日没までの残り時間も限られてきたところで、宮川の千本桜を再訪します。昨日夏井の千本桜を「量産型ザク」などと酷評しておきながら、舌の根も乾かぬうちにまたしても川沿いの桜並木を訪ねたのは、去年ここで眺めた桜並木と磐梯山の取り合わせが、薄雲に覆われた状況とはいえなかなか見事で、晴れた日にはどれほどの眺めになるのか確かめたかったからです。東の岸に沿って一列に並んだ桜と、その向こうに磐梯山が鎮座するのを対岸から眺めるのがよく、方角からして夕方はなおさら絵になりそうだという期待もありました。
その期待通り、空はいつしか雲一つない快晴に変わり、桜も散りかけとはいえほぼ見頃といっても過言ではありません。今からもう一ヶ所欲張るのも現実的ではないため、今日は日が暮れるまでこの場所に滞在することになりそうです。
その期待通り、空はいつしか雲一つない快晴に変わり、桜も散りかけとはいえほぼ見頃といっても過言ではありません。今からもう一ヶ所欲張るのも現実的ではないため、今日は日が暮れるまでこの場所に滞在することになりそうです。
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