名残は尽きないものの、30分の乗車は瞬く間に過ぎ、鉄道唱歌のオルゴールが流れて終点の直江津に着きました。到着した編成が引き上げるのを見届け、北陸本線のホームに停車している北陸色の413系を撮影して切り上げたところです。
所々音欠けした年代物のオルゴールは、当然ながら前回乗ったときと同じものです。しかもそのオルゴールに続いて、奇しくも同じ車掌による案内放送が流れてきました。いかにもベテランらしい手慣れた口上の後、もう一度鉄道唱歌が流されたのはもちろんです。
この車掌なら何かをやってくれるだろうという期待は、果たして見事に的中しました。直江津に到着するやいなや「回送」に変わるはずの方向幕とヘッドマークが、引き上げる直前までそのままだったのです。おかげで到着した編成を一通り撮影することができました。一度ならず二度までも、印象的な場面を演出してくれたことに感謝します。
所々音欠けした年代物のオルゴールは、当然ながら前回乗ったときと同じものです。しかもそのオルゴールに続いて、奇しくも同じ車掌による案内放送が流れてきました。いかにもベテランらしい手慣れた口上の後、もう一度鉄道唱歌が流されたのはもちろんです。
この車掌なら何かをやってくれるだろうという期待は、果たして見事に的中しました。直江津に到着するやいなや「回送」に変わるはずの方向幕とヘッドマークが、引き上げる直前までそのままだったのです。おかげで到着した編成を一通り撮影することができました。一度ならず二度までも、印象的な場面を演出してくれたことに感謝します。
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