10月1日といえば、左党には知られた「日本酒の日」です。豊穣の季節を迎えて仕込みの準備が始まり、酒造元旦ともいわれる節目の日、二年連続の登場となる「澤の花」のひやおろしを晩酌に選びました。
語弊を恐れずいうなら、「山形正宗」の秋あがりに通ずるものを感じる酒です。切れ味の鋭さ、乗り切った旨味、柑橘類のような香りがよく似通っています。柑橘系の香りが際立つ「山形正宗」に対し、こちらの香りはやや控えめに感じられるものの、いずれ劣らぬ逸品には違いありません。今こそ清酒の最盛期、余すことなく味わい尽くしたいものだと思います。
★澤の花 純米吟醸「満ち月」
伴野酒造(長野県佐久市)
原料米 ひとごこち
精米歩合 50%
アルコール分 17度
東京都港区 朧酒店にて購入
語弊を恐れずいうなら、「山形正宗」の秋あがりに通ずるものを感じる酒です。切れ味の鋭さ、乗り切った旨味、柑橘類のような香りがよく似通っています。柑橘系の香りが際立つ「山形正宗」に対し、こちらの香りはやや控えめに感じられるものの、いずれ劣らぬ逸品には違いありません。今こそ清酒の最盛期、余すことなく味わい尽くしたいものだと思います。
★澤の花 純米吟醸「満ち月」
伴野酒造(長野県佐久市)
原料米 ひとごこち
精米歩合 50%
アルコール分 17度
東京都港区 朧酒店にて購入
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