依り代を使わなくても、
成長出来たんだな…と思いました。
私のイメージワークはまだ続きます。