上磯を通過したところで車窓に湾が広がり、その向こうに函館山が見えてきました。上空はところどころ雪雲に覆われながらも青空が見えており、青森行と思しきフェリーが沖合を航行中です。
繰り返すように、新幹線の開業まで、今月末と来月のあと二回北海道に渡るつもりでいます。これは、この区間を通る機会があと四回しかないということでもあります。しかも、そのうち一回は暗い中の通過となる見込みであり、もう一回についても夕方から宵にかけての通過となります。全区間明るいうちに上り列車に乗る機会は、これが最後となる可能性が高いわけです。
北海道新幹線の高額な料金と、終点となる新函館北斗の不便さを考えると、在来線を引き継ぐ「道南いさりび鉄道」のダイヤによっては、木古内で乗り継いでも大差がなくなる可能性はあり、そうなると引き続きこの区間を通る余地は出てきます。しかし、そのような淡い期待が得てして裏切られるのも経験上分かっています。過剰な期待ができない以上、残り四度の機会を大切にしたいものです。
繰り返すように、新幹線の開業まで、今月末と来月のあと二回北海道に渡るつもりでいます。これは、この区間を通る機会があと四回しかないということでもあります。しかも、そのうち一回は暗い中の通過となる見込みであり、もう一回についても夕方から宵にかけての通過となります。全区間明るいうちに上り列車に乗る機会は、これが最後となる可能性が高いわけです。
北海道新幹線の高額な料金と、終点となる新函館北斗の不便さを考えると、在来線を引き継ぐ「道南いさりび鉄道」のダイヤによっては、木古内で乗り継いでも大差がなくなる可能性はあり、そうなると引き続きこの区間を通る余地は出てきます。しかし、そのような淡い期待が得てして裏切られるのも経験上分かっています。過剰な期待ができない以上、残り四度の機会を大切にしたいものです。
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