日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

北陸縦断花見の旅 - 四週ぶり

2018-03-31 21:11:10 | 北陸
四週ぶりに金沢へ戻ってきました。雨晴から一般道経由で一時間強の走行でした。高岡から小矢部まで走った、8号線の北側を並走する県道の交通量が少なく、これが時間の短縮に貢献しました。いずれ高岡へ戻るときにも使えそうです。

160号線からその県道に入ったところで、出発からの走行距離が1000kmを超えました。一月以上旅しているにもかかわらず、まだ1000kmというのが信じられません。
これまでの長旅との違いとして、一日の休みを除き土日だけで乗り切ってきたという点があります。それでもつなぎ合わせれば今日が11日目です。仮に、明日自走で帰っても1500kmほどにしかならないわけであり、日数に対する走行距離の少なさという点では過去屈指かもしれません。とはいえ塵も積もれば山となり、通算20万kmまではあと203kmに迫りました。

高岡に着いたときの気温が11度でした。日が暮れてから7度に下がったものの、金沢市街では11度に戻っています。つまりこちらの方が暖かかったということです。宿の若女将らしきお姉さんによると、やはり桜は見頃を迎えつつあるようです。下見を兼ねて、金沢城を周回しつつ繁華街まで歩いてみます。

コメント    この記事についてブログを書く
« 北陸縦断花見の旅 - 朧月 | トップ | 北陸縦断花見の旅 - 源左エ門 »

コメントを投稿