石橋を叩いて渡るつもりなら、そのまま駅へ向かった方が賢明でした。帰りの列車が出る時刻から逆算すると、さほどの余裕はなかったからです。それでも8番ラーメンに寄るという決断ができたのは、バスが頻発しているからでした。しかし、高を括ると慌てることになりがちです。駅へ行くバスはしばらく来ないと判明し、俄に緊迫し始めます。刻々と発車が迫る状況では、10分ほどの待ち時間もやたらに長く感じました。バスが来てからは順調で、発車の3分前にはホームに上がれたものの、今春の改正までは2分前だったところです。あと1分でも遅れたり、信号で長く待たされたりすれば、かなり慌てていたでしょう。薄氷を踏むかのような結末でした。
★金沢2101/かがやき518(3518E)/2332東京
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